仮面ライダーデルタとドラゴンオルフェノクは激戦を繰り広げていた。
デルタがパンチを繰り出せばドラゴンオルフェノクはそれを受けめ、その爪を振るう。爪が直撃するまえにデルタは後ろに跳んで躱し、銃撃でドラゴンオルフェノクを牽制する。
「へえ……やるね」
「そりゃ……どうも!」
銃撃を受けながらもドラゴンオルフェノクはもろともせず突き進み、デルタに一撃を食らわした。
「相澤先生!」
デルタはなんとか立ち上がったが既に体力は限界だった。
「ハァハァ……」
「ふ〜ん。しぶといね……まあいいや、そろそろ終わらせよう」
ドラゴンオルフェノクがデルタに突進してきた時、
突如銀色のオーロラが現れた。
「……なんだ?」
「……空野か?」
「ふ〜ん。ここが士の言ってた世界か……思ってたのと違うとこに来ちゃったけどさ」
「お前は……!?」
「新手の敵か!?」
「まあいいや。先に片付けよう」
<カメンライド、ディエーンド!>
謎の男は青の銃を片手に青の鎧を纏った戦士に変身した。
「お前は!?」
「仮面ライダーディエンド……怪盗さ」
「ディエンドだと!?」
「はっ!」
ディエンドが加速して迫るとドラゴンオルフェノクは反応できずにモロに一撃を食らってしまう。
一撃を加えた直後にディエンドはカウンターを避けて後ろに回り込み何発も殴る。
そしてデルタよりも強力な銃撃でドラゴンオルフェノクを吹っ飛ばす。
「こいつらならどうかな?」
<カメンライド、レンゲル!カメンライド、ゾルダ!>
ディエンドがトリガーを引くと二人の仮面ライダーが現れた。
レンゲルラウザーをドラゴンオルフェノクに振るうとドラゴンオルフェノクは辛うじて受け止めるが力に押されはじめゾルダの射撃がドラゴンオルフェノクを襲う。
ドラゴンオルフェノクは吹っ飛ばされて転がるが、
「くっ!うわあああああ!!!!」
龍人態となったドラゴンオルフェノクがレンゲルとゾルダを吹き飛ばしディエンドに迫るが
<アタックライド、インビシブル!>
透明化で姿を消して、攻撃を避ける。
そして
<カメンライド、コーカサス!>
コーカサスを呼び出して
<ハイパークロックアップ!>
高速化したコーカサスによってドラゴンオルフェノクは切り刻まれた。
「グワアァァア!」
魔人態に戻ったドラゴンオルフェノクは既に疲労困憊だった。
ドラゴンオルフェノクの様子を見たデルタは
「チェック!」
銃口に集中させたエネルギーを放ち、ドラゴンオルフェノクを拘束する。
そしてそのエネルギーの中には飛び込んでドラゴンオルフェノクを貫く。
「アアアアアッ!!」
ドラゴンオルフェノクの体に紋章が浮かび上がり、ドラゴンオルフェノクは灰となった。
「なんだこの程度か……さてせっかく来たんだ。君のお宝を貰おうかな」
デルタは一瞬たじろぐ。
「お前……何者だ?」
「士と同じ通りすがりの仮面ライダーさ」
「門矢士のことか?」
「そう。よく知ってるね。さてそのベルトを貰いたい。いいよね?」
その時銀色のオーロラが再び現れた。
「相澤先生!」
「空野か!?」
「へえ……君がもう一人のディケイド……」
「空野!コイツは?」
「海東大樹。お宝を狙うトレジャーハンターです!先生のデルタギアを奪うつもりです!」
「そのようだな……」
「参ったな……君と戦うのは面倒だ。ここは引き上げるとするか。」
そう言った海東大樹は後ろに現れたオーロラカーテン飛び込んだ。
活躍させてほしいメインヒロイン
-
柳レイ子
-
ユミナ・エルネア・ベルファスト
-
ボア・ハンコック
-
他のヒロイン