転生破壊者のヒーローアカデミア   作:ハッタリピエロ

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障害物競走

<カメンライド、フォーゼ!>

位置に着く前に俺はフォーゼに変身した。

そして前から少し離れた位置に着くと、後ろからレイ子が

「真司」

「どうした?レイ子」

「お互い頑張ろ♪」

そう言って微笑んだレイ子はとっても綺麗で

「あっ、ああっ、頑張ろうにゃ!!」

思わず噛んでしまった。それをレイ子は笑う。酷いよ…

「ごめんごめん。だから落ち込まないの。」

とレイ子が抱きしめてくれたので、俺の羞恥心は最大限になったいた。

ちなみにこの様子を見ていた一部の男子生徒は

(((((爆発しろ!!)))))

と満場一致で真司を恨めしそうに見ていた。

そしてスタートの合図が鳴ったと同時に

氷が俺たちの足元を襲ったが俺は凍らされる直前、

ロケットを出現させ上へ逃げる。

レイ子も個性で自身を浮かして上へ逃げた。

ロケットの加速を周りに被害が出ない程度に抑えて加速し、

一気にスタートダッシュを決めた。

だが抑えても溢れ出る風圧で皆動けないようだったので、轟の氷結を予測していた者たちもくらってしまったのだ。

「マジか!?」

「待てやあ!変身野郎!半分野郎!幽霊女!」

飛び出したのは轟、レイ子を含む俺たち三人だった。

「さあ!!ナンバーワン、空野に続いて飛び出したのはナンバーツー轟とゴーストガール柳だぜ!教え子の活躍にどう思う!!イレイザー!?」

「休ませろ…」

ノリノリのプレゼントマイクだが無理矢理連れてこられた相澤は乗り気じゃないようだ。

そして最初の障害物へ目を移すと、

「っておいおい!速えな!!もう最初の障害物かよ!!」

「お手並み拝見だな…」

そこに現れたのは1〜3pt仮装敵と10はいるだろう0pt敵だった。

俺は0ptに突っ込んでいき、

<ファイナルアタックライド、フォ、フォ、フォ、フォーゼ!>

「ライダーロケットドリルキーック!」

突っ込むと同時に0ptをぶっ壊した。

「もう倒したのかよ!?」

「クソがあぁぁあ!」

「私も頑張らなくちゃ」

レイ子は何体もの1〜3pt敵をポルターガイストで浮かせた。

「っておいおいおい!!こりゃ、夢でも見てんのか!?」

「これは…!」

それは仮装敵で空が埋め尽くされた光景だった。

その光景にスタジオにいる一同が唖然とした。

「何だよ……ありゃあ……?」

後方にいる選手たちも絶句し、

レイ子が手を振りかざすと

鉄の雨粒は0ptに向かって飛んでいき、0ptは呆気なく砕け散った

それだけで0ptは鉄の残骸と化した。

「おいおいおい!!?柳のやつ!!一人で0ptを殲滅しやがったぜ!?」

「これは予想外だな…」

全くだ。レイ子のやつ。あそこまでレベルアップしていたのかよ…

「悪いが先に行かせてもらうぞ。柳」

轟は地面を凍らせて、スノボーの体制になり、炎の推進力で進む。

そのスピードはレイ子より上だった。

俺の方が速いが油断はできない。

 

・・・・

 

ロボインフェルノを真司、轟、レイ子が突破した直後、

 

「クソが!直ぐに追いついてやる!」

爆豪は爆速ターボで加速するが、

「かっちゃん!先行かせてもらうよ!」

「デクッ!?」

実を言うと緑谷は、オールマイトの弟子だと判明してから、

真司や切島たちと特訓をしていた。

その際に真司からのアドバイスで

 

『緑谷、お前は個性を0か100かで使っている。考え方を変えろ。

俺の個性のように常時身に纏う感じで発動するんだ』

そのアドバイスのもと生み出されたのが

 

 

「これが修行の成果フルカウル!」

全身身体許容上限15%の新技は体から赤色のスパークが走り

全身を強化させている

「調子乗ってんじゃねえぞ!デクッ!」

 

 

・・・・

 

緑谷たちが後方を走ってる中真司たちは第二関門まで来ていた。

 

そこは一本しかない綱を渡る、綱渡りなのだが、一歩間違えれば

奈落まで落ちてしまう崖。

だが障害を気にせず、真司はロケット、レイ子は空中浮遊で飛んでいった。

轟はロープを凍らしてその上を滑り、炎の推進力で進んでいった。

「一位の空野、二位の柳とともに第一関門、第二関門とともに意味を成してない!!

