ガルーダDxD(仮)   作:挫梛道

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【前回の あらすじ!】
作者(オレ)Good Job(よくできました)
 
※今回はサブタイの通り、休憩回。
短いです。
殆ど、話は進みません。m(_ _)m
 


インターミッション(休憩回)

※※※

 

◇処で、ソーナ嬢の所に駄肉姫がやって来た件、「乱入」って表現だったけど、何が有った?

 

◇あー、駄肉乱入だけで草生えて、床、転げまくってたけど、そう言えば何がどうなったんだ?

 

◇『乱入』って時点でカオスな展開なのは、察したぜ。

 

◇大方、コカビエルの件で、天界の使いが管理者(自称)の自分ん所を訪ねて来なかったんで、それでキレたんでね?

 

◇止めろwwwマジにそう思えたわwww

 

◇現場の、巨乳美少女(自称w)さ~ん?

 

◇誰が自称よ?!まぁ、既に現場じゃないけど、3つ上のコメントで大体合ってるわよ。

 

◇まwwwじwwwかwwwwww

 

◇ボケてみたんですけど、マジでしたか…(汗)

 

◇詳細ぷりーず

 

◇要約すれば、あの後、誰がコカビエルの件を解決していくかで揉めてね。私達天界側は『悪魔は手を出すな』、ソーナ・シトリーは『話が大き過ぎるから、魔王に報せるべき』、そしてリアス・グレモリーは『この町の管理者は私よ!自分がコカビエルを追い払う!』…って、考えがバラバラになっちゃって…

 

◇wwwwwwwww

 

◇いや、相手は最上級の堕天使幹部だろ?

しかも、メジャー級の。

 

◇ソーナ君が正しい。

 

◇只の人間のエクソシストや駄肉如きが、どーのこーの出来るレベルじゃねーべ?

 

◇ガルーダ氏も、所属組織に任せているみたいだし。

 

◇天界の使いっぱも駄肉も、どれだけ自信過剰なんだよ?www

 

◇…で、続きは?

 

◇3組でいがみ合ってる時、部屋に胸の大きな女と小柄な女の子が入ってきたと思えば、リアス・グレモリーとイッセー君の動きが止まったってゆーか、体がフリーズしちゃった感じになったの。その後、申し訳無さそうに『ごめんなさい』連呼しながら、止まった2人を抱えて出ていったの。…って、誰が使いっぱよ?!

 

◇あー、違う違う。その小柄な女の子とやらは、恐らくは男の娘だ。

 

◇うっそぉっ?!

 

◇朱乃さーん!

 

◇姫島さんだー!

 

◇挟んで下さい!

 

◇↑&↑↑&↑↑↑

消えてろ、巨乳好き共!www

 

◇ならば、イルたそー!

 

◇そして、ネルたそー!

 

◇お前等もだよ!この、ロリコン共め!!

 

◇↑↑&↑↑↑

焼くぞ?ゴラ゙ァ?(# ゚Д゚)

 

◇…続けるわよ?それでまた、私達とシトリーとの睨み合いになったのだけど、まぁ、最終的には、数の暴力に屈したのよ!こっちは2人なのに、向こうは最後には、7人で圧力を掛けてきたのよ!

 

◇いや…2人で堕天使幹部をどうにかしようとしてる奴等が、ソーナ嬢眷属のプレッシャー程度に屈するなよ…

 

◇うるさいうるさいうるさい!

 

◇釘〇さん?

 

◇違う!

 

◇ル〇ズたん、ハァハァ…

 

◇タバ〇たんも、ハァハァ…(;゚∀゚)=3

 

◇だから、無肉フェチは引っ込んでろ!

 

◇テメー、誰が無肉だ、ゴラァ?!

 

■いや…あの2人は、ガチに無肉だろ?

 

◇スレ主…!www

 

◇何だとー!?

 

◇絶妙なタイミングで割って入るな…www

 

◇とりあえず、通報だ。

 

◇…で、結局はエクソシストさんは、シトリーさんの眷属にビビって、帰った訳ね。

 

◇うっさいわね!そうとも言うけど…

 

◇乙www

 

◇ソーナ・シトリーも、リアスの御守りだけでなく、天界の使いの対処で大変だな。胃、大丈夫か?

( ´▽`)つ【フェニックスの涙】

 

◇…と、なると、ソーナ君は既に魔王様…恐らくはレヴィアタン様に報告してるだろうから、駒王町に魔王様直属の精鋭…いや、もしかしたら魔王様御自らが、やってくるかも…

 

◇ハッ!違いねぇな!セラフォルーもサーゼクスに負けず劣らずなシスコンだ!

妹のピンチにゃ、仕事を放りかねん。

 

◇魔王様を呼び捨て&シスコン呼ばわり、あなた、アザぜル殿ですね?

 

■総督、何か判りましたか?

 

◇ガルーダか。いや、コカビエル達とも、ちっとも連絡が取れねーからな。

もしかしてコッチで何か分かったかと思ったのたが…

どうやら さっぱりみたいだな。

ちっ、アイツ等本当に一体、何考えてやがるんだ?

 

■小まめに、報連相しましょう。 

 

◇だな。

 

 

 

※※※

 

 

 

▼▼▼

 

ピンポーン…

 

「ん?」

「お客さんですか?」

「珍しいにゃ?」

それは夕食時。

サトルの部屋に猫姉妹も集まり、食事をしていた最中に鳴ったインターホン。

誰だ?…と思いつつ、サトルはリビングの警備モニターを見てみると、マンションの入り口に、サングラスに黒いスーツ姿の長身の男が、カメラ目線で立っている画像が映っていた。

 

『やぁ、サトル君。

中に、入れて貰えないかねぇ?』

「蜷局さん…」

 

 

 




次回『【検証】リアス・グレモリーとその眷属の実態について語るスレ』
 
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