SLAYER'S CREED   作:EGO

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Memory12 防衛戦

 二つの月が高く昇った、ほとんどの生物が眠りにつく時間帯。

 そんな時間に、ギルドの冒険者ほぼ全員が繰り出し、牧場の警備に当たっていた。

 細かな人数はわからないが、戦力としては十分だろう。

 ローグハンターは牧場にある小屋の屋根に登り、夜風に当たりながら森を睨む。

 森まではタカの目の認識範囲ギリギリの距離だが、そこから何かが飛び出せばすぐにでも見える位置だ。

 彼の横に立つ妖精弓手は長耳をひくつかせ、風の流れを読んでいた。

 

「風は問題なさそう。ま、風に嫌われても、私の弓は百発百中だけどね」

 

「………」

 

 ローグハンターは無言を貫き、表情を険しくさせながらその目を細めた。

 

「来たぞ。盾持ちだ!」

 

 彼の視界には、複数の青い影とその背後に隠れる赤い影が映っている。

 ゴブリンどもは捕らえた女を盾にくくりつけ、『肉の盾』として使うのだ。

 ゴブリンたちはその盾を前面に、ジリジリと距離を詰めてきている。

 ローグハンターは距離を計り、そして指示を飛ばした。

 

「作戦通りだ、やれ!」

 

 彼の叫びにとある魔術師と鉱人道士が応じ、『眠雲(スリープ)』と『酩酊(ドランク)』が唱えられた。

 二つの術により生まれた霧は盾を抱えたゴブリンたちを包み込み、昏睡させていく。

 その瞬間に茂みに身を潜めていた冒険者たちが動きだし、ゴブリンを無視して盾を回収、担いだまま戻ってくる。

 

「援護だ、早くしろ」

 

「うるっさいわね!やってるでしょ!」

 

 彼らを追いかけてゴブリンたちが駆け出すが、矢継ぎ早と放たれる矢の雨で次々と倒れ、反撃しようと杖を掲げた呪文使い(シャーマン)たちもその眼窩を撃ち抜かれる。

 横で矢をつがえる妖精弓手を横目に、彼は下で武器を構える冒険者たちに目を向けた。

 

「そろそろ突撃だ。おまえら、準備はいいか!」

 

 冒険者たちは各々応え、武器を握る手に力を入れる。

 ローグハンターも屋根から飛び降り、彼らの一団に加わった。

 新人たちに指示を飛ばす槍使い、重戦士の横に立ち、二人に告げた。

 

「あいつの作戦通りだ、こっちは頼んだ」

 

「おう。そっちもしくじんなよ?」

 

「死ぬなよ。この後の酒が不味くなる」

 

 槍使い、重戦士の言葉にローグハンターは無言で頷き、フードを被る。

 それと同時に冒険者たちの突撃が始まった。

 武器を構え、隊列を組み、一斉にゴブリンの群れに突っ込んで行ったのだ。

 彼はちらりと女騎士と並ぶ銀髪武闘家の姿を確認し、大きく迂回してゴブリンたちが出てきた森を目指す。

 軍を相手にするのなら、影で頭を潰す暗殺者(アサシン)が必要だ。

 彼はその役目(ロール)を受け持ち、槍使いたちが大群を相手する。

 心配はある。だが、彼らは勝つと信じている。

 五年、彼らの姿を見てきたのだ。何を経験し、何を倒してきたなぞ、それでわかるというもの。

 ゴブリンたちの断末魔が響くなか、彼はその姿を消した。

 

 

 

 

 

「イィィィィヤッ!」

 

 怪鳥音を響かせて、銀髪武闘家が横凪ぎの蹴りを放つ。

 本来は打撃である筈のその一撃は、ゴブリン三匹の体を纏めて切り裂いた。

 打撃を極めたら斬撃に届く。

 彼女のその理論は、彼女自身が証明している。

 

「ヤァッ!」

 

