ガルーダDxD(仮)   作:挫梛道

36 / 114
 
【前回の あらすじ!】
魔王少女により、スレ主の意識が半分 飛びました(笑)
 


続・魔王、降臨!!

 

※※※

 

◇名無しの悪魔◇

スレ主ー?!

 

◇名無しの悪魔◇

気をしっかりと持て!

 

◇名無しの運対常連◇

大丈夫だ!ダメージは浅いぞ!

 

◇炎の兄貴!◇

と、とりあえず!

(;゜Д゜)つ【プロテイン】

 

◇名無しの悪魔◇

何故にプロテイン??

 

◇炎の兄貴◇

知らないのか?

プロテインは万能薬だ!

 

◇魔法少女☆ミルたん◇

だにょ!!

 

◇炎の兄貴!◇

…って、何だか俺のハンネが変わっているのだが?

 

◆スレ主◆

アナタは以前から、漢気溢れる発言が目立っておりましたので、スレ主権限で改正させて頂きました(笑)。

 

◇名無しの悪魔◇

おお、スレ主!

 

◇名無しの悪魔◇

(*^ー゚)b グッジョブ!!

 

◇炎の兄貴!◇

まぁ、俺は別に構わんが…

 

◇名無しの悪魔◇

いょっ!兄貴!!

 

◆スレ主◆

因みに俺の意識が此方に還ったの要因は、プロテインでなく嫁さんズのWぱふぱふだぜ!

 

◇名無しのしっとマスク◇

死ね!

 

◇名無しのしっとマスク2号◇

地獄へ堕ちろ!!

 

◇名無しのしっとマスク(血涙)◇

巫山戯んな!!!!!

 

◇名無しの悪魔◇

羨ま死ね!

 

◇名無しの運対常連◇

俺達の心配、返せし!

 

◇名無しの悪魔◇

…てゆーか、まだ昼の2時過ぎだぞ?

何やってんだよ、アンタ??!

 

◆スレ主◆

…ナニ(はぁとw)

 

◇しっとマスク(血涙)◇

ちいっくしょおおおぉぉおうっ!!

 

◆スレ主◆

話を続けるぞ。

とにかくだ、何処かの嵐を喚ぶ幼稚園児みたいなニヤケ面で、女魔王がソーナ嬢に抱き憑いてな、ソーナ嬢赤面困惑。

その場の悪魔達も、その百合百合っぷりに駄肉姫はじめ、全員呆気に囚われた顔だよ。

 

◇名無しのしっとマスク◇

普通に流しやがった!?

 

◆スレ主◆

で、駄肉姫が、兵藤とか面識無い連中に、この魔王少女を紹介してる途中に、駄肉の女王さんが、赤い髪のオッサンと兄ちゃんを連れてきてな…

どうやらあれが、駄肉父親と駄肉兄…つまりはグレモリー公爵と魔王ルシファーだった様で、今度は駄肉姫様が、テンパり困惑www

 

◇名無しの悪魔◇

貴族公爵様や魔王様をオッサンとか兄ちゃんて…

 

◆スレ主◆

俺、悪魔じゃないしー。

それに、その貴族の令嬢を今まで散々とディスっておいて、説得力無いぞ?

…それで、その場の連中が何か会話している途中、ソーナ嬢がいきなり泣き出してその場から逃げる様に走り出してな、それを魔王少女が『そぉ~たぁ~ん!』とか言いながら、追いかけて行って…

その後はグレモリーとシトリーで、それぞれ解散。

これが、俺が見た全てだ。

 

◇名無しの悪魔◇

どんな会話がされてたか、気になるな

 

◇名無しの悪魔◇

この後の姉妹のやり取りもな。

それと、ソーナ様はレヴィアタン様からは、「ソーたん」て呼ばれてるんだ。

 

◇名無しの悪魔◇

可愛いねぇ(笑)

 

