カントクの決断   作:いのかしら

5 / 28
カントクの決断 5

登場人物紹介

 

長門: 正捕手にして4番。場所は太平洋西部海域にあり!

 

大淀: 中継ぎエース。アクアラインは一長一短。

 

金剛: 3番サード。松田っぽいならなってみようか迷い中。

 

瑞鶴: 有能だけどベンチ。大鳳との腕相撲は実質負け

 

不知火: 総力戦研究所海軍担当。統帥権の干犯がウザい。

 

 

ゲスト

 

赤城: 5番ライト。空の上と水の中。

 

 

長門「ふむ、これで前回大会出場チームまで、ということで一旦は区切りがついたようだな」

 

金剛「ここからは次の第三回、つまりパワプロドリームカップIIIから追加されるチームの中の強豪、というわけデスガ……」

 

大淀「なかなかの強豪揃いです。チームとして追加される数は57チーム。これまでより多いのでその分強豪が加わるのは自明の理かと思います」

 

赤城「たしかにそれはその通りですね。どのような範囲でご紹介するのですか?」

 

不知火「筆者の独断の評価では上の中〜下の中まで7段階で評価したので、そのうち上の中、上の下とした強豪を紹介します」

 

長門「なるほどな。それとついでに予選リーグの組み合わせが発表されたから、その中にいるチームについても頼むぞ」

 

大淀「分かっています。予選を突破せねば話になりませんからね」

 

金剛「実際どうなのデスカ?強豪が揃ってたら厄介なのデース」

 

瑞鶴「特に投手陣ね。打線が武器だから、そこを崩せるかは大きいわ」

 

大淀「ではその追加チームから見ていきましょうか」

 

 

Oグループ

 

1. 艦隊これくしょん

2. イクシオンサーガDT

3. ストライクウィッチーズ

4. マクロスF

 

 

大淀「ということで残念ながら川内さんはデーゲームです。そして相手はストウィのエーリカ。目立ちませんでしたが、なかなかの好投手です」

 

長門「実戦情報があるのはそのストウィのみか。それから頼む」

 

 

・ストライクウィッチーズ

 

大淀「今ひとつなクリンアップにエーリカ以外微妙な投手陣、そして能力ほどは働かない打線が揃ってます」

 

赤城「あ、あの、どこかまともなところはないなですか?」

 

不知火「中継ぎ以降も能力を考えるとパッとしませんし、先発一番手宮藤は大会きってのノーコンです。打線も坂本とバルクホルンという核はいますが、バルクホルンはまだ分からない部分が大きいです」

 

金剛「でもこのチーム、敗者復活戦込みで3試合しかしていないのネ」

 

長門「情報としては断定できんか。能力は良さそうだし機動力はあるから、走られたら厄介だな」

 

大淀「基本は機動力と出塁を封じていけばなんとかなるかと。エーリカと戦わねばならないのが辛いところですが、なんとか覚醒を封じましょう」

 

 

・イクシオンサーガDT

 

大淀「上位打線、特にバリアシオン、マリアンデール、セングレンの核は優秀です。中継ぎ以降のアルマフローラ、ヒメも優秀なリレーです」

 

瑞鶴「ただ先発のエレクパイルとミランダ、この2人はどうなのかしら?」

 

不知火「エレクパイルは打ち崩せるでしょう。ガラスハートなので早めに打ち崩せば点を稼げるかと」

 

長門「問題は打線を吹雪が抑えきれるか、か。中継ぎで張り合いたいが」

 

赤城「そこはどうですか?」

 

大淀「長打力あるのはセングレンぐらいなので、そこさえある程度しのげれば可能性ありです。まずはエレクパイルを打ち崩しましょう」

 

 

・マクロスF

 

大淀「打線は並以上。早乙女、ブレラ、オズマ、ミハエルが並ぶ中軸の長打力は侮れません」

 

金剛「ここは一番手ランカがあまり強くなさそうなのが有難いのデース」

 

不知火「そうですね。2番手シェリルの方が優秀ですし、中継ぎも悪くありません。その点ランカと当たれるのは大きい」

 

瑞鶴「ただ長打力のある選手が多い、ということは、吹雪も打たれる可能性が高いってことよね」

 

赤城「外野で封じるしかありませんね」

 

大淀「勝てなくはないと思いますよ」

 

 

大淀「ではここから続けておきますか」

 

 

・ワンパンマン

 

大淀「打線の破壊力と中継ぎ以降の安定感を武器にしたチームです。特にカミカゼ、豚神、サイタマの主力陣の強さと、ソニックなどの機動力。これだけでも十分脅威です」

 

長門「弱点はジェノスと無免ライダーの両先発のようだが、そうなるとウチにタイプが近いのか?」

 

不知火「そうですね。ただ向こうの方が中継ぎの質は上である一方、ハンマーヘッドやキングなど打線に隙がないわけではないので、そこで勝負する形になるかと」

 

 

・鋼の錬金術師

 

大淀「安定した両先発と核のある打線が持ち味なチームです。走攻守すべて高レベルな強豪ですね」

 

金剛「中継ぎも並レベルはありマスし、オリヴィエやリザとか機動力が使える選手もいるのデース。隙はチャンスに弱い選手がアームストロングやリザなど主力にいることデスカ?」

 

不知火「そうですね。二遊間の守備範囲の狭さも隙にはなり得るかと」

 

 

・コードギアス反撃のルルーシュ

 

大淀「全員コントロールC以上にルルーシュの球界の頭脳が組み合わさる、数こそ少ないけど傑出した少数精鋭の投手陣が武器のチームです。打線も藤堂、ジェレミアと使える選手はいますし、控えも豊富です」

