T-800(エンドスケルトン)になった俺氏死なないように生きていきます(旧)   作:automata

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これからは日常回です。

4月23日
タイトルと後半を大幅に変えました。


キャラクリはセンスが問われる

クルーガー「うがぁ・・胃が・・・胃が・・・・」

 

 

机に伏して、胃を抑えつけながら、胃薬を握り締めるグリフィン&クルーガーの社長ベレゾヴィッチ・クルーガー。

いつもの厳格な雰囲気は無く、とても弱々しく見えてしまっている。

そんな彼をここまで追い詰めたのは他でもないレナとターミネーターだった。

 

 

クルーガー「なんだ?・・・この前の鉄血の戦術人形がアップグレード?しかも、スカイネットとか言うコンピューターシステムと新型の戦術人形を大量に手に入れた?・・・ぐぅぉぉぉぉ・・頭痛がする・・それに吐き気もだ」

 

 

スカイネットの掌握、大量に手に入れた新型の戦術人形。

彼の胃にダイレクトアタックするには十分過ぎるものだった。

 

 

 

クルーガー(とりあえず、オーウェンズには有給を取らせよう。有給が溜まりまくってるからそろそろ消化させないといけないし、何より私の胃にこれ以上の損害を出すわけにはいかん!)

 

 

 

そう決めるとクルーガーはレナの基地に連絡する。

自分の胃の平穏のために。

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

会議室

 

 

レナ「と言う訳で我が基地は2週間有給を取ることにしました!」

 

 

おーっと口を漏らす人形、基地の職員一同。

 

 

レナ「明日からこの基地はお休みなので皆さん良き休日を楽しんでください!以上!解散!」

 

 

スコーピオン「ねぇー!ねぇー!明日何処行く?」

 

 

G36「私はちょっとナイフの砥石を買いに」

 

 

UMP9「45姉!可愛い服売ってるお店見つけたから買いに行こー」

 

 

G11「明日から思いっきり寝よ」

 

 

皆色々な休日の過ごし方を考えながら、会議室を出て行く。

 

 

 

 

 

SOP「休日ねー、みんなはどうするの?」

 

 

M4「そう言われても・・」

 

 

AR15「そう言えば私達今まで休日なんてほとんど無かったからね」

 

 

M16「禁酒じゃなきゃ、酒場で朝まで飲みあk「姉さん?」すんません」

 

 

レナ「じゃあさ!明日、私と一緒に街に行かない?ターミネーターも!」

 

 

休日の過ごし方を知らないAR小隊に街に行かないかと誘うレナ。

 

 

ターミネーター「別に良いが俺だけなんか浮かないか?5人の女の子に1人だけガチガチの大男って」

 

 

レナ「ダイジョーブ、そこは良い考えがあるから」

 

 

良い考え・・なんかフラグっぽい感じが漂うが、何とかなるだろうと思うターミネーター。

 

 

 

 

 

 

レナ「じゃあ決まりっと。ターミネーター付いてきて」

 

 

レナはターミネーターを連れて何処かに行く。

着いた先は人形のメンテナンス用のベッドだった。

 

 

レナ「ちょっと横になってね」

 

 

言われるがままにターミネーターはベッドに横になる。

するとレナはベッドの横に付属しているコンピューターを弄り出す。

 

 

ターミネーター「何をするんだ?」

 

 

レナ「ヴァルキリーの液体金属って自在に容姿を変化させることができるわよね?だったら、ターミネーターの液体金属も同じことが出来ないからって」

 

 

あぁーっと納得するターミネーター。

 

 

レナ「そろそろ準備が終わるから目を瞑ってね。どんな姿になるのかはお楽しみってことで」

 

 

ターミネーターは目を閉じる。

出来れば爽やか系イケメンとかがいいなーと期待する。

 

 

 

レナ「うっわ・・・こうじゃない・・・いや、こうかな?」

 

 

カタカタとキーボードを叩く音とマウスのクリック音が鳴る間隔が段々短くなっていく、目を閉じているターミネーターはレナが何かに悪戦苦闘してように思う。数十分経っても同じような感じだったので、気になって目を開けると・・・

 

 

ターミネーター「指揮官どうs・・・なっ・・なんじゃぁぁこりゃぁぁぁ!」

 

 

レナ「あぁぁぁぁ!ターミネーター見ちゃダメーー!」

 

 

ピンク色の婦人服にメガネをかけていて、髪型も変わっている。しかも、腹の辺りが異様に膨らんでいた。まるで映画のジュニアみたいな状態だった。

レナは慌てて、元に戻そうとするが、あまりにテンパったのか今度は服がスーツに変化する。

でも、腹は元には戻ってなく、今度は映画の表紙みたいな状態になった。

 

 

ターミネーター「指揮官!腹の部分が戻ってないぞ!」

 

 

 

レナ「うわっ!マジかよ!」

 

 

もう一回キーボードを叩きまくる。体は元に戻るが、頭の液体金属はうねうねと動いて、不規則に形を変える。さながら寄生獣のようだ。

 

 

レナ「ここをこうして・・・ああして・・・どうだ!」ガタン!

 

 

自信満々にドヤ顔を決めて、キーボードのエンターキーを派手に叩く。

頭の液体金属は送られたデータを元に形を変える。

 

 

ターミネーター「指揮官!今度は頭がオバサンみたいになったぞ!」

 

 

レナ「うっそだろお前!」

 

 

今度はトータルリコールの顔割れオバサンに変化、再びテンパったレナはキーボードを叩いて元に戻そうとすると、大量の情報に液体金属が追いつかなくなって、バグが発生、顔が割れて、シュワちゃんの顔ではなく、エンドスケルトンの頭が露出する。

 

 

 

 

 

〜15分後〜

 

 

 

 

レナ「はぁ・・はぁ・・・よっ、ようやく元に戻った・・」

 

 

あれから何度かコンピューターとにらめっこして、ようやくターミネーターは元のシュワちゃんに戻った。

 

 

ターミネーター「なぁ、指揮官。もう何も変えなくていいんじゃないか?」

 

 

レナ「・・・そうね」

 

 

 

 




やりたかったことその1
ターミネーターを女体化するつもりだったけど、失敗。
ターミネーターが街中でジュニアの格好して歩いてたら、即職質されそう・・。


液体金属で自分好みの姿に・・・カスタム少女みてぇだ。
でも、キャラクリって本当に作る人のセンス問われるんですね。
どうやったら、あんな完成度の高いアバターが作れるんでしょうか?
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