ファイアーエムブレム覚醒 ~虹が生み出した物語~   作:ユイリー

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外伝7:気高き血統

最新に時間かかって申し訳ありません…
休日が週に2回、妹のパソコンでやっている、別のゲームにはまってしまっていた
の理由で遅れていました…
「希望厨」って単語でなんのゲームをやっていたのかわかる人はわかるはず。
そのせいで希望や絶望という単語に少し反応してしまうね。

まあ前提はこれまでにしておいて…
ルフレとルキナがスマブラに出るようです。ヤッター
興味がわいてきたかも。



第26話

~マークSIDE~

 

さて、僕たちは再びミラの大樹へと進んでいる。

そして今は休憩中で僕はひとりで天幕ではなく外にいた。

 

「うーん…」

 

僕は今、ものすごく悩んでいる。

それはふいに思い出したルフレの話。

 

 

~回想(第10話最後の部分/マーク視点)~

 

「どうしたの、ルフレ。なにか気になることでもあったのかい?」

 

「その…実はマークさんに相談したいことがあるんです。」

 

「相談?僕でよければのるけれど……。」

 

その時のルフレはものすごく不安な顔をしていた。

 

「私、クロムさんたちとあってから時々夢を見るんです。

 その夢で私はクロムさんとともに先ほどの指揮官に似た邪術師と戦っていました。

 けれど、その邪術師を倒したと思ったら最後の力でクロムさんに魔法を放ちました。

 私はそれを庇って倒れたのですが…急に視界が赤に染まり――

 気が付いたときは魔法でクロムさんを…殺していました…。」

 

「……君がクロムを殺す夢、か…。」

 

それは嫌な予感。

未来、()()()なるではないかと。

 

「信じられませんか?」

 

「いや、そういう事じゃないんだ。

 出来ればそのときの夢の周囲のこととか覚えている範囲で教えてくれないか?」

 

「覚えていること……。」

 

だから聞いた。

信じる、信じられないじゃなくて。

 

「たしかあの場所のは私とクロムさん、邪術師との戦いに邪魔が入らないかのように闇色の障壁がありました。

 さきほどの暗殺者たちの指揮官に似た邪術師はさきほど言いましたね。

 それと、5つの玉が付いた盾あったと思います。白、黒、赤、青、緑の5色。

 そして……祭壇のような場所。

 これぐらいですかね…?」

 

「いや、それで充分だよ。こっちはこっちで考えておくからゆっくり休んでおきなよ。

 明日から山登りのようだし。」

 

「そう…ですね。今日はゆっくりします。

 お風呂でも入ろうかな…。」

 

よし、整理してみよう。

ルフレの夢はこうだ。

祭壇のような場所で、邪魔が入らないかのように闇色の障壁がある。

その場所のどこかには5色の玉がついた盾があった。

ルフレはクロムとともに先ほど戦った暗殺者の指揮官に似た邪術師と戦ったが、

倒したと思ったら不意打ち攻撃をされ、クロムを庇ったルフレが倒れた…が、

なぜか視界が赤にそまり気が付いた時にはルフレはクロムを殺していた。

 

「一応メモしておくか…。」

 

誰が読んでもわからないよう、別世界の文字で。

 

 

~回想終了~

 

これを思い出したのだ。

そういえば屍島であの時の指揮官に似た人物と会ったってクロムが言っていたな…。

僕、迷子になっていたけれど。

そしてエメリナ様がクロムに渡した【炎の台座】…。

白玉しかないが…もしかしたら光のオーブだったりするのかな。

最初に行った世界――アカネイア大陸で知りえた【炎の紋章】を。

あれも白(光)、黒(闇)、赤(命)、蒼(大地)、緑(星)だった。

 

「…………。」

 

僕は魔○剣ごとく衝撃波をはなつ。

…やっぱりそうだ。

あの屍島以来、僕たちの軍に見張りがついている。

さきほども敵は声がないものの攻撃が当たった。

こうなれば、そろそろこちらも対策を練らなくてはいけない。

幸い敵はクロムやルフレのほうを中心にみているようだし…なによりも

この手の見張りを潜り抜ける人がいる。

その人の協力も必要だろう。

だから今は。

 

「休むか。」

 

自分の天幕に戻って寝た。

 

 

~ルフレSIDE~

 

「クロムさん!大変ですわ!」

 

休憩中、クロムさんとフレデリクさん、サイリさんと今後の進路について決めていたところ

天幕にマリアベルさんがやってきた。

 

「どうした、マリアベル?」

 

「この先に神殿跡地のような場所を見つけたのですが…そこで喧嘩がおきていますの。

 しかもただの喧嘩という雰囲気ではないのです。」

 

「よし、わかった。行くぞ!」

 

マリアベルさんの言葉通り、その場所へいってみると、

たしかにそこに住む村人たちが襲われているのを見かける。

 

「た、助けてくれ!賊どもがこの神殿を狙ってるんだ!」

 

「はあ…仕方がないですわね。賊は全部倒して差し上げましょう。」

 

ところでマークさんはどこに?

とりあえずクロムさんとともに行動します。

 

「ちっ…敵か…俺もここまでってわけかよ。

 せめてもういっぺんくらいは母さんの顔を…いや、未練だな。

 いいぜ。好きにしな。俺には戦う力もねぇ。」

 

村人とは違う、明青色の髪の青年はそういった。

が、私には戦っていたとおもうのですが…。

 

「そうなのか?俺には戦っているように見えたが。」

 

「なにぃ?馬鹿にしていやがんのか?武器もなしに戦えるかよ。」

 

「お前は、お前なりのやり方で、お前にしかできない戦いをしていた。

 そうじゃないのか?」

 

「!なにを言ってやがる――!

 …いや。そういう戦いも…あるのか?」

 

「さぁな。俺にはそう見えたというだけだ。」

 

私にもそう見えました。

 

「何者だ、あんた。」

 

「イーリス聖王代理、クロム。」

 

「なっ!あんたがそうかよ。」

 

「俺を知って――」

 

「ブレディ!!」

 

そしてこんな時にやってくる娘ルキナ。

 

「ルキナじゃねぇか。無事、合流できたんだな。」

 

「ええ。ブレディも無事でなりよりです。

 …こちらもまだアズールしか合流できていませんが…。」

 

「他の奴らも無事だろ。」

 

「…そうですね。」

 

どうやらルキナの仲間のようです。

合流できてよかったですね。

 

 

なんかかんやで賊は全部倒したあと。

 

「ありがとうございました。

 おかげ様でひとりの犠牲もなく神殿を守ることができました。」

 

「いや、当然のことをしたまでだ。」

 

「これはささやかですが、お礼の品でございます。」

 

いただいたのは、

リライブの杖、聖なる槍、金塊(中)、祈りのリング、リザーブの杖でした。

…この祈りのリングはいったいなんでしょう?

 

 

~マークSIDE~

 

ごめんご!

すっかり寝ていたよ…まいったなぁ…。

あのあとホークから話はきいたよ。

マリアベルとヴィオールの息子、ブレディが加入したんだって。

さて、つぎはミラの大樹かな。

気を引き締めないといけないなぁ…。

 




えっと、結局子世代のクラスはクラスチェンジ済みだと思ってください。
あとがきでクラスチェンジしたよーってのが…。
ちなみにこのブレディがはバトルモンクですが、斧E斧持っていない杖しか持っていないでお願いします。
まあ、子世代の武器は“基本”初期武器ですので。

では今回はここまで。
一言感想くださればなによりです。
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