SLAYER'S CREED   作:EGO

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Memory07 森人(エルフ)の森の獣と小鬼

「これは、どうすれば良いんだ?」

 

 ローグハンターが困り顔で言うと、視線の先にいるゴブリンスレイヤーは黙りこんだ。

 それは彼が困っているときの癖であることを把握しているローグハンターは、小さくため息を吐いて目の前で泣いている森人侍女に目を向ける。

 憔悴しきっていたあの時の面影はないが、その心に刻まれた傷まで癒えてはいないだろう。

 とりあえず泣き止むまで待とうと、ローグハンターはそっと彼女の髪を撫でる。

 森人侍女は僅かに顔をあげ、必死に涙を拭いながら震える声で言う。

 

「ごめんなさい……」

 

「気にするな。泣きたいだけ泣け」

 

 ローグハンターは出来るだけ優しい笑みを浮かべて見せ、彼女にそう告げた。

 ゴブリンスレイヤーは彼の背を見つめ、すぐに兜を逸らした。

 彼女の相手はローグハンターが行い、妖精弓手と花冠の森姫は外のバルコニーで何やら話し込んでいる。

 彼は部屋の隅にポツンと残されている事に気づいたが、やることがあると自分に言い聞かせて再び作業に取りかかる。

 牛革の紐を三本束ね、それらを複雑に組み合わせる。

 ある程度の強度を確保したなら、その両端に重石をキツく縛り付ける。

 それが完成したら具合を確かめ、得心がいったのか何本か同じものを作っていく。

 それも終わる頃には森人侍女は落ち着いたのか、ローグハンターは「大丈夫か?」と問いかけ、森人侍女は「はい……」と嗚咽を必死に抑えながら頷いた。

 彼はそっと彼女の手を引いて、キノコの椅子に座らせた。

 

「お茶でも出せれば良いんだが、悪い。いまいち勝手がわからん」

 

「大丈夫です。お気遣いなく」

 

 目元に溜まった涙を拭い、森人侍女は頷く。

 ようやくまともに話せそうだと彼はホッと息を吐き、何か話題はないかと首を捻った時だ。

 

 ━━地の底から響くような、けたたましい叫び声が轟いた。

 

 雷鳴にも似たその音は、何かの鳴き声であることは間違いない。

 その咆哮に続いたのは、樹海の木々が力尽くでへし折られる音だ。

 

「こいつを頼んだ!」

 

「ああ!」

 

 打てば響くような返事。

 ローグハンターはその返答に弾かれるように妖精弓手の大弓と矢筒を手に取ると、扉を蹴り破らん勢いでバルコニーに飛び出す。

 そこにいたのは花冠の森姫を庇う妖精弓手だ。

 彼は彼女らの隣に滑り込むと、妖精弓手に大弓を手渡し、それと同時に問いかける。

 

「何があった」

 

「わかんないけど、向こうの方ね」

 

 妖精弓手は言いながら大弓の弦の張りを確かめ、矢筒を腰に巻いて固定。

 彼女が指差した方角を確認すると、彼は手摺(てすり)に足をかける。

 

「おまえは姉を守れ。俺は様子を探りに行く」

 

 彼は返答を待たずにその身を投げ、近くの大振りな枝に飛び移り、更に次の枝、また次にと繰り返し、途中で幹をよじ登って更に進む。

 只人である事に加え、剣二本と諸々の装備を担いだ状態の重装備だ。それでも一本たりとて枝を折らないのは、彼の技量によるものだろう。

 飛び回る森人に混ざるように進むこと数十秒。ようやく問題の何かを発見した。

 大振りの枝に乗り、幹に手をかけて立ち上がる。

 同時に彼の目は見開かれ、その表情に乾いた笑みを張り付けた。

 彼の視線に居たのは巨大な獣だった。

 柱の如き足が二対の計四足。綱の如き尾が風切り音を唸らせる。

 背に生えた扇の如き板を動かし、壁の如き胴は分厚い皮で守られている。

 角は槍を思わせるほど鋭く、その背は軽く十メートルは越えている。

 蔦の如く長い首を巡らせ、巨獣は鋭い牙の生え揃った顎を開いた。

 

「MOOOOKKEEEEEEL!!」

 

 ビリビリと大気を震わせる咆哮に、ローグハンターはたまらず耳を塞ぐ。

 それが止まった頃を見計らい、彼は近くのまだ若い森人に問いかけた。

 

「……で、なんだあれは」

 

「モケーレ・ムベンベ」

 

「モケ━━なに?」

 

 いきなりの森人語にローグハンターは首を傾げると、その若い森人は落ち着くためか深呼吸をして言う。

 