これあいつらだけ競技違うんじゃねえか!!」

「意味はあるだろう」

 

「すげー一位と二位のやつら、ほとんど障害を無視してる」

「一位のやつは素の身体能力と判断力もずば抜けている」

「二位の女の子も個性の使い方とかがうまい」

とプロヒーローが興味津々で三人を見てる間に

第三関門に着いた。

 

 

最後の障害物は一面地雷原の【怒りのアフガン】!

目を酷使し、よく見れば地雷はわかるようになっている。

ちなみに地雷の威力は大したことない。音と見た目だけだ。

「厄介な障害だな。けど俺には関係ない!」

と思ったその時、突如ミサイルが俺目掛けて飛んできた。

「うわっ!!」

俺は咄嗟にロケットを解除した。

まだこんなんあるのかよ…!

「そう簡単には進ませないぜえ!!最終障害物には追尾するミサイルが待ち構えている!さあこの障害物を超えてみろ!」

レイ子も地面に降りてきた。

轟も追いついてきて、俺たちは

「ここは一旦休戦にしないか?」

俺の提案に二人は頷き、俺が作戦を伝えると、二人とも呆れた表情になっていた。

しょうがないじゃん。こんな障害作った先生たちのせいでしょ!!

俺の指示通りにレイ子は地面に埋まっている地雷を掘り出し、

轟が最大出力で凍らした。

俺が足にランチャーを出現させると、

「おいおい……!!あれって、まさか…!」

「あいつら…」

「ファイヤー!」

ランチャーを一斉射出し、凍らせた地雷を一つ残らず破壊した。

障害を作った方には申し訳ないが、これも競走なので全力で攻略させてもらう

俺の行動に会場が唖然としていた。これでは後方のやつらの障害にならないからだ。

俺は再びロケットを展開し、

レイ子は空中浮遊で飛んでいき、

轟は再びバーニングスノボー(俺が命名)で駆け抜けた。

ラストスパートを出す三人。トンネルを抜け先にスタジアムに帰ってきたのは…

「第一種目の障害物競走!!一番にたどり着いたのは空野真司だあぁぁあ!!!」

「よっしゃあああ!」

 

高々と握った両手を上に突き上げる。

 

大声で叫ぶが歓声の前に消されてしまう。

 

だが、一位という達成感はとても心地いいものだった。

真司に続いて轟が二位、レイ子が三位でゴールした。

 

「おめでとう♪真司」

「レイ子こそ」

その後にも他の選手達が続々とゴールした。

 

その結果が

 

一位空野真司

二位轟焦凍

三位柳レイ子

四位爆豪勝己

五位緑谷出久

六位拳藤一佳

七位鉄哲徹鐵

八位骨抜柔造

九位塩崎茨

十位飯田天哉

以下省略

 

・・・・

 

 

予選通過は上位42名らしい。

残念ながら落ちちゃった人もこの後のレクレーションで見せる場があるらしい。

 

そして次の第二種目は【騎馬戦】

 

ミッドナイトが以下のルールを説明した。

 

・2〜4チームを作る

 

・順位によってポイントがあり、騎手は騎馬を含めた者達の合計のポイントを首に巻く

 

・ルールは普通の騎馬戦と同じ

 

・ハチマキを奪われる。または騎馬を崩されても失格にはならない

 

・ルールを守れば何をしても構わない

・制限時間は15分

 

(つまり、最初から最後まで全てのチームが居続けるということか…)

 

「ポイントは下の者から5ポイントずつ上がっていくわ!だけど一位の空野くんには1000万よ!」

何…だと…!

 

「上位の者ほど狙われちゃう下克上のサバイバルよ!」

 

 

 

 

 

 

 

嘘だろ…俺確実に狙われるじゃんかよ…

 

 

 

 

 

 

 

活躍させてほしいメインヒロイン

  • 柳レイ子
  • ユミナ・エルネア・ベルファスト
  • ボア・ハンコック
  • 他のヒロイン
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