完結 ヤンドリ ~ヤンデレな5人と暮らす日常~   作:リゾートドM

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夏休みに入った実感がわかないのはどうしてだろう
曜日感覚も消え失せてる自分ですw


いつもの朝

あれから2日たったが不登校になろうかと考えたこともあった。

学校で彼女たちと会えることを思い出して何とか登校したんだけどそれくらい精神的に終わっていた。

そして今日は帰ってくる日だった。

めっちゃ楽しみで落ち着かない。

玄関の扉が開く音がしたのですぐに駆け寄った

 

 

 

 

 

 

 

先に抱き付いたのは香澄で今俺は抱かれていた

 

香澄「いい子にしてた?」

俺「うん」

たえ「もう香澄、抱きつくの早いよ」

香澄「えへへー 寂しかったんだもん」

有咲「いつも抱きつくのが癖だからな。そりゃあ早いに決まってんだろ」

りみ「なんだか香澄ちゃん見てると」

沙綾「嫉妬しちゃうっていうか」

たえ「私たちも抱きしめたい」

有咲「もう我慢できねぇ」

俺「うわぁ みんな飛び込むと危ないよ」

香澄「5人の愛受け止めてね!ゆーくん」

 

この日布団にたどり着くまでに数時間かかってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起床時間に目覚まし時計が鳴った。

パシッと目を覚まして起き上がる

 

沙綾「おはよー」

俺「おはよう」

有咲「珍しいな。まだ寝てる香澄を起こしていつも絡まれてるのに今日は起こさなかったのか。」

俺「香澄って意外と敏感で俺が起きるとすぐに起きるのに今日はまだ寝てるからね。」

りみ「昨日あれだけ歌ってたからね。」

有咲「すごかったよなー。で、おたえもまだ寝てるのか」

俺「そうだね」

沙綾「じゃあ2人を起こしてきて欲しいんだけど」

俺「俺行ったらまた絡まれてミイラ取りになっちゃうよ」

沙綾「じゃあ有咲かな~」ニヤニヤ

有咲「ゆうと同じだろ!!」

りみ「じゃあ私行ってくるね」

沙綾「ありがと、りみりん」

有咲「全く~目覚まし時計で起きろよな。あの2人」

俺「それこそ俺が動いたらすぐに起きちゃうのに目覚まし時計で起きないの謎だよね」

沙綾「それも面白いけどね」

香澄 たえ 「「おはよー」」

俺「おはよ~」

有咲「起きたら元気だなお前ら」

香澄「でも夜はゆーくんのほうが元気だったよ!」

俺「えっどういうこと」

たえ「下半身に聞けば分かるよ」

 

おたえは椅子に座っている俺を後ろから抱きしめて耳元で囁く

そして俺の[アレ]に手を伸ばして触り始める

 

俺「ちょっおたえ~」

沙綾「おたえ~朝からはハードじゃない?早くしないと学校遅刻しちゃうよ」

たえ「そうだね」

 

沙綾ありがとう助かった

 

沙綾「夜のお楽しみということで、じゃあうちから持ってきたパンで朝ご飯にしよっか」

 

沙綾ーーーー!夜に回ってきただけじゃないかーー

という心のツッコミもむなしく美味しいパンを食べ学校に行かないといけなかった。

 

 

身支度を済ませて久々に6人で登校することとなった。

やっぱり5人と話しながら学校に行くのはすっごく楽しい

 

??「ん?あれはこの前の・・・ へぇポピパの子と。お説教が必要かしら」

 

じわじわと忍び寄る影には気づきもせず学校に向かっていた


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