平和主義なエボルトはラーメンを愛する。 作:仮面ライダールード
まぁとりあえず月1~2ぐらいでこれ出したいね。
よっ!
俺の名前はエボルト。
様々なラーメン屋を渡る地球外生命体だ。
今日は秋葉原のとあるラーメン屋に来たぜ。
とある仲間と一緒にな!
警察の人A「・・・」
エボルト「何を食べるんだ?」
警察の人A「俺に質問するな。」
警察の人D「やっぱり質問は答えてくれないんすね…」
エボルト「この人怖い。」
怖いけど、家族思いのいい警察の人間ということは俺も理解している。それでも怖いよこの照井って人。
警察の人D「あ、俺はらーめん大とビール。」
エボルト「警察官なのにいいのか?」
警察の人D「まぁ今日と明日とお休みだしな。」
エボルト「そうか。」
警察の人A「俺は家族が待っている、武将らーめんの大のチャーシュートッピングだ。もちろんにんにくは盛る。」
エボルト「家族思いってなんだっけ。」
にんにくマシマシで家に帰る一家の大黒柱、やばい。
ちなみに俺はからしマヨチャーシュー丼と得らーめんの中だ。
店員「食券お預かりします、麺の硬さ味の濃さ油の量どうしましょ?」
警察の人D「硬め濃いめ多めで」
警察の人A「普通普通多めで。」
エボルト「じゃあ俺も硬め濃いめ多めで」
店員「硬め濃いめ多め×2、普通普通多め1ですね、ライスどうしましょ?」
このお店はライス無料なのだ。しかもおかわりも無料。
警察の人D「大盛りで」
警察の人A「普通で」
エボルト「大盛りで」
店員「わっかりましたー、こちらのお席おかけなってお待ちくださいー」
照井さん、歳か。
警察の人A(俺も歳だな…)
そして俺たちが着席して数分も経たぬうちに…
店員「はいライス大盛り2つ普通1つ先におきますねラーメンお待ちくださいー」
早い。提供スピードが早い。
事前のリサーチでは一度に4杯まとめて麺を茹でスープを用意するといった調理方法で、かなり忙しそうだ。
と感傷に浸っているとすぐにラーメンの準備ができたようだ。
店員「普通武将チャーシュー、硬め大、硬め得行きますー」
店員「はいまず普通普通武将チャーシューですどうぞ、はい次硬めらーめん大どぞ、はい最後硬め得ですー」
店員「ご飯足りんかったら言ってね、あと熱いから気ぃつけてねー」
すごくフレンドリーな店員さんだ…
そしていざ実食…といこうか。
『実際の味は読者のみんなが確かめてくれ!』
エボルト「美味かった…」
警察の人A「そうだな…おっとこの通知は嫁からの鬼電…俺は先に帰らせてもらう。」
警察の人D「お疲れ様です照井警部。」
警察の人A「あぁ。それじゃ」
照井さんは帰っていっt…
店員「ありがとうございますーお忘れ物ないようにー!」
フレンドリーで親切な店員さんだぁ。
警察の人D「とりあえず俺たちはどっか飲みに行きますか」
エボルト「そうだな、行こうか」
今日も美味しいラーメンを食べ、美味しい酒を飲む、いい生活だ。
<その頃一方…>
警察の人A「そういえばあのエボルトというやつ…何者だ…?」
緑の人「地球外生命体エボルト…という情報しかまだ掴めていないが…きっとおいしいラーメン屋を作ってくれることになるだろう…」
警察の人A「あいつがラーメンか…」
緑の人「気になるかい?」
警察の人A「ふっ…俺に質問するな。まぁ期待しておくか。」
緑の人「おっと、君が質問に答えるとはね、予想外だ。」
警察の人A「そうか。」
緑の人「あぁ。」
そんな期待をされていることをまだエボルトは知らなかった…
他のライダーのネタやキャラを出して欲しいか?
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YES
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NO