ハイスクールD×D?そんなことより実験だ! 作:クロノス・クロニクル
使っていた機械が壊れてしまいようやく買い換えることができました(;゚∇゚)
そしてようやくわかる主人公の名前、4話目でようやくだせる!
それでは、どうぞ!
ヤッホー、今俺は登校中なんだが周りにいる女子生徒たちが凄く視てくるんだが……
まあ、仕方ないよなぁ。
なにせ凄くイケメン(クール)で両瞳の色が違うオッドアイなんだから……え?どんな色?右側が紅い色をしていて左側が蒼い色だぞ?まあもう目の前にいる君は満足なんだろうけど俺は早く登校したいんだ。じゃあね
担任の先生に連れてこられて今教壇に立っているんだが、さっきから周りがうるさいんだ。まあ、俺が話そうとした瞬間静かになったがな!
「はじめまして、皆さん。今日から此処に転入する事になった
そう言った後に「よろしくー!」という声が女子から、「ガッデーム!」という声が男子から聞こえてくる。
俺への質問タイムになったのだが、質問が長く続き何を言ったのかは覚えていない。
そしてなにかアクションがきたのは、昼休み、屋上にてである。
この日は天気が良いので学校では珍しく屋上が解放されていたので弁当を持参して訪れたのだが、先客が来ていたようだ。
先客の名前は塔城小猫だ。
「すまないが、隣で食べても構わないか?」
と、聞くと
「……どうぞ。」
と、かえしてきたので遠慮せずに隣に座り話はしなかったが、妙に落ち着けていたのでよしとしよう。
そして放課後、下駄箱を開くと所謂ラブレターなるものが大量に入っていたのを見て、情報の入手が早いなと思った。
-夜-
夜の時間帯、俺はいつも変身もとい実験のために出歩いている。
そして、真っ暗なそしていつもはぐれ悪魔に出会うんだ。
「グオォォ!」
こんな風に……
まあ、さして問題はない。実験できる機会が早まっただけのこと。俺は実験のために俺自身で入手したオリジナルのフルボトルである悪魔フルボトルと鎌フルボトルを両手に
持ち、よく振ってからもう巻いてあるビルドドライバーに差し込む。そしてレバーを回すと
『悪魔!カマ!BEST MATCH!Are You Ready?』
という音声がでたので、答える。
「変身!」
『闇に潜む死神!デビルサイズ!YEAH!』
これが俺の日常……日常、なのだが。
「やっぱり初めて使うベストマッチを簡単に使うことなんかできないよなぁ~。」
もう俺の家の地下を魔改造してやろうか?いや、してみせる!
思い立ったが吉日、俺は、早速つくる準備を始めた。
2時間後
「少しやりすぎてしまっただろうか?」
他人に見せれば間違いなく少しどころじゃねーよ!と言われただろうし、彼も反省はするが後悔はしない!と言うだろう。
誤字があったらよろしくお願いします。