今回は教団関係者について
アサシン教団
エデンの欠片を使い、人類を支配せんとするテンプル騎士団と対抗し、人々の自由意志を守るために戦っている組織。
だがそれは前の世界での話。この世界にはテンプル騎士団はおらず、代わりにいるのは世界を支配せんとする邪教徒や、国を我が物にしようとする貴族たち。
アサシン教団は彼らと対抗するために組織され、人々を守るために影の中を走っている。
都の住民たちからは
ジブリール/マスター・アサシン
この作品の主人公にして、元テンプル騎士。
シルヴィアとの交際や友人たちとの出会い、そして様々な出来事を体験したことで、根底にあった騎士としての彼は弱くなり、ただ誰かを守りたいという意志だけが残された。
とある出来事でアサシンとしての一歩を踏み出した事を皮切りに、過去の自分とは決別。本格的にアサシン教団に与する事となる。
表向きは冒険者の指導者として活動しつつ、時折アサシンとしての腕を振るう。
マスター・アサシンとして実力は教団内でも秀でており、勝てる人物はまずいない。
おかけで数百年後にも『最強のアサシン』とか言われる始末。
貴族や商人たちからの信頼が厚く、円卓にも参加する資格を持つ。
故にアサシンによる殺人事件が起きてもまず疑われず、むしろ捜査協力を申し込まれる程。
そういう時はだいたい近場に潜んでいた指名手配犯が引き渡される。
『守るべき人々と共に働き、共に生きる』
誰かが残したこの言葉に従い、教団員たちは日頃から何かしら表向きの職業についている。
狐/店主
元ネタ──アサシンクリード2の狐
アサシン教団を支援する宿──眠る狐亭の店主。
眠る狐亭の本店は都だが、潤沢な予算を使い様々な街に支店を構え、アサシンや
ローグハンターとの出会いは割りと下らないものであり、暇潰しで賭博場を荒らしていた彼を見つけた際にエツィオの面影を感じた為、声をかけた。
数年後にはローグハンター御用達の宿という肩書きを手に入れた為、集客が増える。
だがローグハンターの同じ宿に眠れるかと、
エピローグ時点でも存命だとは思うが登場はしない。
そろそろ二代目狐を探そうと思っているとかいないとか。
彼が本当に狐なのか、それは彼自身にさえわからない。
ローグハンター同様にあり得たかもしれない世界線から本人が転がり込んだのか、ゴブリンアサシンのように顔の似た誰かに記憶を刻んだのか、あるいはドッペルゲンガーのような存在か。
けれど確かに言えるのは、彼は変わらずアサシンの味方であり、頼れる人物という事だけだ。
外交官
元ネタ──アサシンクリード2のマキャベリ
アサシン教団の中心人物。アサシンになりたければ、彼の許可が必要になる。
外交官として円卓に参加しており、王家からの信頼も厚い。
だが同時に外交官は彼らの動きを監視しており、もし暴君とかる兆しが見つかれば──。
都に劇場を持っており、仕事のない日はそちらにいる。
演劇の項目はあまり明言されていないが、割りと盛況らしい。
ローグハンターの事は狐から聞いており、かなりの警戒をしていたが、とある出来事の果てに彼をアサシンと認め、同志となる。
エピローグ時点でも存命。外交官の職は次の者(もちろん教団関係者)に譲り、劇場の切り盛りを中心に活動しているらしい。
彼が本当にマキャベリなのか、それは彼自身にさえわからない。
ローグハンター同様にあり得たかもしれない世界線から本人が転がり込んだのか、ゴブリンアサシンのように顔の似た誰かに記憶を刻んだのか、あるいはドッペルゲンガーのような存在か。
けれど確かに言えるのは、彼は変わらずアサシンの味方であり、頼れる人物という事だけだ。
灰被りの女王
名前の元ネタ──
アサシン教団と
シルヴィアと負けず劣らずの物を持っているらしい。
各地にあるローグ・ギルドの大半は彼女の傘下であり、文字通り裏社会の頂点。
