『拠点内会話 善悪の極限 』
それは次元の塔六層の最奥での激闘を制し、仲間となることを表明した悪魔イリスをデーリッチとローズマリーが拠点を案内している時の事であった。
「……」
「……」
拠点中央で本を読んでいたビルーダーと、イリスの目が合い彼女は立ち止った。
「ええと、イリスさん、こちらはビルーダー様でして。
ビルーダー様、今日からうちの仲間になるイリスさんです」
ある種の異様な空気が間に漂っているのを察しながらも、ローズマリーは両者に各々を紹介した。
「フーン、やけに簡単に仲間にしてくれると思ったら、こういうわけか」
「なるほど、うちと縁のある悪魔とはあなたの事だったのね、死神」
ビルーダーは本を置いて、目の前に現れた悪魔と対峙した。
「あー、ビルーダー様的にはイリスちゃんは相いれない感じでちかね?」
「いいえ別に。うちの地獄では何百人もの悪魔を雇ってるし、彼らとの共存は可能だと思っているわ。
それにしても、こうして音に聞こえし冥界の姫君を連れてくるとはさすがの私も予想外だわ」
そう言ってビルーダーは笑みを浮かべた。
「私たちとあなたの父との条約は知っているわね?
私は貴女に干渉しないし、貴女も私につべこべ言わないでほしいわ。
私は貴女の性質を否定しないし、内心はともかく表面上は仲良くしましょう?」
「オーケー、とりあえず今はそれで納得しておいてやるよ。
ヘイ!! 二人とも、次はどこに案内してくれるんダ?」
イリスは消していた人当たりの良い笑みを見せて、二人に催促した。
デーリッチとローズマリーは喉の奥に何か引っかかるものを感じたが、彼女の案内を続けるのであった。
§§§
今日も今日とて行われる女神たちのお茶会。
だがその日、その席に闖入者がいた。
「神々の席にワタシも同席させてもらえるとか、感謝感激デース」
「いまいち喜んでるようには見えんが、まあ別に他の面々が参加してはならない決まりも無いしな。
だが仮にも王国に所属している以上、我々は仲間じゃ。ここではお互いのわだかまりなど気にせず本音で語り合える場であろうと思っておる。
そちらも色々と思うところはあるじゃろうが、気にせず口にするがよい」
と、ティーティー様は自分から参加しようと入って来たのに表面的な嬉しさしか見せていないイリスにそう語った。
「嬉しいのはホントダヨ?
ワタシ、ティーパーティーは大好きデース!!
ついでに神々とこうして相対して話す機会なんてまずありませーんから」
イリスはにこやかに笑って四柱にそう言った。
「まあ、確かにゼニヤッタさんのように箱入りの方はともかく、マジ物の悪魔とこうして語り合う機会なんてまずありませんしね」
かなづち大明神は前向きな姿勢で彼女を受け入れることにした。
「そうですね。地上では悪魔も大した悪さはできないと聞きます。
先日のハンバーガーの件も愛嬌ってことにしておきましょう」
「その話は思い出させないでくれ……」
目を細めて警戒心を隠さない福ちゃんだったが、イリスはマジトーンで嫌そうに眼を逸らした。
二人が話しているのはイリスがやってきて早々に彼女が齎した王国の食文化についてだった。
「私としては中毒性の高い薬物でも仕込ませると思っていたのだけど、普通にハンバーガーを普及させただけだったわね」
「ハッ、舐めるなよ。そんなイージーモードで人間を堕落させ、操り人形にして何が面白いんダ?
