南家3姉妹と平凡な園児   作:ウサガミ

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この物語はみなみけ3姉妹と平凡な弟の日常を淡々と描くものです。

過度な期待はしないでください。

あと部屋を明るくして画面から30㎝は離れて見やがってください。


時事ネタ クリスマスとか、サンタさんとか

ここどこなのだろう?

 

小さい川が見える。

 

それからそこで魚を狩る

熊のぬいぐるみ?が見える。

 

「おいおい

まさかこれって・・・」

 

 

熊のぬいぐるみらしきものに

大人の熊が近づき威嚇する。

ここは俺の狩り場だとでも言いたいのだろう

 

・・・が熊のぬいぐるみがあり得ない強さで大人の熊を撃退して

大人の熊は尻尾を巻いて

逃げ出していた。

 

『むなしい・・・』

 

何故か聞こえるその声

熊のぬいぐるみの心の声なのだろうか?

 

 

というかこの世界は何だ!?夢の中か!?

 

そこへ夏奈ねーへ片思い中の哀れ・・・もとい番長の藤岡さんらしき人がサンタさんの格好になって熊のぬいぐるみに近づいていった。

 

「君に会わせたい子がいる」

 

見つめあう2人?

 

そして何かに納得したのか

握手?をする。

 

 

 

 

 

 

「君は邪魔をしないでね」

 

なんだと!?

藤岡サンタが俺に対して反応した!?

 

「邪魔をしなければ

君にもプレゼントがあるから」

 

どういう事だ!?

何を知っている!?

 

答えを聞きたい「俺」を嘲笑うかのように世界にはモヤがかかっていく。

待ってくれ!

 

 

――――――――――――

 

朝、起きた時、

僕は不可解な夢を覚えていた。

 

「何だったんだ・・・?」

「うーんん、冬悟?起きたのぉ?」

 

「あ・・・

うん起きたよ、春ねー」

 

春香「うーん、夏奈・・・

なんで千秋と喧嘩になるの・・・zzz」

 

「・・・寝言!?」

 

まっ、まあ良いや、

にしてもあの夢は何だったのだろうか?

僕にプレゼントか・・・

今の僕にそんな資格はあるんだろうか?

 

――――――――――――

 

クリスマスイヴ当日

テレビから、ふんどしサンタフェスタなるイベントの事を報じるニュースが流れていた。

 

正直な話、なぜサンタとふんどしが結び付くのか?

疑問はつきない。

 

「春香姉様、今年はサンタなしですか?」

 

春香「え!?忙しい年もあるわよ」

 

千秋「という事はあのサンタは去年までは予定がなかったという事ですか?

先日見た感じだと今年も予定など無いように見えましたが」

 

春香「ええと・・・」

 

冬悟「はあ・・・、千秋姉様がどこの偽物の事を言ってるか知らないけどさ

サンタさんはいるよ」

 

春香「そ、そうよ!サンタさんはいるわよ!」

春ねー、もう少しうまくのってほしいんだけどな、

と僕は心の奥底で苦笑いする。

 

千秋「・・・そうなのか?」

 

冬悟「そうだよ姉様」

 

千秋「・・・わかった」

 

冬悟「なら今日はもう寝よう」

 

千秋「・・・そうだな」

 

――――――――――――

 

「メリークリスマス!」

 

そこにいたのは

僕のよく知る、

前世において僕と共にかけた、あの彼女によく似たかわいいサンタだった。

 

僕は駆け出した。

戸を乱暴に開け出たが

リビングにいたのは春ねーと僕と同じように出てきた千秋姉様だった。

 

「春香姉様!タケルではないサンタが!プレゼントを!」

 

春香「そう、良かったわね」

 

冬悟「春ねー、こっちにはかわいいサンタさんが来てたよ」

 

春香「冬悟も良かったわね」

 

夏奈「どうした?2人ともまだ起きてたのか」

 

千秋「夏奈!サンタがいたんだ!」

冬悟「夏奈ねー!サンタがいた!」

 

夏奈「ぷっ、サンタとかお前ら子供か!?(笑)」

 

千秋、冬悟「その薄ら笑いを止めろ!」

 

夏奈ねーは姉様と2人がかりで制圧しましたよ?

なにか問題でも?

 

 

千秋姉様は例の熊のぬいぐるみを貰い

僕はドラゴンの形をしたオモチャをもらった。

 

神のイタズラか何かはわからないけど

僕にとって最高のクリスマスプレゼントになった。

 

まあ、謎はあるけど今はそんな事はどうでも良い。

 

記憶はともかく

今は僕も子供なんだから。

 

それでも今日はすべての人に向けて言いたい。

 

メリークリスマスと




今回は時事ネタでした

まあ、こんな時期に読む人は少ないとは思いますが

時事ネタはやらないとね
という事でやりましたが

クオリティー低い上に
ちょっと冬悟の前世に関わりそうな話をねじ込んでしまいました
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