Muv-Luv Altanaitibe トータル( ´艸`)クリップス   作:caose

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 ブラッディクローズ
 見た目は《仮面ライダークローズ》に煙突が付いた感じ。
 格闘戦特化型でその能力は蒼い焔を出しながらの攻撃である。
 ビートクローザーを使った攻撃も可能で近接戦が主体。


竜対鰐

《さあてと、ちょっと本領発揮しますか。》

 使いたくなかったけどなとそう言いながらエボルトは新しいフルボトルを

コブラから取り換えてセットした。

 

 

 

 

 

 

 

 『ドラゴン‼』

 《蒸血》

 『ド・・・ド・・・ドラゴン‼!』

 『ミストマッチ‼!』

 ネビュラスチームガンからの音声とともに銃口から青い霧が

ブラッドスタークを覆った。

 『ファイヤー‼』

 するとその音声と花火と共に現れたのは・・・新たな存在であった。

 青い装甲。

 バイザーと胸部にドラゴンのエンブレム

 体中にドラゴンの翼を模った装甲がある。

 《仮面ライダーブラッディクローズ。》

 《今の俺達は・・・負ける気がしねえよなあ!?》

 そう言いながらクリスカ改め《仮面ライダークロコダイルドラグーン》に

向かって格闘戦で戦った。

 嘗て万丈が変身したクローズ同様に格闘戦特化の能力を持っているため

蒼い焔が手足に覆うような感じで殴れるのだ。

 「ちぃい!?」

 クロコダイルドラグーンは毒づきながらも両手足に出ている大型のクローを使って反撃するが・・・突如ブラッディクローズの左手から武器が出てクローを

受け止めた。

 「剣・・・何処から出した!?」

 《さあな。》

 ブラッディクローズはクロコダイルドラグーンの言葉を聞いて

おちゃらけてそう言うが答えは簡単だ。

 戦っている間に転送させただけなのだ。

 剣は『ビートクローザー』。

 これで攻撃しながら銃撃戦も行っているのだ。

 だが軍隊仕込みの格闘技術を取り合わせた戦法を取るのはクリスカも

そうである為正直なところ格闘戦は千日手でしかないのだがブラッディクローズはある事を思い出してコブラフルボトルを・・・ビートクローザーの柄の部分に

セットした。

 そしてビートクローザーの柄部分を引くと・・・音声が流れた。

 『ヒッパーレ!ヒッパーレ!』

 するとブラッディクローズがビートクローザーを思いっきり振った瞬間に・・・エネルギー体のコブラが出現したのだ。

 「!!」

 《そいつと遊んでろ。》

 ブラッディクローズはそう言ってクロコダイルドラグーンから離れると

物陰に隠れるイーニァを見てこう聞いた。

 《ようイーニァ。久しぶりだな。》

 「・・・えぼると?」

 《早々俺様だぜ~~。何があったのか説明してくれるか?》

 「・・・うん。」

 かくかくしかじかタイム中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 《成程なって詰まる話あいつ等が諸悪の根源っていう事か。》

 じゃあほっといても良かったんだなと頭を掻いている中で・・・声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何をしている貴様ら!!」

 『『『!!』』』

 全員はそれを聞いて声の主の方を見るとブラッディクローズがこう呟いた。

 《女か?》

 そう、女性なのだ。

 濃くて茶色に近い金髪。

 スタイルから見て確かに女性。

 そして何よりも体中から滲み出ている・・・オーラが

ブラッディクローズの警戒をホンのちょっとだけ挙げた。

 《誰だあいつは?》

 「貴様ら何があったって何だあのバケモノと不審者共は!!」

 そう言って女性はブラッディクローズとクロコダイルドラグーン、

そしてエネルギー体のコブラを見てそう言うと隣にいる茶色の髪の少女が

拳銃を持ってこう言った。

 「中佐下がって下さい!」

 「待て・・・あれに・・・銃は・・・効かねえ。」

 「何だと!!一体何処の組織だ!?」

 「多分・・・党の・・・連中・・・アラスカから・・・来た連中・・・が」

 「詰まる話あれは党の新型強化衛士服か何かって事か?」

 「多分・・・」

 「じゃああの巨大な蛇は?」

 「あいつ・・・青い奴。」

 「そこの貴様!手を挙げろ!!」

 茶髪の少女が拳銃を構えた様子でブラッディクローズに向けると

ブラッディクローズは・・・ネビュラスチームガンでそれを破壊した。

 「が!馬鹿な!!拳銃を破壊しただと!?」

 《やめときな。そいつ程度で俺は倒せねえよ。》

 「く!」

 茶髪の少女は舌打ちするがブラッディクローズはこう続けた。

 《それと離れておきな。まあ巻き込まれたけりゃあ別に良いけどな。》

 ブラッディクローズはお茶らけた声でそう言いながら

新たにチェーンフルボトルをネビュラスチームガンにセットした後に

ビートクローザーにダイヤモンドフルボトルをセットすると

先ずはビートクローザーの柄を何度も引っ張った。

 『ヒッパーレ!ヒッパーレ!ヒッパーレ!スペシャルチューン!‼』

 《おらあ!》

 ブラッディクローズはビートクローザーを横薙ぎにして振り下ろすと斬撃が・・ダイヤモンドの様に煌きながらコブラ事斬り裂いた。

 「ぐあ!」

 クロコダイルドラグーンはその斬撃に当たって吹き飛ぶと

ネビュラスチームガンにあるバルブを一周させようとしているのを見て

ブラッディクローズも同じように回してこう呟いた。

 《さあてと・・・根性比べって奴だぜ。》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『『フルボトルブレイク!』』

 ネビュラスチームガンから音声が流れたと同時に

クロコダイルドラグーンの両足から紫色のエネルギーが溢れ出るのに対して

ブラッディクローズはネビュラスチームガンから大量の鎖が出てくるが

クロコダイルドラグーンはそれの構わずジャンプして・・・

鎖を蹴りで壊し始めたのだ。

 然しブラッディクローズの後ろから・・・ドラゴンが出てくるとそのドラゴンの口から蒼い焔がブラッディクローズ目掛けて放たれると同時に

ブラッディクローズはその蒼い焔に乗って蹴り始めた。

 紫と蒼のエネルギーが互いに激突したその時に目にしたのは・・・

まばゆかんばかりの光。

 そして耳にするのは・・・ハンガーがそのエネルギーによって破壊されて

崩れ去る音であった。




 そして戦闘が終わり・・。
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