Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス 作:caose
見た目はまんま≪クロコダイルローグ≫の全身に煙突が付いている。
クリスカがクロコダイルフルボトルで変身した姿。
全身紫色でその能力は攻撃能力の高さである。
また、ガントレットと脚部には爪のような武器が内蔵されているため近接格闘が
出来るだけではなく爪を放つことが出来る為中距離戦闘も出来る。
「ああ、クソが!クリスカかイーニァか分からねえけど
どうやって変身しているんだよ!?」
スマッシュにはなっていないと仮定してだぞと言うとエボルトがこう答えた。
「【恐らくと思うが何かの感情の起伏が原因でそうなったんじゃねえのか?】」
怒りとかなと言うが取敢えずとユウヤに向けてこう忠告した。
「【もしそうなら今の奴はまさに暴走状態って奴だ。
お前の声も聞こえないかも知れねえから気を付けとけよ。】」
そう言って会話を終わらせると何か・・・声が聞こえた。
「声・・・あっちか!」
ユウヤはそう言って路地裏の手前に行くと目にしたのは・・・
とんでもないものであった。
少年少女達をボコボコにして放置したまま少年の胸倉を掴んで何かをしようとする仮面ライダーがいた。
「くそが!」
ユウヤはそう毒づくや否やコブラフルボトルをネビュラスチームガンに装填して
直ぐに構えてこう呟いた。
「蒸血。」
『コ・・・コ・・・コブラ!‼』
『ミストマッチ・・・ファイヤー‼!』
すると突然ネビュラスチームガンからガスがユウヤを覆った次の瞬間に
それは火花と同時に姿を見せた。
≪さてと・・・仕事と洒落込みますか。≫
ブラッドスタークにへと。
その数瞬前・・・路地裏は地獄と化していた。
何と数の上では圧倒的に有利と思われていた自分たちが全滅していたのだ。
近くにあった鉄パイプで殴った奴がいたが鉄パイプをぐにゃりと
捻じ曲げたと思えばその鉄パイプで殴り飛ばされたり頭を掴まれて
壁にぶつけられて気を失った奴、腕や足をへし折られた者もいれば
内臓がやられたのであろう吐血する者がいた。
そしてイーニァの頬を舐めていた少年を仮面ライダーにへと姿を変えた
クリスカがそいつの胸倉を掴んでいると少年はクリスカに向けてこう言った。
「クソが・・・党の・・・腰抜けに・・・!!」
「覚悟は出来ているか?」
クリスカは少年に向けてそう呟いた瞬間にクリスカの腕に付けられていた
ガントレットから・・・刃物が出てきた。
それを少年の頬にこすりつけるかのように摩るとクリスカはこう言った。
「死ね。」
そう言った瞬間に爪のような刃物を高々と掲げた次の瞬間に・・・
後ろから何かが直撃した。
そして後ろを振り返るとそこにいたのは・・・・。
≪オイオイオイ、こいつは凄いな。パーティーでもやってんのか?
歓迎会のよ?≫
お茶らけた声色で周りを見てそう呟くがクリスカはエボルトに対して
こう言った。
「何故邪魔をする。」
≪そいつら殺すのは簡単だがよ?こんな所でライダーシステムを使うってのは
お門違いだぜ~~。≫
弱い者いじめにしか見えねえぜって言って近くにいる少女に向けて足で小突いてこう聞いた。
≪おいお前、起きれるなら他の連中と一緒に下がりやがれ。≫
「あぐ・・・あんな奴に・・・・腰抜け風情にーー!!」
そう言って銃を乱射するが・・・全然効果がなかった。
「何で・・・!!」
少女は銃が効かない事に恐怖するがエボルトがこう言った。
≪お前らの武器じゃあ勝ち目がねえよ。さっさとかえ!!≫
そう言いかけた瞬間にエボルトはネビュラスチームガンを構えるや否や
クリスカの攻撃を受け止めるとエボルトがこう聞いた。
≪オイオイオイクリスカの嬢ちゃん。そいつはねえじゃねえかよっと!!≫
そう言いながらエボルトはそれを弾いた後に拳を振りかざして殴り飛ばした。
「がふ!」
クリスカは吹き飛ばされるも体勢を整えるや否やガントレットだけではなく
脚部からも折り畳み式の様な爪が現れた。
「があああああアアアアアアアア!!」
クリスカは雄たけびを上げると一直線にエボルト目掛けて突進・・・すると
見せかけてジャンプしてかかと落としを仕掛けた。
≪おおっと!≫
エボルトはそれを難なく受け止めて弾き飛ばした次の瞬間に・・・
驚くべきことが起きた。
ガントレットに装備されていた爪が・・・0距離で放たれたのだ。
≪何!?≫
エボルトはそれを見て驚いた。
紫色の外見とバイザーから見て『クロコダイルローグ』と同じ近接格闘型かと
高を括っていたのが災いしてしれを受け止めてしまって少しだが弾き飛ばされた。
≪へえ・・・ちょっとはやるじゃねえか!?≫
エボルトはそう呟きながらもどうしようかと考えていた。
何せ相手はクリスカだ。
イーニァが隅っこで泣いているのと周りの連中から見て
何かされかけそうなところを助けようとハザードレベルが
急激に上がったんじゃないかと考えているその時にユウヤがこう言った。
「おい!早く何とかしねえと保安局の様な連中が来るぜ!!」
早めに蹴りつけてクリスカ達とトンずらこかないととそう言うと
エボルトがこう答えた。
≪解ってはいるんだけどな、それでもこの状況となるとな。≫
そう言って近くにいた少年少女達を見た。
彼らは這う這うの思いで裏路地から逃げようとしているのだ。
何とか時間を稼ごうと考えていると・・・ある事を思いついたのだ。
≪仕方がねえ・・・正直進まねえけどこれしかねえよなあ。≫
そう呟いて新しいフルボトルを出してきた。
≪ま、・・・何とかなるだろうな。≫
そう言って・・・青色のフルボトルを握りしめた。
次回はエボルトが新しい姿になります。