私雪ノ下雪乃にはやらなければならない事がある
その為に私は由比ヶ浜さんが寝たのを確認して
そーっと階段を上がる 音を立てないようにそーっと
階段を上ると部屋が2つある
そのうちの左側が比企谷君の部屋だ
ドアをなるべく音を立てないように開ける
ここまですれば私が何をしようとしているか
分かるだろう
そう、比企谷君の寝顔を見に来たのだ
彼は顔たちはいいし目さえ悪くなければ相当のイケメンの筈だ。それを確かめなければならない…
彼の目の前にたつ
彼は壁側の方を向いているので、寝顔がよく見えない
仕方ないのでベッドに跨り顔を覗き込む
だがその時
八幡「んっ 小町か?どうした寂しくなったのか?」
彼は私を小町さんと間違えて優しく抱きしめてきた
八幡「スースー」
寝ぼけていたのであろう
ふぁ彼の胸凄く落ち着く…
早く抜けないと行けないのに睡魔が私を襲う
そして為す術もなく眠りについてしまった
八幡「ふぁ〜今何時だろ?」
ん?何か胸の所に居るぞ?小町か?
トイレでも行って間違えて入ってきたのか?
布団を捲るのそこには
八幡「ゆ、ゆ、雪ノ下!?」
そこには俺の体に抱きついて寝る雪ノ下雪乃の姿があった
八幡「え?え?何で?何がどうなったらこうなったんだ?」
頭が混乱する
雪乃「ん、んん」
やばい雪ノ下が起きた 急いで離れようと思ったが
背中に腕を回されて動けない
そしてお腹の所の控えめだけど柔らかいものがぁ!
雪乃「え?ひきがやくん?」
八幡「おはよ、雪ノ下その腕話してくれないか?」
彼女は腕を離すではなく強く閉めて俺の胸の中に飛び込んできた
八幡「おい!離れろって言っただろ!」
雪乃「うるさい!こっち見ないでくれるかしら?
変態谷君」
八幡「どうしろってんだよ」
まずい何がまずいってそろそろ小町が起きる時間なのが特にまずい
まぁいいや、この状況を堪能しよ
八幡「髪触るぞ」
雪乃「ふぇっ?ん、んぁ」
凄いすべすべだ、女の子の髪って何でこんなに柔らかいんだろ
スースー
いい匂いする、これ?小町が使ってるやつだよな?
何でこんなにいい匂いするんだ?
雪乃「ひ、ひきぎゃやくん は恥ずかしいから
その、あんまり匂わないでくれるかひら?」
八幡「おぉ悪い あんまりいい匂いだったもんでな」
やばいこうやって雪ノ下の髪を撫でていたら凄く落ち着く 手櫛してもいいかな?やってみるか
雪乃「んっ、気持ちいい 比企谷君上手いのね」
八幡「お、おぉ たまに小町にしてやってるからな」
声が物凄くエロいな
…いかんいかん考えたらダメだ!
雪乃「ふふっ小町さんは幸せものね」クスッ
勘違いしちゃうだろうがぁぁぁあ!
そのまま雪ノ下の髪を撫で続けていたら
うとうとしだしていた
夜中まで由比ヶ浜と話していたんだろうな
少し寝かせてやるか
八幡「んっ」
左腕を伸ばし腕枕できる状態にする
それに気がついたのか 恥ずかしがっていたが頭を乗せてきた
雪乃「ふふっ、優しいのね」
八幡「そんな事ねぇよ俺がしたかっただけだ」
雪乃「おやすみなさい…比企谷君」
八幡「おやすみ雪ノ下」
俺も二度寝しようとするだが、こんな時そうそう上手くいく事はないのだ
小町「ごゆっくり〜」ニヤニヤ
雪乃「こ、小町さん!?」
八幡「小町!?いつから!」
小町「お兄ちゃんがナデナデし始めた位からだよ」ニシシ
この妹はどうして覗きがこんなに上手いのだろうか?
お兄ちゃんとして心配だぞ
八幡「ね、寝るか///」
雪乃「うん///」
そのまま二度寝し、起きた時には由比ヶ浜に見つかり
説教されたのは別のお話し
結衣「また明日ねヒッキー! 小町ちゃんもまたね!」
雪乃「お邪魔しました また会いましょ」
八幡「おぅ」
小町「お二人共さよならです!また来て下さい!
それと雪乃さんも案外大胆なんですね」ニヤニヤ
雪乃「なっ!///」
おい、赤面するなこっちも恥ずかしくなるだろ
2人が帰っていき小町と二人きりになる
さっきまであんなに騒がしかったのに急にシーンとなると寂しいな。
小町「お兄ちゃん、雪乃さんの抱き心地どうだった?」
突然そんな事を聞いてきた
八幡「全体的にすげー柔らかかった髪もすべすべで……って何言わせんだ!」
小町「ほほぉお兄ちゃんにしては素直に褒めてる」
なんやかんやで騒がしいお泊まり会は幕が閉じた
え?由比ヶ浜要素が少ない?
あははそんな事ないぞ?ないよね?うん
ごめんなさい!では