先週の授業後
「職場体験は一週間。肝心の職場だが指名のあった者は個別にリストを渡すからその中から自分で選択しろ。んで、指名のなかった者は予めこちらからオファーした全国の受け入れ可の事務所40件から選んでもらう」
そう言って相澤先生は資料を渡してくれた。
「真司くん!見せてもらっていい?」
「ん?ああ、いいよ」
「っ!てうわあ!真司くんエンデヴァーから指名きてるよ!」
『!?』
「いや、それだけじゃない!エッジショットにクラストに
ミルコ、リューキュウにギャングオルカまで!」
『!!!?』
「すごいよ!ほとんどのトップヒーローから指名が!」
「すげえな!真司!そんなに指名が来てるなんて」
「別に…どうせ一つしか選べねえんだろ…レイ子の方はどうだ?」
「私はこれにする…」
「柳さん見せてもらっていい?」
「…んいいよ…」
「え!?柳さん!ベストジーニストから指名きてたの!?」
『!!?』
何度目かわからない驚愕
「いやベストジーニストだけじゃない!エンデヴァーを除けばさっきのトップヒーローが全員選んでる!」
『!!?』
「凄いよ!柳さん!」
「えへへ…」
そう言って笑うレイ子。ヤバイ。可愛い……!
「レイ子はベストジーニストにしたのか?」
「うん。私と同じ捕縛が得意なヒーローだから、色々と学びたくて」
うん。俺はここだな…
「真司はどこにするの?」
「エンデヴァーかリューキュウだな…」
エンデヴァーの名前が出たことに驚く一同。
「エンデヴァー…そこって…」
「ああ体育祭前なら行く気はなかったが、今はな。それにNo.2ヒーローの職場体験は参考になるだろうしな」
緑谷が心配そうに言うが本気だ。
さてどっちにしようかな…
・・・・
「なるほどなァ…お前らが雄英襲撃犯…」
ヒーロー殺しと死柄木弔は対峙していた。
「俺もその一団に加われと」
「ああ頼むよ悪党の大先輩」
そう言う死柄木をヒーロー殺しは見定めるように見る
「………目的はなんだ」
「とりあえずオールマイトはぶっ殺したい。気に入らないものは全部殺したいな。こういう糞餓鬼とかもさ…全部」
死柄木はそう言って真司の写真を見せる。
「興味を持った俺が浅はかだった…お前は……俺が最も嫌悪する人種だ…」
そう言ってヒーロー殺しの体がどんどん変わっていく。
「……これは…!」
黒霧が呟やく。
「子供の癇癪に付き合えと…?信念なき殺意に何の意味がある…!」
そう言って変わった姿はヒーロー殺し自身も驚いた。
それは自分を殺したヤツと同じようなヤツになったからだ。
「……なんだよ……?それは……!?」
死柄木も動揺を隠せない。
「先生!」
黒霧が叫ぶと
「これは……!?」
「どうなっているんだ……!!」
ヒーロー殺しすらも驚いていた。
だがその内から溢れる力に酔いしれていた。
「これほどの力……!これがあれば俺の信念を……!」
その姿は灰色の直立チーターの様だった。
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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他のヒロイン