何かに出逢う者たちの物語・外伝Ⅰ   作:ダークバスター

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必然か、偶然か
誰にも判る訳が無い
それが判るのは……
終わりの鐘が告げ、ある程度の月日が経った時


第三話:変局する状況……

 

 

 いつも道理の道、当たり前となった風景。

 その場所を歩く青年がいた。

 

「……誰かに、着けられてるのか?」

 

 後ろを振り向かずに、ただ呟く。

 後方の反対車線の歩道に、はやて・シグナム・リインフォース。後ろには、謎の人物が時覇の後を着けていたが――

 

「ぃっ……」

 

 後方から、ゴツンという鈍い音と、小さな声が聞こえてきた。

 どうやら躓いたか何だかで、電柱に頭をぶつけていたらしい。声からして、女の子だと分かった。

 

「ストーカーなのか、ドジッ娘なのか……、どっちかにしてくれ」

 

 すでに着けられていると確信したが、あまりにも間抜けなため、徹底的に黙認することにした。が、気になる。

 何かの揉め事に巻き込まれるのは、基本的に御免被りたいのがモットー。

 

「この際、裏道に入って巻くか……、いや、それだと相手が危ないし、俺のせいにされかねからな……」

 

 故に、ドジッ娘ストーカーを、振り切る計算を始めるのだった。

 

 

 

 

 

 時覇がいる反対側斜線の歩道に、はやて・シグナム・リインフォースⅡが様子を伺っていた。

 

「なあ、リインフォース」

 

 呆れながら、訪ねるはやて。

 

(なんでしょうか、マイスター?)

 こちらも、呆れながら問いに答える。

 

「あの人、たしかに高い魔力の持ち主だけど……、本当に、ラギュナスの人かな?」

 

 さすがのはやても疑いたくなった。

 時覇を追いかけている人物は、たしかに魔道ランクAAかAAAクラスだった。だが、行動が行動なだけに、何とも言えない衝動に立たされる。

 

「ですが、我々の目的は彼の確保です。あの人物に、魔法や他の事を見られてはマズイのでは? 高町なのはや主のこともありますゆえ」

 

 なるべく悟られないように、二人を監視するシグナム。

 

(右に同じです。あの人物がラギュナスでなかった場合は、荒事に巻き込んでしまいます。ですから、なんとか引き離さないと……)

 

 時空管理局・魔道ランクS兼戦技教官・高町なのはは、六年前の春の時は、まだ普通の小学三年生だった。

 だが、ユーノとの出逢いをキッカケに、魔道士の才能を開花させていった。

 そしてこの六年間は、大いなる活躍と武装局員の育成などに、多大なる活躍をしていた。

 また、ヴォルケンリッターの主・八神はやては、第一級ロストロギア関連事件・闇の書事件の際に、魔道士としての才に目覚めた。

 しかし、どちらもロストロギア関係で目覚めた才能であり、同時に悲劇を出逢うことになった。

 現在、なのはは今、確保対象の時覇の世界は、本来魔法というものが無いことになっている。

 つまり、管轄外の人間に魔法を見せる訳にはいかない。

 たしかに、人為不足であるが、管轄外の人間を管理局に誘うわけにはいかない。

 したがって、相手がどうあれ、今は時覇からストーカーらしき人物を引き離さなければならなかった。

 

「しゃあない……魔法を使って、上手く時覇さんから、あのストーカーを引き離すんや」

「で、主。作戦は?」

 

 シグナムは、はやてに尋ねながら、レヴァンティンを何時でも発動できるように手に握り締める。

 

「う~ん……、なんかあらへんか、リインフォースは?」

 

 何故か、リインフォースに話を振るはやて。

 

(え、ええ! そ、そんなことを言われましても……あ、いい考えがあります)

 

 少々戸惑いながらも、考えが思いついたリインフォース。

 

「なんや、どんな方法なんや?」

(ビルの裏に引きずり込んで、グルグル巻きにしてほっぽっておくってのは?)

 

 その人非道的かつ時代錯誤のやり方を、満面に笑みで言うリインフォース。

 それを聞いて、固まる二人。

 ちなみに、足も止まった。

 

(……冗談です、ごめんなさいです)

 

 引き攣った笑いを浮かべながら、謝罪するリインフォースⅡ。

 

「そ、そうか……じょ、冗談やな」

 

 顔が引き攣るはやて。

 

「リインフォース。冗談にも、もう少し考えろ」

 

 少々唖然とするシグナム。

 

(はやて、シグナム、聞こえるか!?)

 

 いきなりクロノの念話が飛んできた。

 それを聞いたはやてとジグナムは、驚いて大声を出しそうになったが、何とか押し留めた。

 

(く、クロノくん、どうしたん?)