徐々に誘惑し、籠絡し、自ら頭を垂れさせる。それが悪魔のプライドってもんだよ」
信仰と同じサ、とビルーダーの言葉に皮肉交じりにイリスは答えた。
「個人的には、貴女に振り回されるみんなは見ていて面白かったわ」
「相変わらず性格が悪いですよ、ビルーダーさん」
「だってかなちゃん、安定は良くも悪くも人を腐らせるわ。
これまで王国には性根が善人ばかり入ってきたけど、彼女は違う」
ビルーダーは明け透けに悪意を隠そうともしない目の前の悪魔に向かってこう言った。
「彼女は根っからの邪悪よ。
悪魔は人間から見てある種のサイコパスのようなものなのよ。
だからゼニヤッタのような子もいるし、彼女も自分が生き残る手段として追い剥ぎなんて方法を選ぶことに躊躇いが無かった。
そんなサイコパス種族どものカリスマがこの女よ。人間だったら更生の余地無しのどす黒い魂をしているわ」
「うーん、それ褒め言葉か?」
「ええ、掛け値なしの称賛よ」
「ならばよし!!」
そのやり取りを見た他の三柱は、悪人に人でなしと言って喜ばれるという小説の中の話を思い浮かばざるをえなかったそうな。
「デーリッチを見たでしょう?
彼女はきっとあなたを飽きさせないわ。もしあなたがこの王国に飽きて、ここに破滅的な悪事を働くのならこの王国はそれまでだったということよ。
その場合は私が手を下すまでも無かった、と言うことでしょう」
「だと良いがな。私は退屈じゃなければそれで良いのサ!!」
イリスはどこか無邪気に見える笑みでそう言った。
「冥界とは不可侵条約もあるし、これまではお互いに不干渉を貫いていたけど、この王国の中では別よ。
こうして悪魔と語り合う機会なんて無かったし、私は本心からあなたと仲良くしたいと思うわ」
「ふん、まあ少なくともここでいがみ合うのはナシなのは理解したヨ。
このワタシをうち破ったデーリッチ達に敬意を表して、な」
ビルーダーの言葉に、イリスは目を細めてそう答えた。
「ええ、そこはあなたのプライドを信用しておきましょう」
悪魔を雇っていると言うだけあって、ビルーダーも彼女の扱いを心得ていたのでそのように返した。
「ところで、悪魔を雇っているという話もそうですけど、不可侵条約まであるとかビルーダー様が彼らに対して譲歩しているなんて意外ですね。
この間も、サハギン族の神と戦って排除したと聞きましたが」
「オウ、確かにそれは気になってたネ。
あんたらの苛烈なジャスティスは他の悪魔たちから聞き及んでるからな」
福ちゃんの疑問に、イリスも頷いて見せた。
「正確には私じゃなくて、それをやったのは別の分体よ。まあ私でも同じことをしたでしょうけど。
冥界と不可侵なのは、単純にかの冥王シュオルと私たちとの相性が悪いからよ」
「相性? やはり馬が合わないんですか?」
「いえ、かなちゃんにはあまり経験はないでしょうけど、神同士だと力の強さよりも相性が勝敗を分けることが多いのよ。
かの混沌と闇の化身のような冥王シュオルは人類文明が関与できる相手じゃないから、どうにもね……。
お互いに全力でぶつかった場合、私たちの勝率は四割を下回るでしょうね」
「ああ、そう言うのってありますよねー」
心当たりがあるのか、ビルーダーの話を聞いて不思議そうにしているかなづち大明神に福ちゃんは頷いてみせた。
「ほーう、それはインタラスティングなことを聞いたネ」
「おいおい、そんなことを教えてしまって良いのか?」
なにやらニヤニヤと笑っているイリスを見て、ティーティー様がそう言ったのだが。
「仮にも悪魔の首魁が契約を破ると言うのならそれも仕方がないわ。
その代り、奴も向こう一万年は今の三割程度の力しか出せないくらいに弱らせてやるつもりよ。
それに、どうせ彼女には冥王と私の条約に割って入る権利なんてないわ」
「ふん、まあその通りサ。
面白いと言ったのは、お前たちがパパを恐れているってことダヨ。
それを聞けただけでここに来た甲斐はあったってことだ」
「……否定はしないわ。事実ではあるし」
上機嫌そうなイリスに、ビルーダーは特に訂正は述べなかった。
「尤も、お互いに全力でぶつかり合うメリットは無いわ。
損害を得て勝つよりも、何も得ずに戦いを避ける方が利口だわ」
「そう言えばビルーダー様、貴女は以前敵は皆殺しにすべきだと仰っていましたよね?