 飛びかかったゴブリンの顔面に拳を叩きこみ、その頭蓋を叩き潰した。

 

「いや~、減らないね~」

 

 彼女は呑気にそうぼやき、横の蜥蜴僧侶に目を向けた。

 爪、爪、牙、尾。彼の体は文字通りの凶器となって、次々とゴブリンの体を引き裂いていく。

 

「小鬼殺し殿もお手上げですからな。当然でしょうや」

 

「そうだけど、さっ!」

 

 言いながら蹴りを放ち、ゴブリンを空中にかちあげた。

 無様に地面に転がったゴブリンの頭蓋を踏み潰し、とどめを刺す。

 ホッと一息を吐いて周囲に目を向けると、森のほうに霧が発生していることに気づく。

 魔術によるものではない。彼女の相棒であるローグハンターがグレネードランチャーを使った時の煙だ。ほんのり赤いから、バーサークグレネードだろうか。

 そちらの方からゴブリンの断末魔に混ざって狼の吼える声が聞こえるのだが、気のせいではなさそうだ。

 

「……?」

 

 彼女が小さく首を傾げたのもつかの間、槍使いが森のほうを指さした。

 

「チッ!田舎者(ホブ)が出てきたぞ!って、やたらデカイのがいやがる!」

 

 彼の指さした先には多数のホブゴブリンと、それより更に大きな影。

 オーガのような巨体にいくつもの傷を刻まれてなお、その鍛えられた肉体は逞しい。

 ゴブリンでありながら、それを越えた文字通りの怪物━━『小鬼英雄(チャンピオン)』。

 並の冒険者を屠るのなら、一体でも十分だろう。それが()()

 

「あ~、多くない?」

 

 銀髪武闘家は苦笑混じりにゴブリンの首をへし折り、同じく銀等級の槍使いと重戦士、女騎士に目を向けた。

 彼らはやる気十分だ。槍使いが一体、重戦士と女騎士が一体として、あと一体は━━、

 

「しょうがない、やりますか!」

 

 自分の頬を叩いて気合いを入れて、後方に目を向けた。

 女魔術師と妖精弓手に向けて大きく手を振って見せ、チャンピオンを指さす。

 その意図を察したのか、二人は頷いて各々の武器を構え直した。

 彼女は瞑目しながら大きく深呼吸して、その目を開けた。

 

「……さて、英雄狩りね」

 

 その表情を引き締めて、いつになく真剣な声音でそう告げる。

 相手が相手なので、久しぶりにスイッチを入れたのだ。

 彼女とて誇り高き銀等級冒険者なのだ。やるときにやらねば、彼に合わせる顔がないだろう。

 

 

 

 

 

 ━━━どうしてこうなった!?

 

 ゴブリンロードは森を駆け抜け、振り返ることはない。

 今回の奇襲は、街を襲うための前段階だ。その筈だった。

 結果はどうだ。冒険者どもがいつの間にか襲撃を察知し、準備をしていた。

 それでも大丈夫だと判断して攻撃させた。こちらには盾がある、狼どもがいる、チャンピオンどもがいる。

 だが、この戦いはもう駄目だ。どうやっても、勝つことは出来ないだろう。

 盾は奪われ、狼どもは()()()()()。先ほど出したチャンピオンどもが殺られるのも、時間の問題だ。

 だが、私が生き残れば、私だけでも生き残れば、次がある。この失敗を糧に━━、

 

「GOBR?」

 

 その時、ゴブリンロードはそれに気づいた。

 彼が進む先に打ち捨てられたゴブリンの死体。

 なぜこんなところに死体が……。

 ゴブリンロードが周囲を見渡し、警戒をする。

 冒険者は自分たちと同じように茂みに潜み、飛び出してくる。それは先ほど学んだことだ。

 

 ━━どこだ、どこにいる……。

 

