【第1.5章始動‼︎】仮面ライダーアクロス With Legend Heroes 作:カオス箱
前回のあらすじ
目覚めた先は、何かが違う世界。
誘拐犯に刺された古城。謎の怪物に襲われる瞬の前に降ってきた少女・ネプテューヌ。
今、軌跡は交差しようとしていた。
話の構成が上手く纏まらなかったり、シンフォギアGXを一気見したり、スマブラやってたり、めだかボックスにはまって単行本買ったりしてて遅くなりました。すみません。
多分戦闘はそんなに無いんじゃないかな。
期待を裏切ってごめん。
なんだ、今の状況は。
アクロスは、自分の上に乗っかっている少女を見ながらそんなことを考えていた。
「……ってそんな場合じゃねぇ」
そうだ。アクロスは未だ戦闘中。ネプテューヌと名乗る少女の落下というアクシデントに両者とも動揺しているが、絶体絶命の状況ではあることには変わりない。
みれば、怪物は再びアクロスに留めを刺そうと拳を振り上げる。その腕の装甲が展開し、熱気が溢れ出る。
「つ……」
「なんかいきなりゲームオーバーっぽいんですけどー⁈ 」
ダメージが蓄積しているうえに、上に乗っかってるネプテューヌのせいで思うように動けないアクロス。怪物の渾身の一撃が、今まさに振り下ろされようとする。
その瞬間。
「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA‼︎ 」
突如周囲に響き渡る咆哮。
其れを合図に、校舎から飛び出した稲妻が、無差別に襲いかかってくる。瞬もネプテューヌも体を屈めて周囲を薙ぎ払うような稲妻を避けるも、衝撃でフェンスに叩きつけられる。
稲妻の当たった地面が抉れている。凄まじい威力だ。
「ガッ……」
稲妻を何度もその身に受けた怪物は、体を引きずるようにその場を離れる。雷鳴が止み、怪物も去り、その場に残された二人は、緊張の糸が解けたかのようにその場にへたり込む。
「何だったんだ今の……?」
「……10万ボルトを喰らうロ●ット団の気持ちが味わえたような気がするよ……」
なんかズレた感想を抱くネプテューヌ。アクロスは変身を解く。その光景を見たネプテューヌは、驚いた顔で瞬を見る。
「ねぷっ⁉︎ まさか人間だったなんて……てっきりロボットかと思ったよ〜」
「あのさあ、さっきから言おうと思ってたんだけど、お前一体なんなんだ?なんで上から落ちてきた?」
「あ、そっか。これまでにも何回かこういうのはあったけど、異性の上に乗っかるのは初めてだったなー私。変な気起きてないよね?私そーゆーのはお断りだからね?」
やっとネプテューヌが退き、瞬の体が軽くなる。一体コイツは何を言っているのだろう。さっきの少年とは別ベクトルの意味不明さを感じるのはきっと瞬は気のせいではないだろう。
「それには色々あってさぁ……てゆーか此処何処?教えてくれたら嬉しいんだけど、どう?」
「日本。正確に言うと東京」
瞬の言葉に、眉をひそめるネプテューヌ。ざっくり過ぎたか、求めているのは別の情報なのか、瞬にはわからない。
「もっと正確に言うなら天統市……」
「日本?プラネテューヌじゃなくて?」
今度は瞬が眉をひそめる。聞いたことない単語だ。思わず訊き返す。
「えっと……どーゆーことだ?」
「此処って、ゲイムギョウ界だよね?」
「ゲーム業界……話の流れがわからん。なんでそんな単語が出てくるんだ」
何やら彼女は驚いたような顔をしているが、瞬にはその理由がわからない。さっきから話が妙に噛み合わない。こうも会話のキャッチボールが成り立たないと、自分が可笑しいのかという気持ちになってしまう。