 

赤城「とはいえ先発一番手のスザクさんは特殊能力が不安ですが」

 

不知火「打線もレベルとしては並。スザクが崩されて中継ぎでカバーされてもある程度はカバーしてきます」

 

 

・タッチ

 

大淀「上杉兄弟の両先発から西村のリレーと、4番に座る強打者新田を軸としたチームです。直接つなげられればかなり脅威です」

 

瑞鶴「隙は打線ね。新田以外は目立つ選手がいないわ。あとは西村以外の中継ぎは狙えそうね」

 

不知火「やはりその4人次第になりますが、4人は確実に強いですし、地味に5番の松平の長打力も侮れません」

 

 

・横山三国志

 

大淀「迫力ある打線、エース趙雲、そして捕手の孔明のサポート能力、守備能力の高さが武器です。特に関羽、張飛の並ぶクリンアップのみならず、その前後の馬超、姜維、魏延、黄忠の並ぶ打線は迫力満点です」

 

長門「隙は抑えの劉禅だが、勝ち運持ちでもあるんだよな、一応。他にも孔明の打撃ステータス低め、というのもあるか。あとは守備もセカンド黄忠は隙か?」

 

不知火「2番手関平も読みきれないところです。やはり張飛と黄忠の守備を突くのが道かと」

 

 

・名探偵コナン

 

大淀「毛利蘭や安室など上位打線の安定した強さと、赤井や阿笠、服部など投手層の厚さが武器のチームです。特に先発1番手灰原のコントロールはコナンの球界の頭脳も合わさり相当な高さになります」

 

金剛「メグレと元太の守備はおっきな好きなのデース。中継ぎも京極や鈴木は狙おうと思えば狙えなくもないのデース!」

 

不知火「まぁそれも安室をショートにしたら意味なくなるわけで。2番手小五郎を打ち崩すのが1番やりやすいかと」

 

 

・ダイヤのA東京選抜

 

大淀「掟破りのエース掻き集めにより最強クラスの投手陣と、轟や長田、山岡などの長打力を小技がサポートしてくる打線が持ち味です」

 

赤城「そのぶん守備の隙は大きいようですが……それ抜きでもかなりのものですよね」

 

不知火「打ち勝つにも抑えるにもやりづらいところで間違いないかと」

 

 

・ロウきゅーぶ!

 

大淀「両エース、抑えの安定に加え、機動力を武器にした打線が持ち味のチームです。湊、ミミの両エースはコントロール、変化球ともに高レベルでどちらも安定が見込めますし、抑えの荻山はスタミナあります」

 

瑞鶴「隙は……やはりパワー不足じゃない?中継ぎも微妙だけど」

 

不知火「捕手能力でカバーしてくる可能性もありますね。機動力、中距離砲を封じるかが鍵かと」

 

 

・プリズマイリヤ

 

大淀「エース衛宮とクロエ、美遊、バゼット、イリヤと並ぶミート、パワー、走力全て高レベルの上位に、下位にも子ギルなど侮れない存在がいる打線が強みです。衛宮を球界の頭脳で支えているのも大きいですね」

 

長門「隙は先発2番手と中継ぎ以降か?」

 

不知火「そうですね。球界の頭脳の効果は読めませんが、全員でそこまで好投するという展開は見込めません。ですが打線の強さは一級品。やりづらいかと」

 

 

・クロスゲーム

 

大淀「樹多村と青葉の両先発、それと中西、東、赤石のクリンアップが武器のチームです。東は今大会でも有数の強打者ですし、先発が抑えてクリンアップで押してきます」

 

金剛「隙は中継ぎ以降とそのクリンアップ以外なのデース。先発を下ろすのが肝要デース!」

 

不知火「そうですね。他に目立つ選手はいませんが、そこから打ってくる選手がいるとまた評価も変わりそうです」

 

 

・Angel Beats

 

大淀「戦力整う打線と外野の堅守が持ち味です。機動力も使えますし、投手陣も悪くありません」

 

赤城「中継ぎの藤巻さんとサードの野田さんの送球には難がありますが、それ以外は結構安定しそうですね。機動力も厄介です」

 

不知火「抑えが盤石なのは大きいです。なんとか打線を封じるしかないかと」

 

 

・蒼穹のファフナー

 

大淀「真壁など先発陣の強さを堅守皆城が支えますし、打線も控えを含め高レベルです。皆城を外野で使うこともでき、そうなると外野がかなり強くなります」

 

瑞鶴「隙は中継ぎね。特能が赤いのが痛いわ」

 

不知火「でも他には大きな隙はないですし、真壁は完投できますし。ホームランを思いっきり狙う選手が少ないくらいでしょうか」

 

 

大淀「ここまでですね」

 

長門「それにしても、ウチはどうなんだ?この予選を超えられるのか?」

 

瑞鶴「やるしかないんじゃない?」

 

不知火「予想だと2勝1敗ですが、可能かと」

 

金剛「どうしてデスカ?」

 

大淀「エルクパイルとランカという不安な投手と当たれるのが大きいです。打力を活かすことができるでしょう。ただエーリカ相手は厳しいかと」

 

不知火「機動力は肩で封じられますが、投手力で差があるので……」

 

赤城「ですが決勝トーナメントに上がれればチャンスはあるわけですね!」

 

大淀「一敗でも得失点差で一位通過の可能性もありますしね」

 

長門「勝てる。だが気を抜かぬようにしなければな」

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。