Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス   作:caose

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出会いはもうすぐ


演習場へレッツゴー

ユウヤとヴァレリオは演習場E-92エリアから千メートル近く離れた緩衝地帯に

着陸して「チェルミナートル」の空中機動を撮影しているが二人とも茫然と見ていた。

 空中を縦横無尽に飛ぶドローンを相手にとてもではないが的確すぎて恐怖するほどの命中率でドローンを撃ち落とすではなく・・・破壊していた。

 衝撃のみでドローンを破壊しているようだがそれだけ正確に対象の重心点に

着弾させているのだ。

 ユウヤはヴァレリオにこう聞いた。

 「なあよヴァレリオ、・・・あれ出来るか?」

 するとヴァレリオは有無を言わずにこう返した。

 「いやいや(ヾノ・∀・`)ムリムリ!!幾ら何でもあれ程の命中率を維持するってどんだけの

集中力が必要か考えたことあるか?俺でも開始5分でばてるってのに十分維持するなんて

本業のステラでも無理だっつうの!!」

 ヴァレリオは手を振りながらそう説明するとユウヤはエボルトが言っていた何かしらの投与の可能性を本格的に疑い始めた。

 「≪エボルトが言っていたのが本当だとしても一体どんな薬何だよ?もしソ連軍がそれを作っていたら全員とんでもない一流兵士が出来上がっちまうつうの!!≫」

 ユウヤはソ連軍がどんな薬をキメテいるのか気がかりでありもしそれが本当なら

最悪なシナリオが出てきそうだからである。

 するとドローンの動きがいきなり変わったのだ。

 単機で飛んでいたかと思えば急に複数になって纏まったかと思えば殆ど同時に別々の方向に逃げて行ったりと正直言えば何の試験なのか”?”マークが出てしまうくらい

だからだ。

 「(あれって対人戦って言うよりBETAを想定してるんじゃねえのか?)」

 「は、BETAって将来的にならまだしもこのご時世に空飛べるBETAっているのかよ?」

 そんなのがいたら人類は終わりだなと言うとエボルトはこう返した。

 「(ちっちっちっ、違うなあユウヤ。良いか上空のドローンを陸にいるBETAって例えて自分達がいるのが地面の上だとしたらどう思うよ?)」

 「・・・成程な、あいつらは二次元での戦闘を三次元にして状況対応をスムーズに行う訓練をしてるって事だな。」

 ユウヤの答えにエボルトはこう答えた。

 「(正解だユウヤ、あいつらはそうやって指揮能力を高めようとしているのさ。)」

 エボルトの言葉にユウヤは成程と答えるとその間にチェルミナートルが燃料タンクをパージするところを見た。

 それにヴァレリオはある事を言った。

 「もしかしてあいつら・・・ここで着陸する気か!?」

 それを聞いたユウヤは二述べもなくジャンプユニットの補助ロケットを点火して飛び立った。

 「ちょ、ユウヤ!!」




次回で会います。
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