転生破壊者のヒーローアカデミア   作:ハッタリピエロ

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クイズの時間

真司たちがヒロアカの世界を旅立って二週間が過ぎた頃印照才子はその頭脳をフル回転させ、真司の行方を探そうとした。

 

が未だ手がかりは無しで頭を悩ませている。

 

「真司様……どこに行かれたのですか……!?」

 

真司を探して一週間まともに休んでいない才子には疲れが見えている。

 

「真司くんを探しているのか?」

 

するとそこに現れたのは

 

「エンデヴァー……」

 

エンデヴァーが近くののベンチに腰を下ろすと才子も座った。

 

「貴方は真司様が居なくなった理由を知っているのですか!?真司様が居なくなったのがあのオーロラと何か関係あるのですか!?」

 

「落ち着いてくれ。そうだな……まず何から話せばいいか……」

 

そうしてエンデヴァーは教えてくれた。

 

真司が世界を救うために異世界を旅しているのだということを

 

「そんな……」

 

「驚くのも無理はない。だがあんなことが起こってるからこそ信じざるを得ないのだ……」

 

才子はわかっていた。自分じゃ足手まといになるのだと。それでも真司に連れて行って欲しかったのだ。

 

「私は……」

 

「……真司くんも罪な男だな。一人だけでなく何人もの女の子を落とすなんて」

 

エンデヴァーの言葉に才子は

 

「なっ、ナニをいってらっしゃいますの!?わっ、私は、そっ、そんな!」

 

「違うのか?」

 

「……いっ、いえ……」

 

才子は顔が赤くなりながら認める。

 

しばしの沈黙がその場を支配する

 

「……そう落ち込むな。アイツらはきっと無事で帰ってくる。俺たちにできるのは信じることだけだ」

 

才子は静かに頷く。

 

とその時

 

「キャアアア!!!」

 

突如聞こえる悲鳴

 

エンデヴァーと才子は悲鳴の方へと走る

 

そこに居たのは牛のアンノウン。バッファロードだった

 

「あれは……!?」

 

よくわからない状況だったが牛の怪人に人が襲われているのだけはわかったエンデヴァーは即座に核灼熱拳ジェットバーンを放った。

 

怪人は黒焦げになるかとその場にいた誰もが思った。

 

だが

 

「……この程度か…」

 

「なっ!?」

 

エンデヴァーは驚いたせいで隙ができてしまい、怪人の一撃をまともに食らってしまった。

 

「エンデヴァー!?」

 

人々が驚きと恐怖に包まれそうな中ソイツは現れた。

 

「待て!」

 

「……ん?」

 

才子は声のした方へ振り向くとそこには一人の青年がいた。

 

その青年はネックレスを手に取ると

 

突如ベルトが現れた。

 

そして鳴り響く音声。

 

「変身!」

 

<ファッション!パッション!クエッション!クイズ!>

 

「救えよ世界…答えよ正解…問題!お前は俺に勝てる!⭕️か❌か?」

 

突然問題を出すクイズに才子は呆然とする。

 

 

「ナニを言っている……⭕️に決まっているだろう」

 

とその時左肩のパッドが開き、❌が表示される

 

「答えは……❌だ」

 

クイズがそう言うと突如雷がバッファロードを襲った

 

「ぐわわわわっっ!!?」

 

突然起こった雷に驚く一同

 

そしてクイズはバッファロードに向かって回し蹴りを放ちそのまま回転して連続でキックを放つ

 

「おりゃ!」

 

「グフッ!」

 

そして再び

 

「問題!おまえは俺のパンチを躱せない!⭕️か❌か?」

 

「ばっ、ばつぅ…」

 

「答えは……⭕️だ」

 

今度は右肩のパッドが開きパンチと同時に電撃がバッファロードを襲う。

 

そして才子は確信した。

 

あのライダーの問題は間違えるか無回答だと電撃を食らうのだと。

 

「そろそろ終わりだ。問題!おまえは俺のキックに耐えられない!⭕️か❌か?」

 

「ぐっ、ぐうううっ……」

 

「答えは…⭕️だ」

 

<ファイナルクイズフラッシュ!>

 

クイズの必殺キックがバッファロードに炸裂し、爆発四散した。

 

その場にいた誰もが驚いた。

 

No.2の攻撃をもろともしなかった奴を正体不明の男が倒したのだから

 

才子はその場から去る男をすぐに追いかけた。

 

そして追いつくと

 

「待ってください!」

 

「ん?」

 

「貴方は……何者なんですか?」

 

「んーそうだな。俺は堂安主水。またの名を仮面ライダークイズ」

 

「仮面ライダークイズ……」

 

「なあそれよりもさ。俺とクイズ勝負しない?」

 

「え?」

 

その後

 

「……問題!ショートケーキの日は必ず22日だと言うがそれはなぜでしょう!」

 

エンデヴァーが戸惑いながらもクイズの進行を続ける

 

と問題を言い終わった時にほぼ同時にボタンが押されるが先に押したのは主水のようだ。

 

「それはカレンダーで見たら22の上は必ず15、つまりイチゴの日になるからだ!」

 

「……正解!」

 

ここまで10問中6問が主水、残り4問が才子といったかんじて正解している。

 

そしてクイズが終わると

 

「まさか……この私が……」

 

と才子が不覚をとった感じに落ち込んでいる。

 

「気にするな!俺に4問も取れたんだ!おまえは充分すげえよ!」

 

慰める主水そして

 

「……でさ、ここからが提案なんだけどさ」

 

「……何ですか?」

 

・・・・

 

今度はディメンジョンオーラからスパイダーオルフェノクが出現し、

 

人々に再び恐怖が訪れた

 

そこには聖愛の女子生徒も何人かいた。

 

(助けて……誰か……!)

 

「待ちなさい!」

 

「才様!?」

 

才子がベルトを装着すると鳴り響く音声。

 

「変身!」

 

<ファッション!パッション!クエッション!クイズ!>

 

そう才子は主水からクイズの力を受け継いだのだ

 

「仮面ライダークイズ……参上ですわ!」

 

 

活躍させてほしいメインヒロイン

  • 柳レイ子
  • ユミナ・エルネア・ベルファスト
  • ボア・ハンコック
  • 他のヒロイン
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