Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス   作:caose

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 ヴィンセントの会話だけです。


ヴィンセントとの会話。

「ストライク・イーグル」に行くとそのコックピットブロックでヴィンセントが機体のチェックをしていた。

 「おーーーい、ヴィンセント。」

 ユウヤが大声でそう言うとヴィンセントが上から手を振って答えてくれた。

 ユウヤは「ストライク・イーグル」のコックピットに着くや否や内部で機体チェックをし始めた。

 するとヴィンセントがヘッドセットのレシーバーからこう声をかけていた。

 『どうだユウヤ、機体の調子はよー。?』

 ヴィンセントがそう言うとユウヤはこう返した。

 「問題ねえよ、ヴィンセント。然しまさか着任早々色んな事が起きるよなー。」

 俺って何かあるのかな~~。と言うとヴィンセントがこう言った。

 『だよなー。輸送機に乗っていたら戦術機のドッグファイトに巻き込まれたと

思ったら今度は対人演習とお前といると色んな事が起きるぜ。』

 それおれのせいじゃねえだろと言うとエボルトはこう答えた。

 「(いや、お前色々と厄介ごとが立て続けに在り過ぎだろう。一回お祓いして

もらえよ。)」

 キリスト教と仏教ってどっちがお祓いに向いてるんだろうなと言う疑問に関して

ユウヤは知らねえよと返した。

 『それにしてもよユウヤ、お前らしいやり方だよな。あの「アクティブ・イーグル」譲ってお前は使い慣れたそいつだもんな。』

 丁度隣を見るとタリサが機体に乗り込もうとする際にこっちに向けて中指を上に

指差すとそのまま機体の中に入っていった。

 そしてヴィンセントはユウヤにこう聞いた。

 『なあよ、どうしてあの機体じゃないんだ?どうせ「不知火」に搭乗する時には「ボーイング社」のカスタムした奴にも乗るんだから今のうちに慣れておけば

よかったんじゃねえのか?』

 するとユウヤはこう返した。

 「阿保言うなヴィンセント、あの機体の強化モジュールは俺からしたらお荷物同然

だしあんな変則機動するような奴使いたくねえよ。」

 真っ当な奴が使いやすいよと言うとヴィンセントはある事を思い出した。

 『そういやボーイング社ってどんなカスタムするんだろうな?』

 「知らねえよ。でも第三世代の戦術機なら「ブラック・ウィドー」みたいになるんじゃねえか?」

 とんでもない設計思想をしたなが付くがなと言うとヴィンセントはこう言った。

 『そういやよ、ボーイング社のハイネマンって知ってるよな?』

 「あの戦術機の生みの親のか?」

 そうそうとヴィンセントがそう言うとユウヤはこう言った。

 「そういやあのレポートを作ったやつもハイネマン所属だったな。」

 『そうそう、でもそいつとんでもなくてよー。昔第二世代機の設計データの一部を

ソ連に横流ししたって噂があったんだがよ証拠不十分で釈放されたなあ。』

 「マジかよ・・・。」

 ユウヤが呆れながらそう言うとデータが機体に流れ込むとヴィンセントがユウヤに

こう聞いた。 

 『どうだ?』

 「すげーぜヴィンセント!すべての項目の補正誤差がコンマ0.1以内

じゃねえか。」

 通常他の衛士が使った機体を使う際、機体側のコンピューターとの誤差でほんのちょっとの誤差でも影響され、しかもこの機体は他数名が使っていたにも拘らずヴィンセントはそれを相殺するのに僅か二時間弱で終わらせたのだった。

 『ユウヤ、あいつにお前の強さ見せてやれ!!』

 「・・・・勿論だ!!」




 次回は初戦闘です。
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