「まさか……また次元を超えちゃった?ヤバイよ〜ただでさえ仕事溜めていーすんカンカンなのにこれじゃあ激おこされちゃうよ〜」
「……」
「……なんか急に私に向ける視線が変わった?なんでそんな可哀想な目で私を見るの?どっちかというと悲劇のヒロインより主人公なんだけどなー私」
一人で騒いでるネプテューヌを、冷めた目で見る瞬。彼の頭の中で、既に彼女は言動の痛い変な子扱いに決定されていた。瞬は立ち上がり、そのままネプテューヌを置いて歩き出す。
「ちょっと待ってよ⁉︎ 私これからどうすれば良いの⁉︎ RPGのNPCでさえ耳より情報を教えてくれるのに⁈ 」
「なんでついてくるんだよ⁉︎ 迷子なら警察行けっての!」
しつこく付き纏ってくる少女を振り切るべく、瞬は全力で走り出した。
さっきから何なんだ。まるで意味がわからない。さっきの怪物も、稲妻も、この少女も、瞬の理解の範疇を超えている。しばらくは何も考えたくない。瞬はそう思いながら、全力疾走するのだった。
時は遡ること5分前。
教室が突如として閃光に塗りつぶされた直後。
「なっ……!」
「これはまさか……!」
閃光に対し、咄嗟に目を閉じた両者。瞬間、稲妻が辺りに飛び散る。閃光が収まり、姫柊雪菜が目を開けた時、彼女の視界には此方に向かってくる稲妻が入ってきていた。
咄嗟に床を転がって回避するも、再び稲妻が襲いかかってくる。まるで、周囲の全てを滅ぼそうとするように。
「一体何処からっ……」
回避しながら、稲妻の発生源を探す雪菜。それは直ぐに見つかった。血溜まりの中に倒れている暁古城だ。彼の腕から、濃密な魔力の塊と稲妻が噴き出している。
次第に雷撃は止み、教室中に焦げたような匂いが充満する。後に残されたのは、雪菜と、血塗れの古城、そして無傷で床に寝かされている凪沙であった。
襲撃者の姿は何処にもない。
「今のは……?」
ボロボロになった教室を、倒れている古城の元へと歩く。随分と派手に破壊したものだ。黒板は真っ二つに焼き切られ、床に落ちているし、廊下側の壁と窓がごっそり無くなっている。
「っ……が……」
ふと、雪菜の耳に何者かの呻き声が入ってくる。声からして男のものだろうが、そんな筈は無い。
いくら吸血鬼でも、致命的な弱点である心臓を貫かれて生きている筈はない。しかし、雪菜の目に映っているのは、紛れも無い現実だった。
床にぶち巻かれていた血が、まるでビデオを巻き戻すかのように古城の体に戻っていく。心臓を貫くように体に空いていた穴が、塞がっていく。
「な……これが……第四真祖の力……⁉︎ 」
最終的に雪菜の前には、ボロボロの服を着た、無傷の体の古城が横たわっていた。雪菜の声に反応して、古城の体がピクリと動く。
「先輩⁉︎ 」
「……姫柊か?」
この数日で、聞き慣れた気怠げな声。その主が、ゆっくりと体を起こしていた。
「痛え……つーか死んでた……」
「い、生きてるならちゃんと言ってくださいよ!心配した私が馬鹿みたいじゃないですか……!」
「悪かった。でも、俺だって知らなかったんだよ。真祖って、此処までされても生き返っちまうんだな……」
暁古城は人間ではない。吸血鬼である。
それも只の吸血鬼ではなく、強大な力を持ち、世界を揺るがしかねない第四真祖である。
彼は少し前、ある人物から真祖の力を受け継ぎ、人間から真祖へとなった。未知数の力を持ち、危険視されているが故にある組織から監視をつけられている。それが姫柊雪菜である。
「しかし、凪沙を誘拐するなんて、一体何が目的だったんだ?」
ふと、古城が呟く。
「第四真祖である先輩に対する人質、と考えるのが妥当ですけど……」
