偽りの許嫁でも、本当の許嫁になれるよね?   作:白鷺 夜行

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更新遅れてすいません!
更新できる限り更新していきます。
緑葉が甘々な回です。


さほど変わらない日常。

「はい、コーヒー。」

「おっ!サンキュー。」

優雅な朝だ。目覚めもよく、それに加えて・・・

「どうしたの・・・?こっちジーっと見て。何か付いてる?」

「ああ、お前の後ろにお化けがな。」

「ヒギャアァァァァアアアア!!」

そう、

「こんなおもしろい同居人ができるとはなw」

「笑ってないでどうにかしてよぉぉぉぉぉぉ!!」

「残念だったな。トリックだよ☆」

 

 

「・・・。」イライラ

「あっあのー?」

「・・・。」プイッ

(まずいな。またやり過ぎたか。)

「ごめん。本当に悪かった。許して!一生のお願い!!」

「・・・。」

「おーい。聞いてた?」

「プッ」

「アハハハハハッ!!」

「え。」

「こっこれは・・・?」

(そっそうか!遂に気が狂ってしまったのか!)

「えっと・・・クークルクークルっと。」

困った時はクークル検索。これに限る。

えっと・・・。お!ヒットしたぞ。

何々・・・相手を驚かす。

・・・いや、それで今俺の許嫁(仮)は腹を抱えて床を転げまくっているんだが。

うーむ。こんなときは・・・。

山田だ!あいつに聞いてみよう!!

『もしもし。』

『山田!聞いてくれ!!』

『おっおう・・・。朝から元気だな。』

カクカクシカジカ

『へー。大変だな。』

『くすぐり、頭ペシペシ、ゆさぶり攻撃。効かないぞ!』

『山田どうすれば・・・!』

『よし、あれを使おう!』

 

『必殺 現実逃避 じゃあな!!』

ブチ。

「俺を一人にしないでくれぇぇぇぇええ!!山田ぁぁぁぁあああ!!」

そして考え抜いた結果、俺は

「・・・しばらくほっとくか。」

考えるのを止めた。

苦いコーヒーは飲めない俺だが、この日だけは飲めた。

 

「ほ~ら美味しい昼ごはんができたぞお嬢様。」

「食べる~~!!」

「「いただきます。」」

「あーん」

「しねぇよ。」

「あーーん!!」

「だーーめ。」

「一生のお願いっ!」

「あいよ。」

「~~~~!!」ジタバタ

「落ち着けい。」

いつからこいつは甘えん坊将軍になったんだ?

「幸せぇ・・・。」

「そうですか。」

「こんなだらしない顔しやがって!毎日みせろや!この甘えん坊将軍様め!!」

「満足じゃ満足じゃ~~。」

「俺が満足じゃないんだよ。」

「早くいつも通りになれ。」

「・・・ごめんなさい。」

「怒ってない。ただ・・・」

「その無理してる感じが好きじゃない。それだけだ。」

「言わせんな恥ずかし。」

「・・・ありがとう。」

「別に何もしてないが。」

「僕の事、ずっと見てくれていて、ありがとう。」

「すごく嬉しいよ・・・。」

「?おっおう。」

「ねぇ。ずっとそばにいて?」

「できる限りはな。」

「寂しいこと言わないで。」

「軽はずみな発言はしない主義だ。」

「変なの。」

「お互い様だな。」

「明日どうする?」

「このままが良いな。」

「明日は学校だぞ。」

「Oh・・・。」

 

こんな風に何も変わらない。俺たちが同居し始めたぐらいで。

 

 




才人
同居?昔からの仲だし別にきにせんがな。
緑葉 
ヒャッハーーーー!夢かなったぁぁぁああああ!!
でも猛烈に恥ずかしぃぃぃぃぃぃぃぃぃいい!!!!

・・・はい。
認識の違いって恐ろしいね!
勘違い→すれ違い→関係崩壊。
これ、貴方の周りで既に起きてるかも・・・?

・・・すいません忘れて下さい。
次回の更新も多分遅くなります。
次回もお楽しみに!
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