転生破壊者のヒーローアカデミア   作:ハッタリピエロ

61 / 157
開眼!オレ?魂!

演習試験を突破した100人には次の試験が待っていた。

 

それはヒーローの醍醐味、救助演習だ。

 

説明によると

 

・要救助者のプロがフィールド全域にスタンバイ

 

・それらを救助していき、ポイントが基準値を超えていればクリア

 

説明と演習のシナリオが発表された後建物が展開されていき演習が始まった。

 

開始と同時に走り出して

 

<アタックライド、スコープ!>

 

スコープで要救助者を探知して

 

<フォームライド、オーズ!ガタキリバ!>

 

50人に分身して各要救助者を助けに行かせる。

 

「うああああん!!!!おじいちゃあああん!!」

 

「もう大丈夫だ。俺が来た」

 

(要救助者の探知に役割分担、要救助者に対する迅速な心のケア。中々やるじゃないの……)

 

と要救助者を助けてると轟音が鳴り響いた。

 

「対敵……全てを並行処理……できるかな……」

 

ギャングオルカが現れた。敵として

 

これは……ちょっと不味いかな…………

 

「焦凍!!時間を稼いでくれ!俺が要救助者を運ぶから!」

 

「分かった。」

 

そう言って焦凍はギャングオルカに向かっていった。

 

・・・・

 

焦凍side

 

真司に言われて俺は時間稼ぎのためにギャングオルカに対して氷結を放ったがギャングオルカは超音波で氷を防いだ。

 

と雑兵たちがセメントガンを放ってくるが俺は氷結で防ぎすぐさま溶かした。

 

とその時周りを豪風が吹き荒れた。

 

「敵出現とか!熱い展開にしてくれるじゃないっすか!!」

 

アイツだ。俺を睨んできた士傑のヤツだ。

 

今となって思い出したがアイツは推薦入試の時に会った奴だった。なにかが引っかかっていたがやっと思い出した。俺が憎んでた父さんと同じ目をアイツに向けてしまっていたことも。

 

「なあ……昔のことは悪かった。だけど今は協力してくれないか?」

 

「…………分かったっす!!」

 

「……作戦の時間は終わったか?」

 

ギャングオルカが向かってくる。即席で作った技!

 

アイツが風を出すと同時に俺は炎を出す。

 

そして炎の壁でギャングオルカを閉じ込める。

 

「炎と風の熱風牢獄か……良いアイデアだ。並の敵であれば……諦め許しを乞うだろう。だがそうでなかった場合は?」

 

その時超音波で炎がかき消される。

 

「で?次は?」

 

隙を与えてはならないとフレアトリガーを放ったが躱されてしまった。

 

とその時、

 

『全てのフックが救助されました。これにて演習試験終了です。』

 

「は?」

 

「え?」

 

「……見事だ。貴様らは要救助者を助ける為の時間稼ぎをやってのけた。即席のコンビでの見事な連携。それだけでも称賛に値する。貴様らは合格だろうな」

 

とその時銀色のオーロラが現れ、謎の怪物が現れた。

 

・・・・

 

『敵の襲来発生!繰り返す!敵が襲来してきた。プロヒーローの指示に従った行動をせよ!これは訓練ではない!繰り返す!これは訓練ではない!』

 

おいおい……!なんでワームが現れたんだ!

 

「真司!」

 

「焦凍、不味いぞ……これは……!」

 

「ワーム?だったか。やべえな」

 

「…………ディケイド、個性使用による戦闘を許可する」

 

「良いんですか?」

 

「構わん。今はこの状況を打破するのが先だ」

 

「んじゃまあ……変身!」

 

<フォームライド、ファイズ!アクセル!>

 

<アタックライド、クロックアップ!>

 

<スタートアップ>

 

クロックアップとアクセルフォームの併用でクロックアップを遥かに超えるスピードでワームたちを殲滅した。

 

とアクセルフォームが解けたその時

 

俺は攻撃を受けた。

 

「っ!眼魔!」

 

今度はゴーストの宿敵眼魔が現れた。

 

恐らく炎と風の眼魔だろう

 

さっきの一撃で動けなくなっている。クソッ!油断した!

 

炎眼魔はギャングオルカに襲いかかり、風眼魔は夜嵐たちを攻撃した。

 

その攻撃でギャングオルカたちも深いダメージを負ってしまった。夜嵐はなんとか回避したがその顔には余裕が見られない。

 

俺が動かない中

 

「真司!」

 

「……レイ子?」

 

振り向くとそこにはレイ子がいた。

 

「私も戦う!真司一人だけに戦わせない!私の力で皆を守る!」

 

そう言ったレイ子の腰元に現れたものに俺は驚いた。

 

ゴーストドライバー!?

 

レイ子がドライバーのふたを開け眼魂を入れると

 

<アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!>

 

「変身!」

 

<カイガン!オレ!レッツゴー!カクゴ!ゴ!ゴ!ゴ!ゴースト!>

 

レイ子の姿が変わるとパーカーゴーストがレイ子に近寄りレイ子はそれを纏った。

 

「仮面ライダーゴースト!命……燃やします!」

 

レイ子は眼魔たちに飛び出してパンチを食らわせると霊体化で加速して後ろに回り込む。

 

いつの間にか出したガンガンセイバーで炎眼魔を上段から斬り、裏蹴りを食らわせた。

 

風眼魔が襲いかかると、霊体化で避けてガンガンセイバーで斬りかかる。

 

<大開眼!オメガドライブ!>

 

レイ子は現れた大目玉を蹴りつけ眼魔たちに放った。その一撃で眼魔たちは完全に消滅した。

 

・・・・

 

 

 

『えーなんやら色々有りましたが皆さん無事だというのがなによりも喜ばしいことです。さて合否ですが一括で表示しますのでどうぞ』

 

結果を見てみると俺は合格していた。

 

クラスメイトも全員合格していたようだ。

 

夜嵐も合格したらしい。

 

俺の点数は96点だった。

 

その後の説明を聞くと減点方式の採点で最後まで見たのは不合格者にも救済措置があるらしかった。

 

まあ色々あったがこれで仮免を取れたってことだ。

 

その後レイ子に話を聞いてみることにした。

 

「レイ子」

 

「何?」

 

「あの力どこで手に入れたんだ?」

 

「あれはね、ある一人の幽霊が受け継がないかって言ってくれたの。」

 

「その人っ……て天空寺タケル?」

 

「えっ、なんでわかったの?」

 

その後ゴーストについて説明すると

 

「そうだったの……」

 

「タケルさんもヒーローなんだよ」

 

「そうなの?タケルさん」

 

え?

 

俺が間抜けな声を出すといきなり人が現れた。

 

「てっ、天空寺タケルさん!?」

 

「やあ俺……っても知ってるんだったね。俺のこと」

 

「一つ聞かせてもらってもよろしいでしょうか」

 

「何?」

 

「なんでレイ子に力を与えたんですか?」

 

「この子が誰よりもヒーローだったからだよ」

 

「そうですよね!ん?ていうかタケルさんアンタいつからレイ子の側にいたんだ?」

 

「力を渡したときからかな」

 

「レイ子にずっと付いてたっていうのか!?」

 

「違う違う!!そんなわけないだろ!」

 

その後レイ子とタケルさんと合格を喜んだ

 

 

 

 

 




最後の方は焦ってしまったので駄文になってしまいましたがすみません……

活躍させてほしいメインヒロイン

  • 柳レイ子
  • ユミナ・エルネア・ベルファスト
  • ボア・ハンコック
  • 他のヒロイン
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。