「けど?」
「……すみません、まだはっきりとは分かりません」
雪菜は、何故かここで言うのをやめる。
考えてみると、古城の事を危険視して殺しにかかるのは、納得がいく。実際彼は、本人には実感がないかもしれないが、世界のバランスを崩しかねない力を秘めている。
「つーか、なんで俺を助けてくれたんだ?お前の任務って、俺の監視か抹殺だったろ」
そうだ。もともと雪菜の所属する獅子王機関は、古城の監視及び抹殺を彼女に命じている。別に古城は死にたがってる訳ではないが、雪菜が彼を助ける必要がないように思える。
「確かに、先輩は危険です」
雪菜は、きっぱりと告げる。古城はやっぱりか、といった顔をするが、雪菜はこう続ける。
「ですが、私は先輩が始末されるべきだ、とは思いません。だらしなくていやらしいですが、悪い人じゃないのは確かですから」
その言葉を聞いて、嬉しいような、なんか微妙に傷付いたような気分になる古城。若干心当たりがあるので言い返せない。
古城は気絶している凪沙を背負って雪菜と共にボロボロの教室を出た。
『ごめん、お兄ちゃん今いないんだ』
「あーそうなんだ。御免ね、いきなり電話かけて」
『別にいいよ』
湖森の言葉を聞いて、溜息をつく唯。
瞬の電話にかけても繋がらないので湖森に電話してみたのだが、家にはいなかったようだ。
(てゆーか、ありえんっしょ)
誰も、昨日の事を覚えてない上、目の前で怪物に殺された両親が生きていた。朝顔を見た時は、大きな悲鳴をあげてしまったなあと思い出し、唯は少し恥ずかしくなった。
「しっかし、アイツは何処ほっつき歩いてんだか」
唯が瞬に電話したかった理由としては、やはり昨日の事だ。誰も覚えていない、無かった事になっている大惨事。それについて話せる唯一の知り合い。こういう時は、事情を知っている者同士で話し合って安心を確保したい。そんな思いを抱きながら、彼女は歩く。
彼女が今居るのは、郊外にある巨大ショッピングモール。スマホの機種変更を終えた帰りであるのだが、正直関係ない事だ。付き添いできた父親を先に帰らせ、一人で店内を歩いていた。
「ん?」
ふと、誰かに服を引っ張られたような気がして立ち止まる唯。誰かと思い、後ろを振り返る。
「えーと?」
「……………………」
そこに居たのは、小学生くらいの少女だった。無言で唯の服の裾をがっしりと掴んでいる。
「私に何か用でも?」
「…………ここ、何処?」
迷子だこれ。唯はそう呟いて溜息をつく。少女は、じーっと唯を見つめている。
「ま、迷子?この辺の子じゃないの?お母さんは?」
「わからない」
全然情報が出てこない。犬のお巡りさんになった気分だ。面倒なので置いていこうかと思ったが、流石に気が引ける。仕方なしに、唯は少女の頭を撫でながら、
「わかった。お姉ちゃんに任せんしゃい」
せめて迷子センターにでも連れていってあげよう。右も左もわからないような子供を置いていくよりはマシだと判断した唯は、服の裾を握っている手を取る。
「君、名前は?」
「……ひびき」
「ヒビキちゃんか。短い間になるけど、よろしくね」
不安そうな顔の少女を安心させようと、笑いかける唯。瞬とは電話が繋がらないし、とりあえず彼のことを考えるのは、この少女を助けてからでもいいだろう。
当初の目的を後回しにして、唯は少女の手を引きながら歩く。
「……」
「……気まずいなぁ」
二人の間に会話はない。沈黙に耐えながら、唯は無言で迷子センターを目指す。
ふと、ヒビキを引いていた手が重くなる。少し力を入れて引っ張ってみるも、抵抗されている感じがする。