(どうしたも、こうしたも……なのはが、ラギュナスと名乗る男に捕まったんだ)

 

 その言葉に、三人は言葉を失った。

 

(な……、なんだって……)

 

 言葉を無くすはやて。

 

(あとヴィータが、やられたんだが――)

(なんだって!? 様態は!)

 

 勢い良く怒鳴るシグナム。

 

(お、おちつけ、シグナム。大丈夫……擦り傷程度だが、軽い脳震盪を起こして気絶しているが、明日までは安静にしてなければならないがな)

(そ……そうか)

 

 安心するはやてたち。

 

(ところで、対象の時覇は?)

 

 思い出したかのように、言い出したクロノ。

 

(ああ、現在捕捉して、後を追っているが……厄介な事が発生した)

(厄介な事?)

(ああ、時覇を着けている者がいるのだ)

(着けている者?)

(そうだ。魔力も感じる……ランクはAAかAAAクラスだと考えていいが……なのはと主の事もある為、迂闊には手が出せないんだ)

(そうか……なら、尾行を中断して、なのはの救出に当たって欲しい)

(せやけど、誰か見てへんと――)

(たしかに。だが、なのはが一撃で倒した相手なんだ……数で何とか押し切りたいんだ)

 

 少し考えるはやて。

 

(わかった。大至急、この近くを捜索してみる。ええな、ジグナム?)

(はい、主)

 

 頷くシグナム。

 

(すまない。そっちに武装局員を十五名送るから、指揮は任せる)

(ほな、了解や)

 

 そこで、念話は終わった。

 三人は頷き合い、裏の路地に入って行く。

 そこで、適度な所で周辺を見回して、人がいないか確認する二人。

 そして、いない事を確認すると――

 

「このへんかな……リインフォース」

「はい、マイスターはやて」

 

 返事をしながら、シュベルトクロイツから、出てくるリインフォースⅡ。

 

「レヴァンティン!」

「ユニゾン――イン!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第三話:変局する状況……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 再び時覇が歩く歩道では――

 

「…………」

「……はう……あぐ……ぎゅう~」

 

 女ストーカー? は、電柱、壁、看板、溝にはまるなどで、喰らった時のダメージの呻き声? が、度々聞こえた。

 

「しかたない……何かあっても、悪く思うな、よ!」

 

 時覇は、勢い良く裏路地に走りこんだ。

 

「 !? 」

 

 女ストーカー? も、時覇のあとを追う。

 時覇は、只管走った。

 一度も振り向かずに。

 何度も曲がり、同じところを一回、二回……とにかく我武者羅(がむしゃら)に走った。

 そして、既に使われていなかった水路に飛び込み、トンネルに入って身を隠した。

 その数秒後、足音がだんだんと近くなって、時覇の後を追いかけてきた女ストーカー?  は、足を止めた。

 

「くぅ~、逃がしちゃった……」

 

 肩と顔を落す、女ストーカー? らしき人物。

 

「すいません、逃がしました」

 

 時覇は息を殺し、相手に悟られない様に、なるべく動かないようにした。

 

(何を言ってるんだ?)

 

 様子を見たくなったが、場所がバレる可能性があるので我慢した。

 

「……はい……管理局と合流……はい……わかった。じゃあ、またあとで」

(携帯電話を使ったのか?)

「さてと……バルディシュ」

“はいはい”

(もう一人いたのか!?)

 

 だが、神経を張り巡られて、気配を読んだが、女ストーカー? 以外はいなかった。

 そして、光が放たれ――

 何かが勢い良く飛び立った音が聞こえ、どんどん遠ざかっていった。

 もう一度、気配を張り巡らせて、誰もいないことを確認してから、トンネルから出てきた。

 

「一体なんだったんだ?」

 

 時覇は、ただ呆けるしかなかった。

 

 

 

 

 

 公園を中心に、半径三十キロメートルの結界が張られていた。

 ちなみに、この結界を張ったのはラギュナスである。

 そこには、三、四十の光が、二つの光を取り囲んでいた。

 その二つの光は、何度もぶつかり合い、吹き飛びあった……、いや、片方の光が一方的に吹き飛ばされていた。

 青白い光――クロノが、至近距離からのゼロ距離射撃をしようとするが――

 

「 く! 」

 

 逆に吹き飛ぶクロノ。

 そのまま回りの光――武装局員たちの方に吹き飛んで、受け止められる。

 同時に、武装局員たちから、心配の声が上がる。

 

「その程度か……クロノ・ハラオウン提督?」

 

 灰色の光――ロングイが、悠然と空中に立っていた。

 そして、ロングイの持つデバイス――チェンジング・インフィニティが、槍から大剣に変形した。

 完全に変形を確認すると、腰を落とし、射抜く様な体勢に入る。

 

「いくぞ――鉄心両断」

“ザンバー・ストライク”

 