「我々は川を堰き止めるもの(モケーレ・ムベンベ)と呼ぶが、只人(ヒューム)の言葉ではなんと言ったか。確か、レルニアン・ヒュドラだったか?」

 

 その森人が言うと、再び川を塞き止めるものが咆哮を響かせる。

 再び耐える森人を他所に、ローグハンターはタカの眼を発動させた。

 川を塞き止めるもの自体は無害を示す白い影として映るが、問題はその背中。

 

「……む」

 

 ローグハンターはそれを見つけ、僅かに唸る。

 背板の隙間に頼りなく揺れる黒い影。

 必死になって川を堰き止めるものの背中につけられた鞍にしがみつき、何やら喚き散らしているようだ。

 その正体に気づいた彼は、思わずため息を漏らした。

 巨体の背中に乗っているのは、体色が緑色の醜い魔物。

 最弱と呼ばれるその魔物でも、あの巨体に乗られると一気に強敵に成り代わるというもの。

 

小鬼の乗り手(ゴブリンライダー)。いや、竜騎兵(ドラグーン)……か」

 

 彼は顎に手をやってそう漏らし、本物の竜騎兵に失礼だなと肩を竦めた。

 将を射んとするなら馬。しかしその馬が強大となるのなら、真っ先に将を射った方が楽だろう。

 だがしかし、まずはあの巨体の上を取らなければならない。

 必要な高さは最低でも十八メートル。その高さなら、何の備えもなく落ちれば流石に死ぬだろう。

 出来れば落下死なんて間抜けな死にかたはしたくはないが、やるだけやるしかないだろう。

 

「おーい!」

 

 一人覚悟を決める彼に、樹の下から声がかけられた。

 彼はそっと下に目を向け、そこに集っていた仲間たちと、こちらに向けて手を振る銀髪武闘家の姿を確認する。

 遠目でも女性陣の髪が湿っていることがわかる。沐浴の途中で飛び出して来たのだろう。

 彼の隣の枝に妖精弓手が飛び移り、その大弓を構えた。

 

「それで、どうするの?」

 

「あの怪物の背中にゴブリンがいるようだ」

 

「え、どこどこ」

 

 彼の言葉に目を凝らすと、しばらくして件のゴブリンを見つけて悪態をついた。

 

「あーもうムカつく!昨日も今日も、私の家の近くで威張ってくれちゃって!」

 

 彼女の言葉を無視する形でローグハンターは下のゴブリンスレイヤーに声をかける。

 

「何か策はあるか!」

 

「あの何とかいう奴はこちらで押さえる。上のゴブリンをどうにか出来るか」

 

「ちょっと待て……」

 

 何やら紐の用意をしているゴブリンスレイヤーから視線を外し、周囲の木々に目を向ける。

 川を堰き止めるものの進路を予測し、いい高さの木を探す。

 

「あそこからなら狙えるか」

 

 彼は目を細め、ちょうど良さそうな樹の枝に目を向けた。

 川を堰き止めるものを迂回してその位置につかなければならない訳だが、果たして無事にたどり着けるのか。

 ローグハンターはちらりと銀髪武闘家に目を向け、「死ぬなよ!」とだけ告げて移動を開始する。

 目についた枝に飛び移り、時には手をかけて振り子のように勢いをつけて次へと飛ぶ。

 森人たちでさえ舌を巻くその動きは、彼が長年培ってきた鍛練の賜物(たまもの)だ。

 僅かに枝を揺らす程度で決して折ることはないが、彼が折らなくとも、その樹を根元ごと折る存在がその場にはいる。

 

「MOOOOOKKKEEEL!!」

 

 川を堰き止めるものが吼え、木々が凪ぎ払われた。

 

「うおッ!」

 

 丁度凪ぎ払われた木の枝に降り立ったローグハンターは、大きく体勢を崩しながらも無理やり飛ぶ。

 僅かに飛距離が足りなかったが、どうにか次の枝に手を伸ばして掴むことには成功。

 

「ちょっ、大丈夫!?」

 

 下から発せられた心配の声に、彼は枝をよじ登ることで答えると、そのまま次へと飛んだ。

 

「GOORGGOBR!!」

 

 ようやく川を堰き止めるものの背中で喚くゴブリンの姿を認め、彼はその瞳に殺気を宿す。

 決して外に漏らすことはなく、相手に気取られることはない。

 漏れ出た殺気は、囁き声として相手に危険を教えてしまうからだ。

 途中で樹の幹をよじ登り高度を確保、そこから更に枝伝いにゴブリンを目指す。

 距離は十分、高さも言わずもがな。

 後は躊躇いと恐怖を捨て去り、やるだけだ。

 覚悟を決めるのは刹那の事であり、もはや彼の脳内にあるのはどう殺すかのみ。

 最後の枝に足をかけ、アサシンブレードを抜刀すると共に躊躇いなく身を投げる。

 地上からの高さは約二十メートル。翼のない生物なら、飛ぶことを躊躇い、諦めて幹伝いに降りる高さだ。

 それでも彼は飛び、そして、

 

