Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス 作:caose
ユウヤ「いやお前違うだろ。(宇宙人ってだけでアウトだろ)」
「それではチーム分けについてだが先ずAチームージアコーザ少尉とマナンダル少尉、Bチームがブレーメル少尉とブリッジス少尉、尚Aがマナンダル少尉、Bがブリッジス少尉がチームリーダーとする。」
イブラヒムを除いて全員が、無論ユウヤも驚いていた。
チームリーダーとするなら経験値のあるステラが適任だと思っていたからだ。
さらにイブラヒムがユウヤに向けてこう言った。
「それとブリッジス少尉には私に代わって『アクティブ・イーグル』一号機に乗ってもらう事とする。」
「「「な!!」」」
「ちょっと待ってください!!イブラヒム中尉!!」
イブラヒムの言葉に全員が驚く中タリサがイブラヒムに向かって立ち上がって
抗議してきた。
「何だね?マナンダル少尉。何か異議があれば聞くが?」
イブラヒムは無表情でそう聞くとタリサは少し恐怖を感じて押し戻されるように
座ってこう言った。
「いえ・・・その・・・どうしてあいつが隊長の機体をと思いまして。」
小さな声でそう言うとイブラヒムは全員に向かってこう言った。
「『XFJ計画』が始まればブリッジス少尉のポジションは私の後継として就くことになっていてな、私は今後指揮所に入って指示を出すことになっているのでその予行練習も兼ねているのだ。」
「え・・・。」
タリサの顔が一瞬俯くとユウヤを見て睨みつけた。
それを見たユウヤはは~と溜息つきながらこう思っていた。
「≪おいおい、八つ当たりするなよ。然し決まっていたこととは言えこれじゃあまるで敬愛する隊長のポジションを奪った新参者の名を騙った悪役(ヒール)じゃねえかよ。≫」
ユウヤはそう思っているとエボルトが笑いながらこう言った。
「(ま、良いじゃねえかユウヤ。ヒールにはヒールなりにやり方で戦えばいいが同じ『イーグル』とはいえあの機体はちょっと色物だぜユウヤ~。)」
どう考えてもじゃじゃ馬だぜあれはと言うとユウヤもそれに同意した。
「確かにあの機体はちらっと見たぐらいだがスラスターを多分背面にも
増設していると思うけど担架ユニットも取り外されていると思うから攻撃の手段が
少なさそうだな。」
そう思っている中イブラヒムはブリッジスにこう聞いた。
「ブリッジス少尉、米軍ではAH戦演習は通常訓練に組み込まれているそうだな。」
「はい、中尉。」
するとイブラヒムは全員に向かってこう言った。
「貴様ら聞いたな。トップガン仕込みのテクニック、たっぷり学ばせてもらえよ。」
「トップガンwwwww」
「誰が学ぶかってんだ。後方の癖に。」
「あはははは・・・。」
「・・・大丈夫なのかここ?」
ヴァレリオは笑いのツボにはまりタリサはぶつくさと文句を言いステラは失笑する中ユウヤは心の中で大丈夫なのかこの部隊と思っていた。
そしてエボルトはこう思っていた。
「(さてと・・・面白くなりそうだな。)」
次回は色々とあります。