◇名無しの悪魔◇

グレモリー眷属かシトリー眷属がこのスレ見ていて、説明してくれたらありがたいが。

 

◇名無しの悪魔◇

ほら~、こっちおいでよ~

 

 

※※※

 

 

≫≫≫

 

 

※※※

 

◇名無しの悪魔◇

結局は、グレモリー眷属シトリー眷属、共にレポートは無しか~…

(´Д`)

 

◇名無しの悪魔◇

まぁ、立場上ねぇ…仕方無いさ

 

◇名無しの悪魔◇

ソーナ様が走り去ったのは、レヴィアタン様の魔法少女な立ち振舞いに、身内として恥ずかしくなり、その場に居られなくなったからと分析出来るが

 

◆スレ主◆

ちょっと良い?

 

◇名無しの悪魔◇

何すか?

 

◆スレ主◆

ずっと、自分でも書き込んでて、何か違和感あったんだけど、魔王レヴィアタンてもう、ん100才なんだよな?

 

◇名無しの悪魔◇

ば…それ、あかんヤツ!

 

◆スレ主◆

魔王だか魔法だか、どっちでも良いけど、少女でなくて、既に『熟』女じゃね?

 

◇名無しの悪魔◇

わー!言っちゃったよこの人!

 

◇名無しの悪魔◇

それ、言っちゃあかんヤツ!

 

◆スレ主◆

そうなの?

いや、でも人間な俺からしたら、文字通りに桁違いな歳の女性だろ?

そんなのが魔法少女なアニメの格好って、ぶっちゃけ痛くない?

有り得ないっしょ?www

 

◇炎の兄貴!◇

それ以上はマジ止めとけアンタ!

あの御方を怒らせたら…

 

◇名無しの悪魔◇

OHANASHIされるぞ!

 

◇名無しの悪魔◇

『…少し…頭冷やそうか…?』

 

◇名無しの悪魔◇

『えたーなるふぉーすぶりざーど~♪』

 

◇名無しの悪魔◇

ぴっきぃーっん!

 

◇名無しの悪魔◇

相手は死ぬ!

 

◇炎の兄貴!◇

…と、なるのだぞ?

 

◆スレ主◆

いや、息ぴったりだなアンタ等?www

 

◇名無しの悪魔◇

とにかくだ、レヴィアタン様がこれ、見ていたら…

 

◆スレ主◆

いや、魔王だろ?

悪魔サイドのトップの1人だろ?

流石にそんな暇じゃないだろ?

 

◇名無しの悪魔◇

BSADB★総督(笑)を忘れてるぞ!

 

◆スレ主◆

あ…

で、でも、魔王様…でしょ?

仮に見ていたとしても、こんなスレの戯れ言でキレるほど、小さくないでしょ?

美少女だし、胸も大きいし…

 

◇名無しの悪魔◇

何か急に持ち上げだしたな?www

 

◇名無しの悪魔◇

とりあえず、この話題は止め!止め!

 

◆スレ主◆

お…応…

まぁ、少なくとも冥界側からは絶対に、このスレから身元とか、特定される事は、無いんだけどね…

 

 

※※※

 

≫≫≫

 

ぴっきぃーん…!!

 

「せ、せ、せ…セラフォルー様??」

「クスン…私、まだ熟女なんかじゃないもん…

まだ若いもん…

魔法少女・レヴィアたんだもん…」

 

…この日、冥界の主要都市の1つ、リヴァイアスに在るレヴィアタン城が、一瞬にして厚い氷に閉ざされたと云う…(死傷者は0)

 

 




 
①別作品のネタの使い回しについてのツッコミは、堪忍して下さい。
 
②読んでる途中で今回の様式美(オチ)を読めた人は、上級読者www
 
③改めて命名された"炎の兄貴!"。
実は この漢、結構前からコメントしてました。
因みに…7話、30話、32話…に登場。
さぁ、どんな書き込みだったか、確認してみよう!www
 
感想、評価、よろしくです。
 

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。