Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス   作:caose

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 最終回を少しもじりました。


エボルトは異世界へと行く。

 ここは何処かの世界。

 その世界には次元を超えた地球と元々あった地球の間に膜のような世界があり

そこでは二体の生命体が戦っている。

 一人は赤と青のツートンカラーを半々にしたような人型。

 そしてもう一人は赤紫入りの人型のエイリアン。

 ツートンカラーの人間は桐生 戦兎が纏う「仮面ライダー ビルド 

ラビット&タンクフォーム」

 そしてこのエイリアンはあらゆる星々を食い荒らし地球を乗っ取ろうと考えたブラッド族の一人「エボルト」

 戦兎はエボルトのエネルギーを使ってパンドラボックスがない、つまりエボルトが存在しなかった世界を創造しようとしていた。

 対してエボルトは自身のネックだった長距離移動に伴うエネルギー不足を解消できるワープ能力を手に入れるために・・・。

 お互いにある片や信念を、片や野望を夢見て信念戦っていた。

 戦いの中戦兎は黄金と銀のフルボトルを差した。

 本来フルボトルは生物と非生物のフルボトルを使うことで使用でき相性によっては

無類の力を発揮するのだが戦兎が使ったのは・・・黄金のラビットフルボトルと銀色のドラゴンフルボトルと本来は使用できないはずの二つが・・・使用できた。

 『ラビット!!ドラゴン!!ベストマッチ!!!』

 黄金と銀色のツートンカラーとなったビルドは勝利を確信しフレミングの法則を

模ってこう言った。

 「勝利の法則は・・・決まった!!」

 戦兎はビルドドライバーのボルテックレバーを思いっきり回して空へと高く飛んだ。

 それはここまでの間に喪った大切な人たちの願いとドラゴンフルボトルの所有者でもあった「万丈 龍我」の強い願いがビルドに勝利を与えようとするように。

 そして直線状にエボルトが入ったと同時にボルテックフィニッシュが決まった。

 「ハーーーーーーーー!!!これで最後だ!!!」

 そして直撃したエボルトは地面に蹴られながら、落とされながらこう叫んだ。

 「この俺が負けるというのか!?そんなことあってたまるか!!

人間のくせにーーー!!!」

 エボルトはこの瞬間こう思っていた。

 何でこいつらはここまで戦えるのかを?

 人間は力に恐れを抱きそれに従順になる生き物だと思ったのに・・・。

 『心火燃やし尽くして・・・凍り付きな。』

 『この国の為に!!』

 『難波会長の仇―ー!!』

 『俺は俺だ!!』

 ・・・なんでそんなことの為に戦う?

 『ラブ&ピースこそが・・・仮面ライダーだ』

 ・・・そういえばこいつらと一緒に(石動の中で)どんちゃん騒ぎしてた頃が一番・・・楽しかったなー。

 ジーニアスの時に言われた感情・・・それは・・・楽しいという心がエボルトが最後に感じた心であった。

 そして大爆発が起き・・・エボルトは消滅した。

 

 

 「(・・・ここ何処だ?)」

 エボルトは現在の状況に違和感を感じていた。

 あの時消滅したはずの自分がなぜ意思をもっているのかを・・・

 すると誰かが来る感じがした。

 よく見ると小さな男の子がこっちを見ていた。

 「(あんだガキか~~。驚かせやがって・・・。)」

 するとその子供は自分を・・・ひょいっと持ち上げた。

 「(は!!ちょっと待てよおい!!俺そんなに軽いかって・・・ああおれ流体になっているのか。それなら納得・・・)」

 「ママ―。面白い箱見つけたよー。」

 「(え!?箱って・・・まさか・・・。)」

 エボルトは嫌な予感がした。

 もしかしたらそれはと思いながら聞き耳を立てていると・・・

 「あらそんなのどこにあったの?」

 「すぐそこの山に。」

 「誰かが忘れたって・・・わけじゃないけど何かしらこの箱の模様?

見たことないわね。」

 「(おいおいおいおい・・・まさかそれって・・・、)」

 エボルトは冷や汗をかいていた。

 何せその箱は・・・

 「こんな黒い箱はアメリカにないわね。」

 「(ハイ確信した!!これパンドラボックスかよーーー!!!)」

 またここかよと思いながらも子供とその母親はそれを持って家路についた。

 ・・・それこそ世界を作り替える程のエネルギーを持った箱と知らずに。

 ・・・中にあるのが最悪な生命体と気づかずに・・・。

 「帰りましょ。ユウヤ。」

 「うん。ママ。」

 ・・・ユウヤ・ブリッジスはそれを持ちかえってしまった。

 それが自分の未来と仲間たちの・・・色々とヤバい展開になると知らずに・・・。




 これはとてもとてもおおきな・・・あいとゆうきと・・・笑いと性格崩壊をもたらすおはなしである。
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