Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス 作:caose
「う・・・ウウウウウウ・・・!!」
「おいなんだこの女!このガキ見て唸ってるぜ!?」
「良いんじゃないの?どうせならこいつの前であの子犯すって言うのはドウヨ!」
「良いね良いね!だったらその間にこの女もストリップさせて」
少年少女達がそう言っている中でクリスカの瞳は俯かせているので全員見えないが紅く輝いており半裸になったクリスカはあと一剥きにされそうなところで・・・
大声でこう言った。
「イーニァから・・・離れろーーー!!」
「「「うわ!?」」
少年少女達はいきなり強くなったクリスカによって吹き飛ばされると一人が
こう言った。
「な、何よいきなり何すんのよ!?」
そう言うがクリスカはこう呟いた。
「・・・さない。」
「?」
「・・・許さない・・・・。」
「イーニァを汚す貴様らを私は許さない!!」
『‼』
全員はそれを聞いて目を見開いた。
先ほどまであんなにしおらしい女性がここ迄の殺意を放っているのだから。
「クリスカ・・・・」
イーニァはそれを聞いて震えていた。
まるでクリスカが・・・別のナニカになっていくような感じがしたからだ。
するとクリスカは右手を上げると突如として・・・武器が現れた。
「な、何だよあれ!どっからあんなのが!?」
「流石ロシア人だぜ!最新鋭持ちってか!?」
「そういやああの紫色の機体もあいつ等だったよな!?」
「ムカつく奴だよ!!」
そう言って周りの少年少女達は鉄パイプを持つとクリスカに向けてこう言った。
「撃ってみなよ!そしたらアンタハ独房送りだ!!アンタを戦場から切り離して赤っ恥晒してやるよ!!」
そう言って武器を構えるがクリスカは持っている銃を・・・目に光がない状態で見ながらこう呟いた。
「ああ・・・こいつか。」
そう言うとクリスカはネビュラスチームガンと左手にあった・・・
紫色のフルボトルを見るや否やそのフルボトルを装填した。
『クロコダイル‼』
「・・・蒸血。」
『ミストマッチ‼』
『ク・・・ク・・・クロコダイル‼』
その音声と共にクリスカは銃口から出てきた紫色のガスに包まれると
ガスの向こう側から・・・とある人影が見えた。
『ファイヤー‼』
その音声と共に火花が飛び散っていくが少年少女達はクリスカを見て・・・
こう呟いた。
「何よあれ・・・?」
「何だよあれ・・・?」
「紫色の・・・人?」
そう呟いたのだが事実状そうである。
紫色の装甲。
ワニを模ったバイザーと胸部装甲。
体に幾つも出ている煙突の様な突起物。
両腕と両足には口の様な物が付いていた。
すると・・・紫色の人間が全員を見ると・・・。
大声でこう言った。
「イーニァから・・・離れろーーー!!」」
「【?】」
「(どうしたんだ?)」
「どうしたのだブリッジス少尉?」
唯依はユウヤの反応を見て何だと聞くとユウヤはこう答えた。
「ああいや、何でもないような・・・あるような。」
「?」
ユウヤの答えを聞いて一体何なんだと思いながらも説明を続けた。
「つまり貴様は冷却剤を肩部に搭載させるべきだと?」
「ああ、それなら体当たりとかでも起きない限り故障にはならなさそうだし
武器の方は一度分解して戦術機で運べば良いんだが。」
「そうなると耐久性に問題が出るぞ?」
「それに備えて砲身は2つ持って行かなきゃあ無理だろうな。」
「そうなるとコスト問題も・・・。」
「「う~~ん。」」
2人はそう考えながらレールガンの改善点を話し合っていた。
戦艦の方はエネルギー次第では何発も使える為に問題なし。
分解して運ぶという点についてだが軽量できる反面
コストや耐久性に問題が出る辺りそこに四苦八苦していた。
そんな事を考えている中でもエボルトはユウヤに向けてこう言った。
「【なあよユウヤ。ちょっと聞いてくれないか?】」
「(何だ?)」
「【お前スチームガン持っているよな?】」
「(ああ、腰に備えているが何でだよ?)」
そう聞くとエボルトはユウヤに向けて・・・ニヤニヤと嫌な笑顔でこう言った。
「【そうか・・・ならよ・・・誰が変身してるんだろうなあ?】」
「何だと!?」
「おいどうしたのだブリッジス少尉!?」
唯依は唐突にどうしたのか驚きながらそう聞くとユウヤは唯依に向けて
こう答えた。
「悪いがちょっと用事が出来たから悪い!?」
「え・・ああ・・・まあ良いが気を付けろよ?」
「済まない!そんじゃあ!!」
どひゅんと音が出るような感じで走り去るユウヤを見て唯依はこう呟いた。
「一体・・・何があったのだ・・・?」
「変身してるってどういう意味だエボルト!」
「【どういう意味ってそういう意味だ!聞いた通り誰かが変身したんだよ!】」
「けど変身できる奴なって俺位なもんじゃねえのかよ!!」
「【いや、お前には話していなかったがネビュラガスを吸った奴で
正気を保っている奴もなれるぜ】」
「それって・・・まさか!!」
「【ああ、ご名答だ。・・・もしかしたら感情の起伏が激しくなって
ハザードレベルが変身可能数値になったのかもな。】」
「だったらどうやって変身できるんだよ!?」
「【それは俺は知らねえよ!それよりも早く行くぞ!!】」
「そのつもりだ!!」
ユウヤはエボルトの言葉を聞いて・・・腰に備えているスチームガンを
構えていた。
変身したクリスカのいる路地裏迄。
ライダー紹介は次回に。