 ゴブリンロードは必死になって周囲を見渡すが、敵の姿はどこにも見えない。

 確かにゴブリンロードは『相手が奇襲をしてくる』ことを確かに学んだ。

 だが、『どこから襲いかかるのか』を知らないという、致命的な失敗には気づいていない。

 冷や汗を垂らしながら警戒を強めるロードは、自分が木の上にいる死神に見下ろされているなど、考えもついていないのだ━━━。

 

 

 

 

 

「こんの!」

 

「GOBRGOBR!!!」

 

 銀髪武闘家の拳を受けながら、チャンピオンはその棍棒を振り下ろす。

 銀等級冒険者たちとチャンピオンたちの戦いは、文字通りの互角と言った様子だった。

 彼女の拳はチャンピオンの鎧に阻まれ、妖精弓手の矢は棍棒を盾に防いで見せる。

 ゴブリンにしては戦い慣れている。伊達に英雄呼ばわりはされていないということだろう。

 彼女は一旦飛び退いてゆっくりと息を吐いた。

 随分と上質な鎧を着ているようで、破るのは簡単ではないだろう。

 硬い相手にダメージを与えたい場合のセオリーは、比較的柔い箇所を狙うことだ。

 だが、チャンピオンの筋肉はそのまま鎧となって、その体を守っている。

 なら、どうするか。

 彼女は不敵に笑むと右拳を引いて腰の横に構え、左手をだらりと下げた。

 

「GOROGRGOBR!!」

 

 チャンピオンは一気に間合いを詰め、その棍棒を振り下ろす。

 彼女は右足を引いて半身になってそれを避け、渾身の力を込めた拳をまっすぐ放つ。

 ガキンッ!と金属同士がぶつかり合う音が響くが、チャンピオンは構わずに棍棒を振り回す。

 彼女はその全てを紙一重で避け、隙をついては拳を叩き込み続ける。

 甲高い金属同士の衝突音に異音が混ざり始め、何かが砕ける音が出始める。

 チャンピオンはその音を聞き、不敵に笑んだ。

 銀髪武闘家の籠手に大きなひびが入り、その隙間から血が垂れているのだ。

 がむしゃらに拳を振るい続ければ、武器にも肉体にも限界はすぐに訪れる。

 チャンピオンはその顔を醜悪に歪め、目の前の女に意識を傾けた。傾け過ぎた。

 妖精弓手がその隙を見逃す訳もなく、彼女の放った矢がその眼窩を貫いたのだ。

 

「GOBR!?」

 

 チャンピオンが大きく体勢を崩した瞬間、銀髪武闘家は大きく右拳を引き、

 

「イィィィィヤアァァァアアアアアッ!」

 

 気合い一閃と共にその拳を放つ!

 その拳が鎧にぶち当たった瞬間、彼女の籠手が砕け散り、チャンピオンの鎧には蜘蛛の巣状のひびが広がり、一拍開けて砕け散った。

 

「GO!?」

 

 その衝撃はチャンピオンの巨体を数メートル吹き飛ばす程であり、殴られたチャンピオンの表情に困惑が張り付いた。

 

 ━━なぜオレの鎧が砕けた!?壊れかけていたのはあいつの籠手なのに!

 

 彼女は息を切らしながら血まみれの右拳をだらりと垂らし、今度は無傷の左拳を大きく引いた。

 チャンピオンが気づくことはないが、彼女は腕一本を犠牲にして、鎧の同じ場所を殴り続けることで砕いて見せたのだ。

 彼女は一歩、また一歩とチャンピオンへと近づいていく。

 チャンピオンは取りこぼした棍棒を拾い上げ、それを杖代わりに立ち上がる。

 

 ━━そうだ、不利なのは向こうだ。バカな奴だ、腕を駄目にするとは!

