「これが!アメイジングフルカウルだ!」
緑谷の全身には稲妻が迸り、放たれるプレッシャーは本物だった。
「くくっ…はっはっは!!」
「!?」
突然笑いました俺に驚く観客と緑谷
「いいぞ!緑谷!お前が強くなるというなら俺も更に強くなる!!」
<フォームライド、クウガ!アルティメット!>
俺の体から黒い気迫が溢れ、体中に行き渡り、俺は黒の戦士と化す。
「これが…!アルティメットクウガだ!」
「すごいよ!真司くん!まだこんなのがあるなんて!」
おれがアルティメットクウガに変身したことにより、会場のボルテージは最高潮になっていた。
「行くぞおぉぉぉお!緑谷あああああ!」
俺は会場の全てに聞こえるであろう声で吠える。
緑谷の接近に対して俺は突っ立っていた。
(何をたくらんでるんだ!)
突っ立っている俺に緑谷が拳を振るうと衝撃波が出るほどの一撃を俺は手で受け止めた。
『なっ!!!?』
これには緑谷も観客も相澤先生も驚愕した。
すぐさま俺は緑谷を引きつけて、腹に一撃を与えた。
その一撃で緑谷は吹っ飛び、血を吐いた。
「まだまだ…!」
今度は俺が緑谷に向かって早足で歩いていき、
緑谷はそれに対応出来ず、俺の接近を許してしまった。
咄嗟に緑谷は回し蹴りで俺の頭を蹴るがダメージはほとんど無く、
俺はジャブで緑谷を連続で殴った。
後ろに跳んで距離をとる緑谷に俺は腰を低くして、パンチを放つと、
一同が再び驚愕した。
俺の放った一撃は衝撃波を生み舞台の一撃を抉り、俺のいた場所にはクレーターができた。
(何てパワーだ…!)
その光景にレイ子を除く全員が唖然としていた。
「デク君…!」
「なんてパワーだよ!」
「あんなの…!オールマイトじゃねえか!」
「クソが…!」
B組も
「真司…!」
「凄いパワーですね…」
「は…ははははは……」
『とんでもないパワーだな!空野!黒くなってから緑谷を圧倒してるぞ!』
『あいつは間違いなく三年生も含めてヒーロー科でとびぬけているやつだ。』
プレゼントマイクが興奮し、相澤が素直に評価する。
俺は腰を低くして緑谷に迫る。
緑谷は突っ込んできた俺を躱して腕を掴んで、投げようとした。
誰もが俺が地面に叩きつけられる光景が目に見えた。
だが、俺は叩きつけられる前に空中で無理矢理体を力任せに起こして緑谷を地面に叩きつけた。
それはオールマイトのOklahoma smashのようだった。
『おいおいおい!?一体何がどうなってるんだ!空野が叩きつけられると思ったが逆に緑谷が叩きつけられたぞ!』
『これは…!』
その光景に殆どの観客が理解出来なかった。
「デク君…!」
「緑谷!」
「こんなのって…!」
一同が驚く中峰田が、
「オールマイトじゃねえかよおおおおお!!」
「…緑谷…?次で終わりにしようぜ…」
「っ!うん!」
<ファイナルアタックライド、ク、ク、ク、クウガ!>
俺の右手に力が溜まっていき、緑谷も構える。
俺が飛び出すと同時に緑谷も俺に急接近し、拳を振るう。
拳が同時に振るわれて、辺りに衝撃波が走った。
煙が晴れるとそこに立っていたのは俺で緑谷は場外で横たわっていた。
「緑谷くん場外!空野くん二回戦進出!」
俺と緑谷の決着がついた。
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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他のヒロイン