敵も、それに従う者もすべて、と。ならばなぜ、貴女の他の分体はサハギン達を根絶やしにしなかったのでしょうか」
福ちゃんは己のうちに抱いていた疑問を口に出した。
「サハギン達は周囲に迎合した、と言っていたわ。
内心はどうあれ、降伏し恭順を示したのなら見逃すという選択肢もあるわ。
見せしめなら彼らの神を殺した時点で十分と判断したのかもね」
「しかしそうなると、連中も憐れじゃのう。
野蛮な神を奉じていたとはいえ、そのすべてを悪習として切って捨てられるとは」
「そうね、かの神は荒ぶる神だったそうだけど、海の安全を保障する神でもあったらしいわ。
今回のように最善を選ぼうとした結果、後から全てを引っ繰り返す鬼札が出てくることもある。
信仰は便利な道具だけど、その制御も慎重を期さなければならない。ままならないものだわ」
「戦う以外の選択はなかったのでしょうか……」
ティーティー様もかなづち大明神も、信仰を奪われたサハギンを憐れんでいた。
「サハギン族はどの世界でも他の種族と敵対的なことが多いわ。
世界によってはまるっきり魔物扱いされるくらいにはね。どのみち衝突は避けられなかったと思うわ」
「彼らは決して邪悪な種族と言うわけではありませんのにね」
何故に分かり合えないのか、と福ちゃんもビルーダーの言葉を聞いて嘆いていた。
「もっとシンプルな話じゃないのか?
元居た場所が住みにくかった。だからこの世界にやってきた。
そして原住民とやりあう。そこに悪意なんて介在する余地があるのか?」
「略奪は生存競争の一環に過ぎない、と?」
「ダッテそうだろ? 誰かから何かを奪うのに、自分たちが豊かになる為以外に理由があるのか?
その過程に愉悦を見出す連中を、お前たちは悪魔や人でなしって呼ぶんダロ?」
小難しく悩んでいる神々に、イリスは口元に笑みを浮かべてそう言った。
「退屈しのぎに人間界を征服しようとしていた奴が言うと違うな。
まあ、おぬしの気まぐれが続くことをデーリッチ達に期待させてもらうとしようか」
「気になったんだが、どうしてあのガキどもにお前たちは期待してるんダ?
確かにあいつらは強かった。ワタシも興味を引かれた。だけどお前たちはそれ以上の何かをあいつらに見出している。
ワタシそれがとっても気になりマース!!」
呆れたようなティーティー様の言葉を受けて、イリスはこの神々から受けているデーリッチ達の印象について疑問を述べた。
「うーん、一言で言い表すのは難しいですね。
イリスさんが来るのがもう少し早ければあの異世界での出来事を目の当たりにできたんですけど」
かなづち大明神は顎に手を当てて首をひねる。
「死神、あなたは自分の部下に何かあった時に相談してほしい、と言われたことがあるかしら?」
「ホワイ? それはワタシができない専門分野の話か?」
「いいえ、貴女が仮に地上征服をするとして、その意義について話し合える同胞はいるのかという話よ」
「ハン。ワタシがすると言ったらするだけダ。
いちいち部下にそんなこと問うわけあーりませーん」
「デーリッチは言ったわ、この私の仕事に、神として絶対の私の行いに対して、相談してほしいって」
ビルーダーが優しげに笑ってそんなことを言ったことに、イリスは面食らった様子だった。
「お前、それを許したのか?
神が絶対と言った言葉は、その言葉を掛ける相手だけでなく言った神そのものにとっても絶対なはずだろ?