数百年前にアルタイルに一目惚れするも、当の彼はいつの間にか元の世界に帰還してしまった為あえなく失恋。
彼によく似たローグハンターに狙いを定めるも、取り付く島もなく失恋と、見る目はあるかもしれないがとことん運がない。
混沌から秩序に鞍替えした人物の為、混沌側からはお尋ね者。
ローグハンターが物乞いの王を暗殺している傍らで、彼の握っていた貴族たちの弱み(悪事の証拠など)を横取りすることとなり、そちら方面からも狙われている。
──が、そこで真っ先に頼る
エピローグ時点でも変わらずローグ・ギルドを束ねており、アサシン教団をサポートしている。
一度彼女の座を狙った者たちもいたらしいが、本格的に動き出す前に全滅したらしい。
女教諭
黒い髪と黒い瞳が特徴の女性。賢者の学院の学長。
魔術師ではあるがノリが非常に軽く、いかなる状況でもヘラヘラしており、妙に格好のつけた言動が目立つ。
だが魔術師としての腕は確かであり、様々な術を応用することで擬似的なタカの眼を使えるヤバい奴。
作中では女神官に少々興味を示したが、勿論それはそういった対象として。彼女曰く「どっちもいける」とのこと。
かつては盤の外を目指していたが、逆に転がり込んできたアサシンと出会い、外の世界の事を知る。
そのアサシンは何処かへと行ってしまい生死は不明。
アサシンクリードでいうダヴィンチやベルのポジションに当たる人物であり、ローグハンターが解析したアルタイルの書物を更に解読し、そこに示された武器を作ったり、改造したりしている。
ローグハンターがエピローグで使っているアサシンブレードは彼女の作品。
アサシンたちが連絡手段として使う獣を飼育しており、我が子のように可愛がっている。
ローグハンターに貸し出した子がぷるぷる震えたまま仲間から離れなくなったのは、それなりに恨んでいるとのこと。
エピローグ時点でも学長として学院にいるらしいが、時々いなくなるらしい。どこに行ってるのかは誰も知らないが、戻ってきた彼女はとても上機嫌に本を抱えているとのこと。
獣
犬のような猫のような、白い毛に包まれた小型の獣。
人の肩に乗る程度の大きさで、アサシンたちのフードの中に入っていることが多い。
額に大きな宝石が埋まっており、これは天然物とのこと。
宝石毎に波長のようなものがあり、血縁関係であるほど波長が合わせやすい。
波長が合えば、宝石を通しての会話が可能となり、獣同士ならお互いの場所が把握できる。
本来ならこれで群れの仲間の位置や、外敵の位置を伝達するのだが、アサシンたちには専ら電話代わりに扱われている。
愛くるしい見た目から、教団内外に関わらず女性人気が高く、仕事が終わってもしばらく帰ってこない事があるらしい。
ローグハンターに貸し出された子は毎度彼がイーグルダイブをするため、頻繁に気絶する。
彼の相棒になるためには、それなりの覚悟が必要なのだ。
男アサシン
ローグハンターが行った物乞いの王暗殺を手伝う事となった、都に数いる物乞いの一人。
過去に何があったのかは不明だが、物乞いの王死亡後は灰被りの女王にその正義感と腕前を買われ、アサシン候補となる。
その後は同期たちと共に狐の下で技を磨き、度々都で話題の人物となった。
エピローグ時点では正式なアサシンとなり、ちらっと登場。
ローグハンター不在時はアサシンたちのリーダー的人物であり、仲間たちからの信頼も厚く、彼も仲間たちを信頼している。
平時では眠る狐亭本店の店員であり、意外と料理が上手いらしい。
女アサシン
灰被りの女王の推薦でアサシンとなった元
どこか気だるげな雰囲気を惑い、言葉も「……」をつけてから一言のみ喋るなど、コミュ力はゴブリンスレイヤー並みに低い。
だが仲間たちにはそれで通じてしまうので、ゴブリンスレイヤーのように更正するタイミングがなかった。
作中において、ローグハンター以外でアサシンブレードを使った初のアサシン。