 物凄い音を上げながら、チェンジング・インフィニティの刃に、風を纏い始める。

 

「くっ、ブレイズキャノン!」

 

 すぐ体勢を立て直し、武装局員から離れるとクロノのデバイス――S2Uの先端から、光が放たれた。

 

「いい攻撃だが……まだ弱い!」

 

 そのままロングイは、ザンバー・ストライクを放つ。

 ブレイズキャノンごと、クロノを叩き斬った。

 

「ぐあああああああああっ!」

 

 全員が驚いた。

 

「クロノ提督!」

 

 一旦離れ、待機していた武装局員数名が、再び吹き飛んできたクロノを受け止めた。

「ご無事で!?」

「あ、ああっぐ!」

 

 胸を押さえるクロノ。

 

「この程度か……ならば、あとはたかが知れるな」

 

 ロングイは、ザンバーモードを基本形態の杖に戻した。

 

「来るか? 雑魚ども」

「ならば、私が相手をしよう」

 

 後ろから、女性の声が聞こえた。

 

「たしか……ヴォルケンリッターの将、剣の騎士シグナム……だったな」

 

 ロングイは、ゆっくりと振り返った。

 

「ふん……良くしているな。……先ほどは、私の仲間を倒したそうだな」

「仲間……クロノ提督、ではなく……ああ、あの闇雲に突っ込んできた鉄槌の騎士ヴィータのことか?」

 

 記憶を探り、何とか思い出した感じであった。

 

「あの娘に伝えとけ……不意打ちの時の掛け声は、心の中で叫べと」

「……言いたい事は、それだけやな?」

 

 後ろ斜め下から、声が聞こえた。

 

「 ん? 」

 

 ロングイが、そちらを向く。

 

「詠唱終了……ヴィータに怪我させたお返しや! ――ラグナロク・ブレイカー!」

 

 はやては、いつの間にかロングイの死角で、詠唱を終了させ、こちらを見るや否や、ラグナロク・ブレイカーを容赦無く放つ。

 一筋の閃光がロングイに着弾、爆発する。

 

「あ、主はやて?」

 

 目をパチクリさせながら、驚くシグナム。

「は、はやて? それは……やりすぎじゃあ……」

 容赦無い攻撃に、唖然とするクロノ。

 他の局員たちも、その場で固まった。

 

『は、はやてちゃん……一応、なのはちゃん救出が、最優先なのですが?』

 

 エイミィは口を引き攣らせながらも、はやてに通信を入れる。

 

「あ……」

 

 怒りに我を忘れ、問答無用の砲撃をぶちかました事に固まった。

 

『……はやて捜査官』

 

 通信から、レティの声が聞こえた。

 

「は、はい!」

 

 その場で直立し、冷や汗を流しながら敬礼をする。

 

『後で話があるので、任務が終わり次第、私のところに来てください』

「りょ、了解しました」

 

 空中で背筋を伸ばし、敬礼をするはやて。

 

『マ、マイス――プロテクト・ウォール!』

 

 緊急防御プログラムを作動させたリインフォース。

 その次の瞬間――九発のディバインシューターが、真正面に飛んできた。

 しかも、その元が未だに晴れていない煙からだった。

 

「くぅぅぅぅぅぅぅ……リインフォース!?」

『大丈夫です! ロングイ、未だ健在です!』

 

 だが、煙は一向に晴れない。

 

「エイミィ!」

 

 クロノが叫んだ。

 

『ちょっと待って!』

 

 

 

 

 

『エイミィ!』

 

 モニターから、クロノの叫びが飛ぶ。

 

「ちょっと待って!」

 

 エイミィが、もの凄いスピードでキーボードを打つ。

 そして、煙のスキャンデータが映し出される。

 

「そんな!? ……ありえない、こんなこと」

 

 エイミィは絶句した。

 

「どうしたの、エイミィ!?」

 

 リンディが呼びかける。

 

「は、はい! スキャン結果、出ましたが……」

 

 エイミィは、メインモニターに解析したデータを映し出した。

 

「こ、これは!?」

 

 リンディは、悲鳴に近い声をだした。

 その解析モミターの結果には、『高町なのは』と出ていた。

 

 

 

 

 

 その頃、桐嶋時覇探索別働隊では、異様な雰囲気に支配されていた。

 そこには、はやてたちと合流するはずだった武装局員たちが、転々と傷つき、倒れている。

 さらに、ザフィーラは特に酷く傷つき、アレフに抱えられている。

 そして、その光景を蔑んで見ながら、空に浮かんでいるフェイト。

 

「何で……何でこんな事をすんだい……フェイト」

 

 その目線の先には、見慣れた防護服を着たフェイトが居た。

 

「仕事ですから」

 

 満面の笑みを浮かべるフェイト。

 

「だいじょ……う、ぶで、すか?」

 

