完結 ヤンドリ ~ヤンデレな5人と暮らす日常~ 作:リゾートドM
朝の日差しが窓から差し込んでくる
目覚まし時計も鳴ってないのに起きてしまった
隣にはいつも通りりみが天使な寝顔で寝て・・・ない
隣には有咲が1cmも無いってくらいに顔を近づけて眠っていた
甘い吐息が規則的に吹きかかる
そうだったポピパ全員と暮らし始めたんだったな
りみは有咲の奥で寝ていた
ところで背中にとても違和感を感じていた
俺を抱きしめながら寝ていたのは香澄だった
背中の違和感は2つの柔らかい・・・って冷静に分析してる場合じゃねぇ
この状況から脱出したいのに抱きつかれて逃げられない
いやまだだ ゆっくり動けば大丈夫なはず
香澄の腕をそろーりと俺の体から下ろした
よしいいぞ
そのまま起き上がって
あれ?下半身が動かない
ちょっと重たい感じがした
上半身を少し起こして何が起こってるのか確認した
いつの間にか起きてたおたえが俺の下半身を押さえつけていたのだった
たえ「どこ行こうとしてるの?」
俺「どこも行かないよ おたえ~どいて」
たえ「嫌 勝手に他の女のところに行ったらいけないし」
俺「そんなところ行かないよ」
たえ「本当?」
俺「うん」
たえ「ほかの女にこんなことをされても?」
俺「お、おたえ んっ」
おたえは胸を俺の[アレ]に押し付けてくる
たえ「これでおっ○いをゆうくんの上で動かされたら耐えられるわけ無いよね
」
俺「おたえ、だめっ」
たえ「いいの?そんなに声出して~ 起きちゃうよ?」
俺「んっ だってっ」
その言葉と同時に動きがさらに激しくなってくる
俺も気持ちよさからか変な声が漏れはじめ、おたえの胸の動きに応えるように動いてしまう
体が密着している香澄のことを忘れていたので思うがままに動き回っていた
香澄「ゆーくん?何でそんなに動いてるの」
耳元でいきなり囁かれたのでぶるんと体が震えた
俺「い、いやなんでも」
香澄「すっごく怪しいな~」
ドヤ顔で迫ってくる香澄
その瞬間おたえは作戦通りと言わんばかりの小悪魔のような表情をしながらさらに動きを激しくする
思わず声を漏らしてしまう
俺「んっあっ だめっ」
香澄「あーおたえがゆーくんを犯してる!」
その香澄声に起こされた3人の少女が俺を見つめる
おたえは動きを弱めてゆっくりしごく
さっきまでの激しすぎる動きが気持ち良すぎたのか体がビクンビクンとなっている姿を見られてとてつもなく恥ずかしかった
その後目覚まし時計がなるまで出そうになるギリギリのところまで攻め続けられていた
朝食は沙綾自慢のパンを食べていた
さっきまでのことがずっと話題に出ているのだが
有咲「もー朝起きたらいきなり激しすぎんだろ」
たえ「だって・・・つい」
りみ「そんなに心配だったらいいものがあるよ」
香澄「いいもの!?」
沙綾「もしかしてそれって・・・」
俺はまた学校で苦労することになるみたいだ