Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス   作:caose

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 お互いの第一印象って大切だよな。


話して。

 「・・・ううん。」

 クリスカは目が覚めると何があったのかを思い出そうとした。

 「(私は確か・・・イーニァと実験をして・・・ドローンを追いかけて・・・!)」

 クリスカは急いで起きると隣でイーニァがスヤスヤと眠っているのがわかり

ほっとするが隣に「ストライク・イーグル」がいることが分かりクリスカの警戒心が高まる中「ジュラーブリク」の足元から人影が写ったので持っている銃を出そうとするもそれもなくなっておりどうしようとする中その人間が出てきた。

 「お、目が覚めたか?」

 その人間はユウヤであった。

 機体のチェックをしながらも時々二人を見ていたのだ。

 「誰だ貴様は?目的は何だ?」

 クリスカは冷たそうな表情をして聞くとユウヤはこう答えた。

 「恩人に対してなんつう上から目線・・・俺はユウヤ・ブリッジス、アメリカ軍戦技研からユーコン基地のアルゴス試験小隊に配属された衛士だ。」

 そしてユウヤはクリスカにこう言った。

 「それとお前らが演習しているところを見ている中でお前らが堕ち始めたから

救出した。」

 はい終わりと言うがクリスカは警戒を続けていた。

 西側陣営は低俗で退廃した快楽追及主義者だと教えられており損得勘定無しで

動くなどあり得ないと思っている中ユウヤは後方を見るとイブラヒム中尉の

『アクティブ・イーグル』が見えたことによりユウヤはクリスカにこう言った。

 「隊長がもうすぐこっちに来るからそしたら機体を持って演習場に行くから

相方が起きたらそう伝えとけよ。」

 ユウヤはクリスカにそう言って後ろを向くと大型の銃が目に入りそれを奪おうと

身構えるとユウヤはクリスカにこう続けた。

 「ああそれと後ろから襲うなんてことはしないようにな。」

 「!!」

 クリスカは何故自分の考えが分かったのか恐怖するとユウヤはイブラヒム中尉の

通信を受けていた。 

 「すいません中尉、機体のスラスターが駄目になりました。」

 『分かった、レーダーではもうすぐソ連の戦術機がこちらに来るように

なっているから我々は貴様を救出するが・・・俺の叱りと報告書の前に医務局に行って精密検査受けて来い。いいな。」

 「了解しました。」

 ユウヤは溜息交じりでマジかよと思いながらも承諾して自身の機体に乗ろうとするとユウヤはクリスカにこう聞いた。

 「そういやお前何て名前だ?」

 ユウヤはそう聞くがクリスカはイーニァ抱きかかえてそのまま「ジュラーブリク」に乗り込んだ。

 その後ユウヤはヴァレリオとイブラヒム中尉と帰還し、クリスカ達はソ連の戦術機と一緒に基地へと帰った。

 これが長い長い日々の始まりになるとはこの当時、誰も想像しなかった。




 エボルト「(ちぇっ、面白くねえの。)」
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