 増援に来たシャマルは、この状況を見て固まった。

 何がなんだか判らない状況が、シャマルの視界に広がっていた。

 他の二人も唖然としていた。

 

「あ、シャマルさん。どうしたんですか?」

 

 平然と答えるフェイト。

 その言葉に、シャマルは怒りを爆発させた。

 

「どうしたんですかじゃないです! フェイトちゃん、これはどういう事説明してください!」

「ええ、簡単な事です。私が後ろからザフィーラを斬っただけですから」

 

 当然のように答える。

 シャマルは言い返そうとしたが、リバンに止まられた。

 

「落ち着いてください、シャマルさん」

 

 宥めるリバン。

 

「そうですよ、シャマルさん。いい加減にザフィーラ特別捜査官を回復させないと、ね。こっちはリンバ執務官にまかせ――」

「お前も手伝え」

 

 調子に乗って、楽な方を選んだカルナを、睨みつけながら猫摘みした。

 

「……はい」

 

 小さくなるカルナ。

 一応、リンバは、カルナの教え子である。

 

「では、お願いします」

 

 シャマルは、すぐさまアルフ元へ行った。

 

「さて……いきなりですが、拘束させてもらいますよ……フェイト執務官」

 

 睨みつけながら言うリンバ。

 

「そうね。たとえ、リンディ提督の娘であっても……容赦はしませんよ?」

 

 デバイスを構えるカルナ。

 

「悪いけど、アタシも混ぜてもらうよ」

 

 二人の後ろに、アルフが立っていた。

 

「いいの?」

 

 少し曇った表情で、問い掛けるカルナ。

 

「ああ……何でこんな事したのか、理由を知りたいからね」

 

 暗くなった顔が、少し怒りの表情に変わった。

 

「なら、決まりだな……とにかく追い込むぞ、二人とも!」

 

 叫ぶリンバ。

 

「何時でも問題ないよ」

 

 不適に笑うフェイト。

 その言葉が合図となり、三人はフェイトに飛び掛った。

 

「いくよ、バルディシュ・ネオ・アサルトバスター」

“はいよ、マスターさん”

 

 

 

 

 

 水滴が落ちて、空洞全体に響く。

 

「うう~、くせ~」

 

 時覇は鼻を摘んで、下水道を移動していた。

 外では、また誰かにつけられる可能性がある為、遊びで覚えた下水道の中を歩いていた。

 そして、マンホールの下にたどり着いた。

 壁には、『公園近くの路地』と、特殊な字で掘り込んであった。

 

「お……ここ、ここ」

 

 鼻から手を離して、壁に固定された梯子を上っていった。

 マンホールの蓋を開け、外に出る際、念の為、人もしくは警察がいないか確認してた。

 前に一度、マンホールから出てくるのを見られて、追いかけられた事があったからだ。

 その時は、下水道で巻いたが。

 

「はぁ~……やはり、下水道は臭いな」

 

 などと、当たり前のことをボヤく時覇。

 

「ん、よっ――と……、さて、公園、公園っと」

 

 時覇は手に付いた埃を払いつつ、軽い足取りで早歩きした。

 だが途中で、不自然なことに気がつく。

 家に明かりは無い。

 車も通らない。

 人の気配も無い。

 それ以前に、虫の息吹すら感じない。

 ただ感じるのは、上空から特殊な気配が多数感じ取れる事だけ。

 そして、遠くの方から、何かの音が聞こえてきた。

 

「ヤクザ同士の争いか? ……いや、音からして……鋼の鳴る音か、この音は?」

 

 微かに鋼の音はするが、ジェット機が飛んだような音も混じっていた。

 その瞬間、背筋に何かが走った。

 しかしそれは、寒気でもなく、ましてや恐怖から来るものでもない。

 待ちに待った何かがある。

 そう、本能が伝えていた。

 だが不意に、時覇のグローブの水晶が輝いた。

 その本能を否定するかのように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第三話:変局する状況……・END

 

 

 

次回予告

異常な強さを見せるロングイ。

フェイトは何故、ザフィーラを斬ったのか?

いつの間にか、結界内に居る時覇。

そして……シグナムは、爆発に――

 

次回・何かに出逢う者たちの物語・外伝 魔法少女リリカルなのは ~二つの運命と螺旋に出逢う者~

 

第四話:二つの決断

 

 

に、ドライブ・イグニッション!




あとがき
 第三話の改正版、完成!
 で、もうすぐラギュナスサイドの第六話が半分完成したが、途中から書き直しかも。
 矛盾しているから。
 話に。
 以上です。
 相変わらずBBSやメールで批判を受け付けます。















制作開始:2006/2/20~2006/2/24
改正日:2006/11/29~2006/12/17

打ち込み日:2006/12/17
公開日:2006/12/17

修正日:2007/10/4
変更日:2008/10/24
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