 

 チャンピオンがその表情に再び余裕を浮かべた瞬間だ。

 銀髪武闘家の後ろから誰かが飛び出してくる。

 杖を持った赤い髪の女。つまり、女魔術師だ。

 彼女に目を向けた瞬間、銀髪武闘家が矢のようにまっすぐチャンピオンに飛び込んでいく。

 チャンピオンは棍棒を振り上げ迎撃しようとするが、女魔術師は『真に力のある言葉』を口にした。

 

「《アルマ(武器)……フギオー(逃亡)……アーミッティウス(喪失)》!」

 

 その言葉が放たれた瞬間、チャンピオンの手から棍棒がすっぽ抜けた。

 彼女が唱えたのは覚えたての魔術『無手(アクワード)』だ。

 ならず者(ローグ)ばかりを相手にする彼の一党に属する彼女だからこそ、必要と感じた魔術の一つ。

 相手の武器を落とさせるという、同世代の魔術師ならまず覚えないような地味な魔術だが、その効果は絶大だ。

 チャンピオンのその目を驚愕の色に染め、次にその色が恐怖に染まる。

 銀髪武闘家がチャンピオンの懐に飛び込んだのはその時だった。

 足を踏ん張って腰を捻り、左拳にありったけの力を込める。

 怪我がなんだ。武器の破損がなんだ。その心配は、勝って、生き残ってからすることだ。

 怪我したところで、世話を焼いてくれる人物を知っている。

 武器が壊れても、新しい物を用意してくれる人を知っている。

 だからこそ、彼女は「躊躇い」という言葉を捨てた。

 

「イィィィィヤアァァァアアアアアッ!」

 

 再びの気合い一閃。

 彼女は左拳を打ち放ち、それはチャンピオンの左胸に突き刺さった。

 彼女の籠手が砕け散り、その破片で左腕に傷が刻まれていくが知ったことではない。

 彼女はゆっくりとチャンピオンを睨む。

 相手は微動だにせず、ぐるりと白目を剥いて、そのまま仰向けに倒れる。

 彼女の一撃は骨を砕き、強すぎる衝撃で心臓の鼓動を止めたのだ。

 彼女が傷だらけの左腕を掲げると、冒険者たちの間から勝どきが上がった。

 槍使いも重戦士と女騎士も、既にチャンピオンの討伐を終えている。

 まさに彼女が倒したチャンピオンが、最後の一体だった。

 彼女は肩で息をしながら腕を降ろし、女魔術師に目を向けた。

 

「ありがとね。助かったわ」

 

 女魔術師が見たこともない、等級相当の凛々しさを放つ笑顔。

 彼女はその笑顔に一瞬見惚れ、そして素直に頷いた。

 

「……は、はい」

 

「む。どうしたの、顔赤いわよ?疲れた?」

 

「だ、大丈夫です!」

 

 顔を覗きこんできた銀髪武闘家の顔から逃れ、背中を向けた。そして、彼女への評価を改める。

 彼女は普段適当に過ごしているのではなく、気を抜いているのだ。ここ一番に集中力を持っていくため、力を抜いている。

 そんな事も知らずに自分は……。

 女魔術師は急に恥ずかしくなり、帽子のつばを押さえて俯いた。

 銀髪武闘家は苦笑して、背中から彼女を抱き締めた。

 そして泣き出しそうな妹をなだめるように、とても優しい声音で告げる。

 

「気にしないで良いよ。私は気にしないから」

 

「……はい」

 

 僅かに震える声。

 その日、女魔術師は本当の意味で知ったのだ。

 噂に名高いローグハンターは、こんな彼女だからこそ、側に置いているのだと。

 

 

 

 

 

 

 ━━どう、して……こうなった………。

 

 ゴブリンロードは無様に這いずりながら、森の中を進んでいた。

 あの怪物から逃げなければ殺される。死にたくない。死にたく━━。

 

「……おまえはそう思った人たちを、嬉々として殺してきたわけだ。わかるか」

 

「GOB━━━!」

 

