平和主義なエボルトはラーメンを愛する。   作:仮面ライダールード

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スカイウォール

さて…

 

地球に着いたようだ…

1ヶ月後に、帰還セレモニーとやらをやるらしいな。

恐らくそこにパンドラボックスもあるだろう…

 

そうだ、思い出したぞ!

俺は星狩りの民、ラーメン族の… いやブラッド族のエボルトだ。

こんなことをしている暇はない!

早く、パンドラボックスを目覚めさせ、ラーメンを食べなければ!!

 

そうと決まれば早速…

 

「これでこの体もうまく動けるな。 よし、まずはラーメンを食べに行き、エボルドライバーの修復をできそうな凄い科学者を探しに行くかー。」

 

『それはそうと、エボルトさん。』

 

「ん? なんだ俺の中のヤツか。 なんだ?」

 

『娘に会いたいんだけど。』

 

「そうか… だが、タダで会わせる訳には…」

 

『○○○町のある立派なお屋敷に凄い科学者が住んでいるのと、その近くに俺も行ったことのあるオススメのラーメン屋がある。』

 

「その話乗った! 早く、お前の娘さんのところに連れていけ!」

 

『俺の娘を優先してくれるあたり、お前も優しい宇宙人なんだな。』

 

「おいおい、いきなりそんなこと言うなよー。 照れるだろー。」

 

『そうか? とりあえず、今言った場所は全て俺の脳に入ってるから適当に行ってくれ。 俺は疲れたから1度寝るぞ。』

 

「そうか。 じゃあおやすみ。」

 

エボルトは自信が憑依している石動惣一にそう呟く。

そして、エボルトはさらにこう呟く。

 

「この星の民は優しい。 そうだ、この星を滅ぼすのはやめた… ちょっと観光して、出ていこうではないか!」

 

エボルトが、星狩りの民としての仕事を初めて放棄した瞬間だった。

 

 

 

 

《数日後》

廃品回収はここか…

 

ポイっ(っ・-・)⊃ ⌒〔エボルドライバー〕

 

これでよしだ。

エボルドライバーもそのうち消滅するだろう。

 

あとは… パンドラボックスだな…

もしもあれの中でベルナージュが生きてるとしたなら…

助けてやりたい…

 

ラーメンでなんとかならないか?

ラーメンならば、誰かを救えるはずだ…

 

『おいエボルトさーん。』

 

「ん?石動惣一か。 どうした?」

 

『葛城先生の家を通り越してんぞ。』

 

「なんだと!? それを早く言ってくれ!」

 

『今言ったやん…』

 

\ピンポーン/

\ハーイ/

 

ガラガラガラ

 

「どちら様ですか?」

 

「あなたが葛城忍先生ですか!」

 

「え、えぇ。そうですが…」

 

「地球外生命体とラーメンにはご興味ありますか?」

 

「は?」

 

「ぜひ、葛城先生と共にラーメンを作り上げたいと思い、火星からやってきました。」

 

「火星…!?」

 

「申し遅れました、俺の名前はエボルト。元星狩りの民のブラッド族の1人だ。」

 

「そこら辺詳しく… オススメのラーメン屋台あるのでそこでいいですか?」

 

「もちろんだ! では、参りましょう!」

 

エボルトはラーメンで簡単に釣れるようになってしまった。

そんなんでいいのか!?

欲しがりラーメン族のエボルトぉ!!

 

エボルトのラーメン道はまだまだこれからである。




葛城忍先生とエボルト(キャラ崩壊気味)が仲良いのは微笑ましいですなー。

他のライダーのネタやキャラを出して欲しいか?

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