神にとって絶対とは存在意義に等しいはずだ。それに口を出させろって言われて激怒しなけりゃそいつは神じゃない」
「もちろん、私は怒ったわよ。
私は人類に知恵と文明、すなわち秩序を齎す神よ。
その私に向かって法を守れてないだなんて、侮辱も甚だしい。
だけど、思い出してしまったわ。まだ私が今の私でなかった頃、同じことを言った人間たちが居たことをね」
ビルーダーが微笑ましそうにそう語ると、イリスはなぜか不満そうな表情になった。
「私は、デーリッチに私の求める理想の光を見たわ。
この王国に集まっている面々も、きっと同じような想いを抱いているはずだわ」
そのビルーダーの言葉に、他の三柱も無言の肯定を示した。
「……なあモンキーハンド。どうしてワタシがお前を気に食わないと思っていたのか、ようやくアンサーが出たネ」
「イリスさん、確かそれ蔑称だったはずでは?」
「いいのよかなちゃん、言ってみなさい死神イリス。
あの悪魔と言う枠組みでは測れない冥王の娘の意見を聞きたいわ」
不快感を示すイリスに、彼女の言葉に睨むかなづち大明神を制し、ビルーダーは先を促した。
「お前は、“人間”の女神だそうだナ?
人間の痛みを知り、寄り添える女神だと。
だが、それ故にお前は人間らし過ぎる!! そのくせ神として振る舞うから尚更にちぐはぐで気持ち悪い!!
ワタシには、お前が都合のいい時に都合のいい言葉を並べるおべっか使いにしか見えないんだよ」
「……」
「あんただって自覚してるんダロ?
お前の語るシステムは
そうでなければ、殺した神の眷属を滅ぼさない理由が無い。他ならない、絶対であるお前の口から出た言葉が矛盾しているんだから、それも当然だよな」
「イリスさん、それは言い過ぎですよ」
ビルーダーが黙って聞いている故に批判を口にするイリスには悪意だけではない鋭さがあった。
それを見かねて福ちゃんが止めに入ったのだが。
「ハン、仲間っていうのは気を使って相手の欠点を見ない振りする者同士の集まりなのか?
お前たちだってそれに気付いてただろうに」
イリスの指摘に、言葉を返せるものはこの場にいなかった。
「……いや、別に親しくなったわけでもないのに、いきなりこんなことを言うのは間違いだったな。許せな」
そしてさすがのイリスも、この場の空気が悪くなったのを自覚して顔を逸らした。
「ええもちろん、私は構わないわ」
「ビルーダー?」
イリスの失言に特に言い返さないビルーダーに、ティーティー様は意外そうに彼女を見た。
「デーリッチの目利きは間違いではなかったわ。
貴女は今、悪魔としてではなく王国民として私に物申した。
むしろ私は貴女を気に入ったわ。共にこの王国の行く末を見守っていきましょう」
「ちッ、その上から目線が面白くないんだよ」
「それは気を付けるわ」
何でもなさそうな表情で憎たらしそうにしているイリスにそう返すビルーダーを見て、他の三柱はホッと息を吐いた。
「あなたにも、この国の皆が見る光が見えると良いわね」
「ハッ、ワタシにとっての光とはパパのことサ」
そして二人はそんな傍から見たらハラハラするようなじゃれ合いを続けるのだった。
『王国内会話 弱点 』
「うんぎゃ──!!」
「うん?」
マルースは新しく建設される王国の店舗の建造を手伝っていた。
彼は雇った大工たちと休憩していると、森の方からそんな悲鳴が聞こえた。
「もしや、魔物ですかい?」
「昨日この辺りの魔物は掃討したはずでは?」
ベテランと若手の大工がそんなことを言った。
「気になるからちょっと見てくるわ」
マルースが大工仲間に断って森の方に向かうと、エステルが飛び出してきた。
「ま、マルースさーん!!」
「誰かと思えばエステルかよ、どうした?」
「取って、取って!! 背中に、クマゼミが!!」
「えッ」
エステルは涙目で背中を見せた。
見てみれば彼女の背には、服の中をもぞもぞと動く何かがいるらしかった。
「いや、女の子の服を捲るのはちょっと」
「こういう時だけ女の子扱いしないでよ!!」
「ああもう、分かった!! 分かったから、ほら!!」
マルースは嫌そうにしながらエステルのシャツを少しずつめくり始めた。
「上ッ、もっと上まで捲って!!」
羞恥心をかなぐり捨てたエステルの声を聴きながら、顔を逸らして彼女の服を捲るマルース。
やがて、虫の羽音と共に何かが空へと飛んでいく音がしたので、彼はそっと捲っていたシャツの裾を下してやった。
「あ、ありがとうございます、マルースさん……」
「気にするなよ。しかし、虫が服の中に入るとか災難だったな」
かなりげんなりしているエステルに励ましの言葉を掛けるマルースだったが、彼女はキッと顔を上げた。
「違います、これはデーリッチたちに入れられたんですよ!!」
「ああ、あいつらの悪戯か。子供のやることだろ、許してやれよ」
マルースは決して良い顔をしなかったが、怒りに震えるエステルをなだめるのだった。
その日の午後。
「うぎゃああああぁぁぁ!!!」
今度は拠点内にて悲鳴が上がった。
「あいつら、またやったのか!!」
エステルがどしどしと悲鳴の方に向かっていくと、通路の角から飛び出してきたマルースが彼女に飛びついた!!
