転生破壊者のヒーローアカデミア   作:ハッタリピエロ

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今回はチョッピリイチャイチャ回です!


first date

襲撃が起こった翌日は休校となり、学校ではセキリティの見直しがされていた。俺は午前中は家で考え事をしていた。

(あの死柄木って敵が、計画を立てたリーダーとは思えない)

自らの手の内を明かす浅はかさ。

物事がうまくいかないと露骨に切れる幼さ。

思い通りになってると思ってる単純な思考。

あんなやつが今回の襲撃を立てたとは思えない。

あの時死柄木はオールマイトが衰えていた事実を先生から聞いたと暴露していた。ということはおそらくソイツが死柄木のバックで、今回の襲撃を目論んだんだと思う。

だが何故ソイツはオールマイトが弱体化したと知っていたんだ?

もしかすると、オールマイトに傷を負わせた敵なのか。

それとも雄英にスパイでもいるのか?

謎だらけで唸っているとインターホンが鳴った。

 

扉を開けるとレイ子がいた。

だがいつもの普段着と違っていた。

いわゆるオシャレ着と言うやつだ。

白を基準とした、ワンピースでとっても似合っていた。

「どう?」

レイ子が質問してきたがパニくっててよく聞こえなかった。

だがわかったことは

「美しい………」

しばらくの間、沈黙が空気を支配した。

がレイ子が言葉の意味に気づくと、

ガチャン

レイ子がこっそりとだが慌ててドアを閉めた。

うおおい!何を言ってるんだ!俺は!

レイ子に対して!あれは恋人に言う言葉だろうが!!

恋人、か…

告白したらレイ子は俺と付き合ってくれるんだろうか…

しばらくするとドアが開いた。

お互いに気まずい気持ちでいっぱいだった。

「……あー、レイ子その服似合ってるよ…で、何の用…?」

「……今日時間ある…?」

「えっ?あるけど…」

「じゃあちょっと付き合って!」

そう言ってレイ子は俺の腕を引っ張る

「ちょっ、ちょっと!!」

レイ子に引っ張られ俺たちが向かった先は

ショッピングモールの家電量販店だった。

あれ、これってデートじゃないの?

「えっ〜と、なんでここに来たんだ?」

「…えっと、パソコン新しいのに変えたくて……」

なるほど。確かにレイ子はネットサーフィンが好きで最近じゃオンラインゲームもやってるって聞いてたな。

だが何故俺を連れてきた?

疑問に思ったことを聞くと

「……真司に……一緒に選んだもらいたかったから……」

モジモジしながらレイ子は頰を赤らめ口元を動かす姿はすごくいい。

ええ、すごくいいですとも!だが精神衛生上よろしくないとも思いました。

何この、可愛い生き物。街中じゃなかったら抱きしめてますよ!

「う〜んどう言ったのがいい?」

「ゲームやるからCPUは○○○がいいな。あとメモリの容量も大きい方がいい」

「じゃあこの□□□□なんかどう?」

「あっそれもいいね!」

といろいろ話しながら

レイ子はご希望のパソコンを買えた。

 

・・・・

 

あのあと俺たちはショッピングモール内をうろついていた。

このデート(?)はこれで終わっちゃうのか?

レイ子ともっとイチャイチャしたいのに!

そう思ってたおれは今になってようやく気づいた。

ああ……俺はレイ子が好きなんだな………

隣で笑う彼女を見ると愛しさが増してしょうがない。

彼女の怒った顔も笑顔も全部が愛しくてしょうがない。

だがレイ子はこんな俺と一緒にいてくれるのだろうか?

「どうしたの?」

レイ子に話し掛けられる。

今はいいか。こうして一緒にいるのが何よりもどんな時間よりも幸せなんだから。

 

 

 

 

 

 

活躍させてほしいメインヒロイン

  • 柳レイ子
  • ユミナ・エルネア・ベルファスト
  • ボア・ハンコック
  • 他のヒロイン
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