 そのセリフと共に、ロードの左足が宙を舞った。

 痛みに悶える時間すら与えられず、体を仰向けになるように転がされる。

 ロードがその怯えきった視線を向けると、そこには斧を担いだローグハンターがいた。

 木の上から奇襲を仕掛けた彼はまず右腕の前腕部を落とし、その斧を奪ってその鎧を砕いた。

 ロードも抵抗はした。だが、その全てが無意味だった。

 何をしようにも絶妙なタイミングで斧が振るわれ、その全てを叩き潰された。

 生かさず殺さずのギリギリのラインでロードを殺さず、こうして這い回らせているのだ。

 このままいけば、間違いなく失血で死ぬ。

 ロードは目の前の怪物を、怯え一色に染まった瞳で睨んだ。それは命乞いのように見えるが、彼が気にすることはない。

 

「どんな命にも安らかに逝く権利があるというが、おまえらは例外だ」

 

 ローグハンターは斧を振り上げ、そして告げた。

 

「━━眠れ。その恐怖を抱いたまま、永遠に」

 

「G、GOB━━━!!!」

 

 ロードが何かをのたまう前に斧を振り下ろした。

 その一撃は頭蓋を砕き、ロードの命を一瞬で断ち切る。

 返り血を浴びた彼の体は血まみれだ。端から見れば、死霊か何かに思われるだろう。

 血の鉄臭さが辺りに広がり、静かな森に異様な雰囲気を醸し出させた。

 そこに近づいていく二つの人影があった。

 ゴブリンスレイヤーと女神官だ。二人はロードたちがいなくなって手薄となった巣穴を襲撃し、囚われた女たちを助け、ゴブリンの子供を全て殺して来たのだ。

 ロードにとっての最大の失敗は、この街を狙ったこととしか言いようがない。

 ゴブリンスレイヤーとローグハンターを初めとして、銀等級が七人いる街を狙い、彼らに動きを察知され、迎撃された。

 そして、自分自身さえも殺された。

 ゴブリンスレイヤーは頭の無くなったロードの死体を一瞥し、彼に問いかけた。

 

「怪我はないな」

 

「ああ、問題ない。この血も、全部こいつのだ」

 

 ロードが持っていた━━おそらく殺した冒険者から奪った━━斧を肩に担ぎ、彼はため息を吐いた。

 

「……神官や魔術師の気持ちが何となくわかった気がするよ」

 

「そうか」

 

 ゴブリンスレイヤーは小さく首を傾げ、女神官が乾いた笑みを浮かべた。

 そして表情を引き締めると、錫杖を両手で握って膝をついた。

 きっと祈っているのだろう。ゴブリンだろうが冒険者だろうが、死に行く者はみんな悼むべき死者だ。

 ローグハンターは二つの月を眺め、そして再び息を吐いた。

 

「……帰るか」

 

「ああ。終わったか」

 

「はい、大丈夫です」

 

 ゴブリンスレイヤーの確認に、女神官は頷くと立ち上がる。

 三人は並んで森を進み、皆が待つ牧場へ、そしてその先のギルドを目指す。

 勇者と魔神王の戦いのように、世界の命運を分けるものでもない、世界からしてみればちっぽけな戦いだ。

 だが、この戦いに参加した冒険者たち、誰一人としてそんな事は思わないだろう。

 彼らはちっぽけな牧場を、愛する街を救ったのだ。

 それで良いではないか。世界を救うのは勇者の仕事。目の前の人たちを救うのが彼らの仕事なのだから━━━。

 

 

 

 

 




誤字脱字、アドバイス、感想など、よろしくお願いします。

期限は『Extra Sequence01 いと慈悲深き地母神よ』が完結してから+1週間です。随分と今更な事を聞きますか、ダンまちとゴブリンスレイヤーコラボイベント『Dungeon&Goblins』にログハン一党をぶち込んだものをーー

  • 見たい!
  • 別にいいです……。
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