「GR━━━!?」

 

 詩的な美しさの空中からの奇襲(エアアサシン)でもって、ゴブリンの喉に刃を突きつけた。

 おまけと言わんばかりに眼窩にもう一突きすると、ローグハンターはふとある事に気づく。

 ゴブリンにしては上質な革鎧に、腰に帯剣されているのは手入れの行き届いた剣だ。

 その死体は、妙に装備が整っているのだ。

 彼は悩ましげに小さく唸ると、川を堰き止めるものに踏まれないようにと遠くへ投げ飛ばす。

 

「ゴブリンスレイヤー、あとは━━━」

 

 ローグハンターが仲間たちに合図を出した時だ。

 いつかの砦での戦い以降聞くことのなかった囁き声が耳に響き、首筋を冷や汗が伝う。

 

「ッ!」

 

 咄嗟にその場を転がり離れると、彼のいた場所にそれが降り立った。

 纏うローブは年期が入りながらも白く、その身に包まれた細い肢体には無駄なものが一切ないが、左腕は上腕から欠損している。

 

「GRッ!」

 

 その小鬼暗殺者(ゴブリンアサシン)は隠す気もなく舌打ちをすると、右手のアサシンブレードを納刀した。

 ローグハンターがゴブリンを殺した後の隙をついての空中からの奇襲(エアアサシン)は、彼の鍛練と持ち前の直感によって回避された。

 今まで失敗なしだったゴブリンアサシンは、奇襲を諦めて帯剣していた半月刀(カトラス)を抜き放つ。

 ローグハンターはそっと目を細め、バスタードソードを抜いた。

 

「MOOOOOKKKEEEL!!」

 

 背中で発せられる殺気に当てられてか、川を堰き止めるものが森中に響き渡る咆哮を放つ。

 それを合図として、二人のアサシンが正面から激突した。

 バスタードソードとカトラスがぶつかり合うが、火避けの(まじな)いによって火花が散ることはない。

 それでも樹海に不釣り合いの金属音は鳴り響き、周囲の森人たちもどうするかと目を合わせた。

 援護するべきだろうが、彼らのいる場所は神獣でもある川を塞き止めるものの背中だ。そこに向けて矢を放つなど、罰当たりにも程がある。

 水平に振られたカトラスを上半身を後ろに流して避け、バスタードソードを振り下ろす。

 ゴブリンアサシンは後ろに飛んで避け、着地と同時に再び突貫。

 カトラス特有の軌跡を残す剣撃は、ローグハンターを捉える事はない。

 バスタードソードやアサシンブレードで受け流し、時には避け、時には反撃(カウンター)を挟む。

 斬ることに関しては抜群の効果を発揮するカトラスの一撃など、鎧を着ない自分が食らえば間違いなく致命傷になる。

 それを重々承知しているからこそ彼は防御を重視し、反撃は最低限で済ませていた。

 その牽制ついでの反撃はゴブリンアサシンを捉える事はないが、極小の予備動作から振られたアサシンブレードが頬を掠め、緑色の肌に赤い線が刻まれた。

 

「GRB!!」

 

 そのイラつきを抑えるようにローグハンターの腹を蹴るが、彼はそれを半身ずらす事で避け、左脇に挟み込んで捕まえる。

 慌てふためくゴブリンアサシンをローグハンターは蔑むように睨むと、何も告げることなく川を堰き止めるものの背から投げ落とした。

 

「GRRRRRRR━━━━…………!!!」

 

 小さくなっていく悲鳴を他所に、ローグハンターはどうするかと首を捻った。

 先程の奇襲で脱出の機会を失ってしまった。

 飛び降りるかと考え、十五メートルだぞと苦笑する。

 

「おーい!」

 

 いきなり呼ばれた事に気付き、彼は近くの樹に目を向けた。

 妖精弓手に支えられながら樹を登ったのか、銀髪武闘家が大きく手を振っていた。

 呑気にも手を振り返すと、銀髪武闘家は声を大にして言う。

 

「そのおっきいの転ばせるから、踏ん張ってね!」

 

「……は?」

 

「あとマスクつけて!」

 

 切羽詰まった表情の銀髪武闘家に急かされるがまま、彼は首もとの布をずらして口元を覆い隠す。

 それを確認した妖精弓手が下に指示を飛ばした。

 

「良いわ!」

 

「ほいきた!魔術娘、合わせろい!」

 

「わかってるわよ!」

 

