転生破壊者のヒーローアカデミア   作:ハッタリピエロ

30 / 157
お気に入りが200を超えました!
これも皆さまのお陰です!


創造者とマキシマム

三回戦第二試合

 

塩崎は爆豪をツルで捕らえようとしたが爆豪は爆破の個性で右へ左へと躱すが塩崎に近寄れず

 

「ローズアグニッシュ!」

 

ツルの女神が爆豪を襲う。

 

避けきれなかった爆豪はまともに一撃をくらい捕まりそうになったが

手を下に向け爆発で上空へと逃れ塩崎に向かった回転しながら爆破を続けて

 

「ハウザーインパクト!」

 

最大火力の爆破を放った。

 

「ぐっ!」

 

爆破の炎と相性が悪かったのか、ツルは全部燃えてしまい塩崎は

 

「塩崎さん!場外!爆豪くん決勝戦進出!」

 

『これで決勝戦の組み合わせが決まったぜー!ベイベー!!しかし塩崎は惜しかったなー!』

 

『まあ相性が悪かったな』

 

勝ったのに爆豪はどこか浮かない顔をしていた。

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

茨負けちゃったかー相澤先生の言うとおり相性が悪かったな

 

茨のとこいって励ましてやるか。

 

俺が控え室まで向かう途中で茨に会い、

 

「よっ」

 

「真司さん……」

 

「申し訳ありません…負けてしまいました」

 

「……」

 

「決勝で真司さんと戦うと意気込んでおりましたのに……私もまだまだですね……レイ子さんはあんなに奮闘したというのに」

 

俺は落ち込んでいる茨に

 

「えいっ」

 

「きゃっ!」

 

軽くデコピンを食らわした。

 

「いきなり何しますの!?」

 

「はっはは。それだよ。それ」

 

「?」

 

よくわからず首を傾げる茨

 

「いつまでも落ち込むな。確かに負けたがおまえは全力で頑張った。

負けるから学ぶこともあるんだよ。それに落ち込んでるといつもの自信満々なおまえじゃない。可愛い顔が台無しだぞ」

 

「////」

あれ…どうした茨!?

 

 

しっ、真司さんがわっ、私を褒めてくれた!!?

そっ、それに可愛いって!

私は恥ずかしさと嬉しさで頭がパニックになっていた。

「茨どうかした?」

 

「ふぇぇ!ふぁぁい!!」

 

よくわからない返事をしてしまった。

 

「はっははは!何だよそれ」

 

「何だよじゃありません!…全く貴方のせいで……!」

 

いつの間にか私は笑っていた。

 

そういえば私はこうやって笑ったことがない。初めてだけど不思議と嫌な感覚はしなかった。こうやって笑ってると何故か暖かい気持ちになる。幸せを共有してる気がする。いつも祈ってる時とは違ういい気持ちだ。

 

「んじゃ。俺、そろそろ行くな」

 

「はい。貴方の勝利に祈りを……」

 

そう言ってあの人は言ってしまった。

 

私は彼の勝利を祈ってる。でも彼は祈ってなくたとしても勝ってしまうのだろう。頑張ってくださいね。私の王子様♪

 

・・・・

 

 

爆豪勝己は落ち着けなかった。

 

トーナメントこそは余裕で勝ち上がってやろうと決めたのに丸顔には一杯食わされ、クソ髪には最後に意地を見せられ、ツル女に勝ったのだってギリギリだった。次の相手は空野。

多彩な攻撃方法を持つ空野に爆豪は内心では絶対に勝てると決め付けられずにいた。

それが焦る原因だった。

だが爆豪は開き直って"相手が誰であろうと関係ない。全力で潰す、と決意した。

そして暗い道から光へと歩いていく。

 

 

 

・・・・

 

 

 

『決勝戦!!会場は大盛り上がりだぜ!!さあ選手の解説行くぜ!!

ここまで無敵の独壇場!!ヒーロー科!空野真司!!バーサス!!

顔は敵!!心はヤンキー!!ヒーロー科!爆豪勝己!』

 

「てめーをぶっ殺す」

 

「やれるならやってみれば〜無理だと思うけど」

 

「ウガアアア!!」

 

ちょっと挑発するとこれだ。っつうか顔怖っ!!

 

『レディィースタート!!』

 

<カメンライド、ビルド!>

 

<鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェーイ!>

 

ビルドに変身すると、

 

「死ねえ!」

 

爆豪が爆破を放ってきたが全く効かない。

 

「なあっ!」

 

俺は飛んできた爆豪を右ストレートで吹っ飛ばした。

 

<フォームライド、ビルド!ゴリラモンド!>

 

<輝きのデストロイヤー!ゴリラモンド!イェイ…!>

 

ビルドアップして、爆豪に迫る。

 

爆豪は接近戦は不利だと判断し、後ろに跳ぶが、俺はダイヤの壁を作りゴリラの右腕でダイヤの壁を破壊し、砕けたダイヤは爆豪目掛けて飛んだ。

 

爆豪は咄嗟に避けたがその先には真司が待ち構えており、モロに一撃をくらってしまった。

 

爆豪は爆破で空に逃げるが慌てず、

 

<フォームライド、ビルド!ホークガトリング!>

 

<天空の暴れん坊!ホークガトリング!イェーイ!>

 

再びビルドアップして、タカの翼で空に飛び、ホークガトリンガーで爆豪を撃つ。爆豪はくらってしまい、地面に叩きつけられる。

 

撃たれた爆豪は痛みに負けず立ち上がり

 

「てめえ…全力でこいや…」

 

予想外すぎる言葉を吐いた。

 

「今のままでも押されてるのにか?」

 

「うるせえ!今の俺がおまえに勝てねえのもわかるんだよ!お前を下に見たくても見れねえのがわかっちまうんだ!俺がデクと同じ場所にいるのもわかっちまうんだよ!認めたくないのによぉ…!それでも舐めプで勝たれても嬉しくねえんだよ!」

 

そういう爆豪は涙を流していた。コイツもコイツで苦労してんだな…

自尊心が高すぎて周りを下でしか見ることができない。それでもヒーローになろうとしてるんだな…

 

「なら見せてやるよ。今の俺の全力をな」

 

<フォームライド、エグゼイド!マキシマムマイティ!>

 

<最大級のパワフルボディ!マキシマムパワー!エーーックス!>

 

音声が鳴るとドライバーからゲームパネルが現れて爆豪を弾き飛ばす。そしてゲームパネルから巨大な物体が現れる。

 

俺はその中に飛び込み、入ると、

 

その物体から巨大な足が出て次には巨大な腕が出た。

 

「これが!エグゼイド!マキシマムゲーマーだ!」

 

決着の時は近い

 

 

活躍させてほしいメインヒロイン

  • 柳レイ子
  • ユミナ・エルネア・ベルファスト
  • ボア・ハンコック
  • 他のヒロイン
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。