「あの、ヒビキちゃん?」
「…………」
唯の声は見事にスルーされた。
「見て、あの子」
「え?」
唐突にヒビキがそう言って指をさす。唯は、なんぞやと思いながら指のさす方を見ると、そこには、泣き
ヒビキよりも幼い男の子は、わんわん泣いている。なんか嫌な感じがするも、唯は話しかけてみる。
「あの、どうしたの……?」
「お母さぁん……お父さん……何処ぉ……」
迷子その2だった。思わず唯は頭を抱える。まさか短時間で二人も迷子に出くわすなんて、誰が予想できようか。
「ほっとけないよ……何とかならないかな?」
「それは私も同じなんだけど……ヒビキちゃん、貴女も迷子じゃ無かったっけ?」
「それはそれ、これはこれ。私はこの子を助けたい」
ヒビキはこう言っているが、流石に迷子二人も面倒を見られる気がしない。しかし、同じく迷子であるヒビキが助ける気マンマンなのはどういう事だろうか。ほっとこうかと思ったが、またまた唯の中の善性がそれを妨げる。色々悩んだ挙句。
「ああわかった!私も手伝うから……」
結果、ひとり増えました。
困っている人をほっとけない自分を笑うしかなかった唯であった。
まだついてくる。
撒いたと思ったが、あのネプテューヌとか名乗る少女はしつこく瞬に付いてくる。
「あのさあ、いつまで付いてくるんだ?」
「いや、君冷たすぎない?そんなんじゃ私から主人公の座は奪えないよ?まあ譲る気はさらさらないけどねー」
「何言ってるのかわからないんですが」
痛い発言にはもう慣れたが、相変わらず此方の話を聞いちゃくれない。色々と強引な幼馴染みの事が頭に浮かび、溜息をつく。
「しかし、此方がゲイムギョウ界じゃないとすれば、一体何処なんだろ?」
「またその話?あのな、俺はお前の厨二病ごっこに付き合ってる余裕はないんだ。また今度な?」
「あ、一応付き合ってはくれるんだ」
ただし高校生は忙しい。よってそんな余裕はないだろう。疲れ切った瞬は、近くのベンチに座りこむ。ネプテューヌも隣のベンチに座ってきたが、もうどうでもいい。
「疲れ、た……」
快晴の空を見上げ、長い溜息をつく瞬。そこに、足音が近づいてくる。もうなんだか反応するのが面倒になった瞬は、体をピクリとも動かさず、無視を決め込もうとしていた。
「すみませーん」
「……」
「あのー?」
「迷子なら他を当たってくれ」
「いや、貴方、開王学園の人ですよね?」
「コスプレだ」
「すっげえ適当な嘘つきやがったよこの人!」
しつこいなあと思いながら、声のした方に顔を向ける。そこには、赤い髪の上に緑の髪という、トマトみたいな髪色の少年が立っていた。
「うわあ凄い髪色」
「さっきからわざとやってません?俺の精神にダイレクトアタック仕掛けないでくださいよ」
その時、着信音らしきものが鳴りだした。
「あ、柚子からだ」
少年は何処からか太いタブレットのような物を取り出して腕に取り付ける。
「なんでこっちで通話すんだよ。スマホがあるじゃんかよ」
『遊矢?今何処にいるのよ……早くしないと入学説明会が始まるわよ?』
「久留嗚呼公園……」
『何処をどう行ったら学校とは反対側に来るのよ⁉︎ 』
なんだコイツ。一体何を見せられているんだろう。そんなことを思いながら、生温い目で少年を見つめる瞬とネプテューヌ。通話が終わった少年は、
「と、兎に角邪魔してすみませんでしたー」
すたこらさっさと退散していった。ホント何だったんだろうか。あの少年、凄い髪色だったなくらいしか言えない。そういえば自分は何をしに学校に行ったんだっけなぁと思うが色々ありすぎて思い出せない。