 彼女に答えたのは鉱人道士と女魔術師だ。

 二人は息を合わせ、鉱人道士は『酩酊(ドランク)』を、女魔術師は『眠雲(スリープ)』が唱えられる。

 眠りの力が込められた霧が川を堰き止めるものと、その背に乗るローグハンターを包み込む。

 うつらうつらと船を漕ぎ始める川を堰き止めるものと、表情をしかめるローグハンターだが、下の彼らは知ったことではない。

 ゴブリンスレイヤーと蜥蜴僧侶の二人は、先程ゴブリンスレイヤーが用意した綱を、無造作に川を堰き止めるものの足元に放り出す。

 見上げる程の巨体に踏みつけられた綱は踊り、柱の如き足に絡み付くと、その勢いのまま樹々へと絡む。

 その様子を眺める蜥蜴僧侶は、得心の言ったように顎を撫でた。

 

「放って置くだけとは、良き手でありますな」

 

「まだわからん」

 

 ゴブリンスレイヤーが淡々と告げると、川を堰き止めるものの巨体が大きく揺れる。

 その背中から誰かが必死になってしがみつく声が聞こえたが、今は目の前の巨獣を止めることに集中しなければならない。

 そして、すぐにその時が来た。

 巨体は絶妙なバランスで立っている。それが僅かでも揺らげば、後はそのまま一直線だ。

 川を堰き止めるものは大地を揺るがす轟音と共に、横倒しに崩れ落ちる。

 ━━直前にローグハンターは身を投げた。

 

「お゛ぅ゛!」

 

 着地と共に汚い悲鳴が漏れるが、四肢をもって着地したからか怪我をした様子はない。

 舞い上がった土煙に包まれ、樹上の銀髪武闘家からは見えなくなるが、その中で問題視なさそうに立ち上がる影を確認してホッと一息。

 ゴブリンスレイヤーは構わず後ろに控えていた女神官と、彼女の護衛を務める令嬢剣士に目を向けた。

 

「後は頼めるか」

 

「はい!」

 

「では、先導しますわ」

 

 錫杖を握る女神官が頷くと、令嬢剣士が先導して走り始めた。

 途中で鉱人道士と女魔術師が合流し、再び微睡みに落とす準備は整えてある。

 おとなしくなりつつある巨獣を横目に、ゴブリンスレイヤーは初めに投げ落とされたゴブリンライダーの死骸に歩み寄るが、

 

「む……」

 

 ゴブリンスレイヤーは小さく唸った。

 纏っていた筈の革鎧も、腰に下げていた筈の剣も見当たらない。誰かが持ち去ったのか。

 森人ではないだろう。彼らの装備に比べれば、ゴブリンの装備はどれを取っても劣っている。

 

「ゴブリンスレイヤー」

 

 背後から話しかけられ、体ごと振り返った。

 彼を呼んだローグハンターは、衣装の土汚れを叩きながら機械的に告げる。

 

「あのローブのゴブリン、生きていたようだ」

 

 じっと地面を睨む彼の視界には、装備を剥ぎ取り持ち去るゴブリンアサシンの幻影が映っているのだろう。

 あの高さから落ちて無事とは、なかなかに運の良い個体だ。

 ゴブリンスレイヤーは「そうか」とだけ告げて、残された死骸を観察する。

 痩せ細った様子もなく、遠目から確認した装備はそれなりに上質なもの。

 先日遭遇した狼持ちと同じ群れだとしたら、相手は相当大規模なことだろう。

 ローグハンターは腕を組むながら、じっと森の奥を睨み付ける。

 

「準備が整い次第、追うぞ」

 

 彼は淡々とそう告げ、ゴブリンスレイヤーは「ああ」とだけ返す。

 ゴブリンスレイヤーはずかずかと無造作な足取りでその場を去り、その(むね)を伝えるために女神官らと合流する。

 一人残されたローグハンターは不機嫌そうに息を吐き、苛立ちを隠そうともせずに目を細めた。

 

「━━(もど)きめが」

 

 発せられたその言葉には、明確な怒りが込められていた。

 発言と共に彼はハッとして、なぜ怒りが湧いたのかを思慮する。

 数秒ほど考えたどり着いたのは、『無駄な仕事が増えたから』という当たり障りのないもの。

 その答えが本心からなのかは、彼自身にもわからない。

 

 

 

 

 

 




誤字脱字、アドバイス、感想など、よろしくお願いします。

期限は『Extra Sequence01 いと慈悲深き地母神よ』が完結してから+1週間です。随分と今更な事を聞きますか、ダンまちとゴブリンスレイヤーコラボイベント『Dungeon&Goblins』にログハン一党をぶち込んだものをーー

  • 見たい!
  • 別にいいです……。
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