完結 ヤンドリ ~ヤンデレな5人と暮らす日常~ 作:リゾートドM
端末が壊れたりといろいろありました
やっぱりなかなか書く時間もないです
そんなこんなで始めます
唇にヌルヌルした感触を覚える
そしていい香りがする
目を開いて見えたものが近すぎて最初は見えなかったがだんだん見えてきた
香澄だ
香澄の顔が近い位置あった
正確には香澄と密着していた
しかも密着していたのは唇・・・つまり
キスをしていた
俺「んんんんんーーーー!」
香澄「うふ んんんちゅ」
りみ「ゆーくん起きた?」
沙綾「香澄、一回解放してあげて」
香澄「ちゅぱ 分かった~ ゆーくんどう?お目覚めのキスは?」
香澄が100%視界を埋め尽くしてて分からなかったが俺はりみと沙綾に膝枕をされていた
有咲「顔真っ赤」
たえ「恥ずかしそうだね」
俺「は、恥ずかしいに決まってんだろ。んで俺何してたの」
りみ「お風呂入ってたらのぼせちゃったみたい」
俺「そうだったんだ」
有咲「風呂上がったとき顔真っ赤だったぞ 恥ずかしかったのか熱かったのか分からないくらい」
俺「まじか」
沙綾「ゆーくんが寝ている間に布団引いておいたから寝よっか」
香澄「もうこんな時間なんだ」
たえ「ゆうくんは先にちょっと寝ちゃったから眠れないかな」
俺「どうだろうな」
香澄「ゆーくんフライング!」
りみ「ふふ ゆーくんは真ん中だね。隣は誰がいいかな」
香澄「全員!」
有咲「は?」
沙綾「全員はさすがに無理じゃない?」
香澄「そっかー」
たえ「こうすればいいかなー えい」
俺「ちょっおたえ抱きしm うわっ」
俺はいきなりおたえに強く抱きしめられたかと思うとそのまま全体重を俺にかけておたえの方が身長が高くそのまま耐えられなくなり倒されてしまった
下が布団だったので痛くはなかった
おたえの長い髪からいい香りが広がる
りみ「お、おたえちゃん」
沙綾「うわぁ大胆」
有咲「どうする気だ?」
たえ「誰か2人ゆうくんの隣に来て」
香澄「私行く~ほら有咲も!」
有咲「しょうがねぇな」
俺の隣に有咲と香澄がくる
たえ「沙綾とりみ乗って」
りみ「え?」
沙綾「どうするの?」
たえ「いいからいいから」
俺の上からおたえがどいてりみと沙綾が俺の上に乗る
二人乗ってきて重いかと思ったがそこまで重くはなかった
香澄と有咲の体の一部にもりみと沙綾の体が乗ってるのでバランスもとれていた
りみ「これでいいの?」
たえ「うん」
沙綾「でもそしたらおたえは隣でもないんだよ」
たえ「ほんとだ」
有咲「気づかなかったのかよ」
たえ「気づかなかった~」
香澄「やっぱりみんな横一列で寝よっか」
有咲「やっぱそうなるよな」
そのままりみと沙綾は有咲と香澄の隣にそれぞれ行った
やっぱり密集していると恥ずかしい
沙綾「明日も学校だしもう寝ようよ」
俺「そ、そうだよ おやすみ」
明日の学校も苦労するんだろうな
そんなことを思っていたがすぐに暗黒の中へ墜ちていった
正直ストーリー内での半日をこんなに長期間書くつもりはなかったのに・・・