とりあえず唯に電話でもして昨日の事について話し合おうと思ったが、スマホの充電が切れていた。
「最悪だ……」
怪物に襲われるし、教室は吹き飛ぶし、変なヤツに絡まれるしで、瞬は動く気力が無くなっていた。
自分の周りって、こんなに変なヤツばかりだったっけ。そんな疑問さえも、考えるのが馬鹿らしくなってきた。青空を見上げ、本日何回目かの大きな溜息をつくのであった。
「っかは……!」
少年は、ボロボロの体を学校の授業屋上に横たえる。体のあちこちに火傷の跡がある。強烈な電撃で体を焼き切られたのだ。生きているのが不思議なレベルで。
「くそったれ……甘く見すぎてた……」
あれで第四真祖を殺せると思っていた自分が情けない。やはり、ただの剣では第四真祖を殺せない。
準備を整えリベンジマッチに挑もうと、起き上がる。油断しなければ、イレギュラーな要素が無ければ、殺れる。そう呟きながら、ふらふらとした足取りで歩きだす。その時、
「だいぶボロボロになってるねぇ、力貸そうか?」
「何だお前⁉︎ 」
屋上の扉の向こうから、声が聞こえる。
「君に力を与えたものさ」
その言葉が聞こえると同時に、扉が開き、そこから金髪の少年が出てくる。
「まさか、神の仲間か?」
「僕はギフトメイカーのレド。以後宜しく」
金髪の少年は挨拶を済ませると、スマホを取り出して弄り始める。傷だらけの少年は、何だコイツ、倒してしまおうかなんて脳筋じみた考えを抱きはじめる。
やがて、レドと名乗った少年の手が止まる。そして、満足そうな顔でスマホの画面を見ながら何度も頷く。
「うん、うん。凄くいい。中々才能あるんじゃないかな?」
「……何を言っている?」
「君は強くなれる。僕の力があれば」
そう言うと、レドは少年は腹に思い切り腕を突っ込んだ。
「⁉︎ 」
少年は驚くも、血は一滴も出ないし、体に穴が空いているわけでもない。ただ、体中に力がみなぎってくるような感じがする。
少年が全身に伝わる奇妙な感覚に戸惑っていると、レドはそれを解消するかのように、こう言った。
「進化、だ。君の特典を覚醒させた。これなら、今までよりもずっと強くなる」
「あ、あ、あああ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ‼︎ 」
少年は叫ぶ。レドが手を引き抜くと、少年の体中にジッパーの様なものが現れる。そして、それが開きだす。
「貰い物の力で、己の欲望の為に強くなる。分かりやすくて、愚かな進化……」
《KAKUSEI BABILON》
その音声と共に、黄金の輝きが屋上を覆い尽くす。レドは瞬きする事なく、それを見つめている。
やがて光が収まった後には、レドと一人の怪物が残っていた。
「これは……」
怪物から出たのは、先程の少年の声。
その姿は、傷だらけで燻んだ輝きを放つ黄金の鎧を身に纏い、骸骨を思わせる顔には、シミだらけの包帯が何重にも巻かれている。体を動かす度、鎧の板金同士が擦れ合う音がする。
それを見て、レドは万円の笑みを浮かべて告げた。
「崇高なる原点を汚す異端の怪物、オリジオンだ」
ストブラ一巻の内容を組み込むにあたって、前半を端折りながら話を進めるのに苦労しました。以前にも二次創作はしたことはあるのですが、原作に沿うのは初めてなので色々骨が折れますね。
途中で出てきたトマトボーイについては深く突っ込まないで……
ネプテューヌのシリアルな台詞回しや古城達の口調とかが再現できてる気がしないなぁ。問題点しか無いけど許して。
次回「原点を汚す者」
そのうち活動報告で色々リクエストボックス的なものを用意する予定です。それでは、また近いうちに。