旅立ち
仮免を取った翌日緑谷と爆豪は喧嘩して謹慎処分になったそうだ。
全く……何やってんだか。
俺は外出許可を貰ってレイ子と一佳と茨、予定が空いていたねじれちゃんと焦凍を一緒に買い出しに行くことにした。
「ねえねえ!一年生で喧嘩したって本当?教えて教えて?」
ねじれちゃんの質問に答えながら
「ていうかそっちの仮免試験で敵出たんでしょ?大丈夫だった?」
「大丈夫だったぜ。レイ子も変身してくれたし」
「「変身?」」
ああ……説明してなかったな。
「レイ子も仮面ライダーに変身できるんだ」
「ええ!?本当?レイ子ちゃん!」
「真司と同じ仮面ライダー!?」
「うん。タケルさんに鍛えてもらって変身できるようになったんだ」
照れ隠ししながらもレイ子は答える。
「「タケルさん?」」
「あっ、タケルさん。出てきてくれませんか?」
「ああわかった」
「「!!?」」
突然どこからか聞こえた声に驚く一佳たち。
と目の前にタケルさんが現れる。
「やあ、俺が天空寺タケルだ。今は幽霊さ」
「「ゆ!幽霊!?」」
一佳たちはさらに驚く。
その後タケルさんとの経緯や事情を話すと
「へえ〜そうだったの〜不思議〜」
「まあ俺も驚いたけどっ!」
突然のディメンジョンオーラに驚く俺たち
目の前に現れた銀色のオーロラから鳴滝が現れる。
「鳴滝!?何の用だ」
「空野真司くん。この世界は終わりを迎えようとしている。君に力を貸してもらいたい」
「「「「!!!?」」」」
「どういうことだ!?鳴滝!」
「言った通りだ。この世界は滅びようとしているのだ。見てみたまえ!」
鳴滝が指さす方を見てみると空にあるディメンジョンオーラにら魔化魍、オルフェノク、グロンギたち映し出されていた。
「あれ……何?」
ねじれちゃんが呟く。
「あれはまだこの世界に存在できないがいずれ現れる。そうなればこの世界は終焉を迎えてしまうだろう」
その言葉に俺たちは息を呑んだ。
「……鳴滝どうすればあれを止められるんだ。おまえはそれを伝えにきたんだろ?」
「流石だ。そこまでわかっているとは。君にはこれから世界を旅してもらいたい」
「世界を旅するだと?」
「そうだ。君が元いた世界。そこにある物語から様々な世界が生まれた。真司くん。君はそれらの世界で目的を果たしてほしい」
「待て。なぜそうなる?」
「今の君ではあれを止めることはできない。だからこそ各世界にある力を君たちが手にしてあれを止めねばならない」
「異世界を旅する……?どうやって異世界に行くんだ?」
「そこは私がなんとかしよう。君たちは出発準備を整えて空野くんの家に戻るんだ。そこで異世界へ旅立つ方法を私が提供しよう」
「真司……どうする?」
レイ子が聞いてくる。たしかに鳴滝は怪しいやつだがこいつの言葉には真実味がある。あのオーラから放たれる禍々しい気は間違いない。このままでは世界は滅びるかもしれない。なら……
「わかった。鳴滝。俺に協力してくれ」
「勿論だ。感謝する」
俺たちは急いで各々の家に戻り支度を始めた。
ニュースを見てみるとディメンジョンオーラのことで持ちきりだ。
俺は家にいた父さん、母さんに自分のことと鳴滝から聞いたことを話す。
父さんと母さんは真剣な目で聴いてくれた。
「そう…………だからどうしたの?」
母さんがそう言ってくれた
「真司がどんな存在だって私たちの子供には変わらないもの……何を気にすることがあるの?」
「そうだぞ。真司。俺たちがそんなこと気にするとでも思ったか?子供はんなこと気にせず、親を頼ればいいんだよ」
俺は父さんと母さんに抱きついた。
そしてレイ子たちがやってきた時銀色のオーロラが俺の家を包んだ
茨と焦凍を追加することにしました。すみません……
活躍させてほしいメインヒロイン
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柳レイ子
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ユミナ・エルネア・ベルファスト
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ボア・ハンコック
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