彼女曰く「……良い」とのこと。たぶんお気に召したのだろう。
平時では都の裏路地にある酒場の店員。美人だが無口なため、何やら訳ありの人物と思われている。
老年アサシン(本編未登場)
一応設定として存在しているアサシンの一人。
狐が来るべき時に備えて鍛えていた人物であり、ローグハンターを除いたアサシンの中では一番の強さを誇る。
素性は不明だがその動きは洗練されており、元貴族や元傭兵など、仲間内でも様々な憶測が飛び交うが、本人は何も語らない。
平時でも何をしているかは不明。アサシンの数名が突き止めようと尾行したらしいが、その全てが発見された為失敗している。
任務中は男アサシンと並んでリーダー格であり、年季の違いからくる知識から男アサシンの計画を修正したり、万が一の時はフォローしたりと、アサシンたちにとっては欠かせない人物。
青年アサシン(本編未登場)
同じく設定のみ存在しているアサシン。
都でスリの常習犯だったが、上記の三人に捕まってからはアサシンを志すようになる。
若さから来る勢い任せの所があったが、老年アサシンに説教されてからはそれなりに落ち着いた。
上記三人に比べて何故か馬の扱いに慣れており、よく脱出用の馬車の用意、及び御者をしている。
アサシンとしても、男としても、目標は高いが、マスター・アサシンであり妻子持ちのローグハンターには素直に憧れているらしい。
平時では都の外れで馬の世話をしており、時々旅行客や冒険者に貸し出している。
航海士
元ネタ──アサシンクリード3のロバート・フォークナー
この世界おいては教団に所属しているかは微妙な所だが、一応関係者なので記載。
国の海軍に所属する航海士。依頼でローグハンターに出会ってからは、事あるごとに彼に依頼を出すようになる。
最終決戦では冒険者たちを送り届ける為にアキーラ号と共に自分を含めた船員を貸し出し、稲妻を呼ぶものの撃破に大いに貢献した。
アサシンクリードと同様に酒好きで、暇なときはよく酒を飲んでいるとのこと。
平時では港でたむろしており、新たな船員を探して目を光らせているらしい。
彼が本当に彼なのか、それは彼自身にさえわからない。
ローグハンター同様にあり得たかもしれない世界線から本人が転がり込んだのか、ゴブリンアサシンのように顔の似た誰かに記憶を刻んだのか、あるいはドッペルゲンガーのような存在か。
けれど確かに言えるのは、彼は変わらず頼れる人物という事だけだ。
アキーラ号
元ネタ──アサシンクリード3のアキーラ号
四方世界最速の船。強力な大砲と小回りの利く旋回砲が装備されており、衝角も取り付けられている。
言ってしまえば全強化済みのアキーラ号。
四方世界最速の名は伊達でも誇張でもなく、その速度は他の船舶の追従を許さない。
その分操舵の難易度が極めて高く、上記の航海士や彼が腕を認めた操舵手、そしてローグハンターでないと満足な航行は出来ない。
テンプル騎士だったローグハンターが、アサシン教団の船を操るのは、何とも皮肉な話である。
この船がアサシンクリード世界のアキーラ号なのかはわからない。何かの偶然で全く同じ手順や材料で作られた可能性もあるし、何かの因果で四方世界に転がり込んだ可能性もある。
だがその勇姿はどこであろうと変わりはしない。北海の亡霊は、四方世界にて健在なのだ。
とりあえずはこんな感じです。
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期限は『Extra Sequence01 いと慈悲深き地母神よ』が完結してから+1週間です。随分と今更な事を聞きますか、ダンまちとゴブリンスレイヤーコラボイベント『Dungeon&Goblins』にログハン一党をぶち込んだものをーー
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