転生破壊者のヒーローアカデミア   作:ハッタリピエロ

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終局

「全て返してもらうぞオール・フォー・ワン!」

 

「また僕を殺すか。オールマイト」

 

テレビ越しでも伝わるオールマイトと敵の余波。

 

オールマイトが向かっていくが敵の衝撃波はオールマイトを吹き飛ばした。

 

オール……!マイト!

 

 

・・・・

 

オールマイトside

 

私は敵掃討作戦に駆り出されベストジーニストたちのもとへ向かったが……やはり生きていたか……!オール・フォー・ワン!

 

「今度こそ貴様を刑務所にぶち込む!貴様の操る敵連合ごと!」

 

「それは……大変だな。やる事が多くて。お互いに」

 

私はオールフォーワンに向かっていくが衝撃波で吹き飛ばされた。

 

「この組み合わせは面白いな……増強型をもう少し増やそうか……」

 

「ここは逃げろ弔」

 

オールフォーワンがそう言うとワープゲートの個性が発動させ、敵たちがその中に飛び込んだ。

 

「逃がさん!」

 

私が踏み込んで飛び出すとオールフォーワンも拳を振りかざして受け止める。

「ダメだ……先生……その身体じゃダメだ。俺まだー」

 

「弔。君は戦いを続けろ」

 

私が再び拳を振りかざすが先生が転送させられ衝撃反転で私にダメージを与えた。

 

「すみませんっ!」

 

「高速化×3」

 

オールフォーワンが後ろに現れると同時に肥大化して腕で殴ってきた。

 

「ぐふわっ!」

 

私は吹っ飛ばされてなんとか立ち上がった。

 

「ぐほっ……」

 

「そろそろ終わらせようかな」

 

とその時銀色のカーテンが現れた。

 

これは……空野少年か!?

 

「……君は何者だ?」

 

オールフォーワンが尋ねる。

 

「俺か?俺は……通りすがりの仮面ライダーだ」

 

あれはまさかもう一人のディケイドなのか!?

 

「変身!」

 

<カメンライド、ディケイド!>

 

「へえ……君は……」

 

「状況はだいたいわかった。アイツを叩く!」

 

「ディケイド!力を貸してくれ!」

 

「おまえは……オールマイトか。いいだろう」

 

「二人まとめてあの世に送ってあげるよ」

 

<カメンライド、キバ、エンペラー!>

 

「竜巻×9!」

 

「ディケイド避けろっ!」

 

私は咄嗟に避けたがディケイドは巻き込まれてしまった。

 

「死んだね。彼は僕と己の実力差がわからない愚か者だったようだ」

 

ぐっ!

 

<アタックライド、クロックアップ!>

 

音声と同時にオールフォーワンが吹っ飛ばされ

 

吹っ飛んだ先に高速化した何者かが先回りしてオールフォーワンを吹っ飛ばし、その繰り返しをしていた。

 

オールフォーワンは崩れたビルに叩きつけられ、高速化した何者かはようやく姿を現した。

 

姿は違うがあのベルトは間違いない。

 

「ディケイド!?」

 

「ぐっ!」

 

彼はあの竜巻の嵐を耐えたのだ。

 

オールフォーワンは翼を生やして上空に飛び立ちエネルギーを放とうとしていた。

 

「なるほど。だったらコイツだ」

 

<カメンライド、響鬼、アームド>

 

またもや彼の姿が変わり今度は鬼のような姿となった。

 

オールフォーワンがエネルギーを放ったが彼は剣を一閃しただけでエネルギー砲を切り裂いてしまった。

 

<ファイナルアタックライド、ヒ、ヒ、ヒ、響鬼!>

 

彼の剣先から炎が立ち上がり彼はそれを一振りした。

 

その一太刀は周辺の建物を両断し、大地を切り裂いた。

 

オールフォーワンは辛うじて避けたものの冷や汗をかいていた。

 

「これほどとは!」

 

<カメンライド、エグゼイド、ムテキ!>

 

<輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキ!エグゼイド!>

 

彼は空野少年が変身していた姿となって、オールフォーワンに高速で向かっていった。

 

オールフォーワンはディケイドのパンチを受けて吹っ飛ぶも体勢を立て直して、ディケイドに拳を振るうがディケイドはもろともせず蹴りを放ち、オールフォーワンを吹っ飛ばす。ディケイドは高速化でオールフォーワンに拳を振るい吹っ飛んだ先に先回りして再びその拳を振るう。その連撃を繰り返してオールフォーワンにダメージを与え続けた。

 

「悪いが……これで終わりだ」

 

<ファイナルアタックライド、エ、エ、エ、エグゼイド!>

 

ディケイドは黄金の粒子を身に纏ってオールフォーワンを連続で蹴り続けた。

 

オールフォーワンは倒れて動かなくなった。

 

ディケイドは変身を解きその場を去ろうとする。

 

「ディケイド……いや!門矢士くん!君は一体何者なんだ!」

 

「俺か?言ったはずだ。俺は通りすがりの仮面ライダー。そして世界の破壊者だ」

 

そう言って士くんは銀色のオーロラに消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活躍させてほしいメインヒロイン

  • 柳レイ子
  • ユミナ・エルネア・ベルファスト
  • ボア・ハンコック
  • 他のヒロイン
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