「エステル、助けてくれ!!」
「ズボンに虫でも入れられたんですか?」
「違う、ここだ、ここ!!」
マルースは目を瞑って自分の肩を指差した。
そこにはカブトムシの幼虫らしき虫がうねうねと動いていた。
「えぇ……もしかしてマルースさん、虫が苦手なんですか?」
「好きになる要素がどこにある!!
こいつらは世界の害悪だ!! おぞましき悪の化身だろうが!!
あのガキども絶対に許さん、許さんからなぁ!!」
「はいはい、いま取りますよ」
エステルがマルースの肩に乗っている幼虫を取ろうとした時だった。
ひょい、とそれを摘まんで、ぱくりと口に運んでもぐもぐする者が現れた。
我らが自称ダイミョー、柚葉である。
「もぐもぐ……どうした?」
「あ、いえ、なんでもないっす」
「そうか。ではな」
柚葉は濡羽色の髪を翻して去って行った。
たったそれだけなのに凄まじい存在感だった。
「……えっと、柚葉さんは口説かないの?」
「お前は芋虫を食った口にキスしたいと思うか?」
「あはは……」
しかめっ面でそう答えるマルースに、これにはエステルも苦笑いだった。
「それはさておき、あのガキどもにお仕置きしてやらないとな……」
「賛成!! なにしてやろうか!!」
エステルが悪戯っぽい笑みを浮かべるのを見て、マルースも意地悪く笑った。
「丁度今日、明日のプリン二倍デーに向けてマリちゃんが氷室で子供たちのプリンが冷やされるはずだ」
「なるほど、うしし……」
「くくく……」
二人の悪だくみの決行の為に、拠点の外へと歩いて行った。
翌日、子供たちが楽しみにしていたプリンの全てに虫の死骸が混入していたという事態が巻き起こり、彼女たちの悲鳴が拠点内に鳴り響いたのだった。
マルース達二人はローズマリーにやり過ぎだと叱られた後、返す刃で二人をぶーぶー批難していたデーリッチとヅッチーを叱りつけることとなる。
この日、子供たちは学んだのだ。やったらやり返されるのだと。
特にマルースは決して子供相手だからと容赦はしないことを理解したのだった。
「もぐもぐ……」
そして廃棄されるされるはずだった虫入りプリンは、一人のダイミョーによって処理されたのだった。
この時点でのクウェウリは人見知りなので次回以降で。
ここのデーリッチ達はイリスを倒すために頑張ったことでしょう。
柚葉はこんな感じの扱いで大丈夫なのでしょうか。
あの人、虫を食べるくらい平気でしそうだしなぁ、作者は絶対無理です!!
ちょっと今、モチベーションが上がらないことがありまして……更新間隔が少し開くと思いますので、ご承知くださいませ。
それではまた次回!!
この小説の柚葉さんのポジションは?
-
原作通りの残念美人系
-
これはダイミョーですわ。格好良い系
-
お願い会話して、な不思議ちゃん系