朝五時から僕は、日課である腕立て伏せをしていた。
「393、394、395、396、397、398、399、400。
ふぅ―、腕立て伏せ終わりっと……」
僕は、腕立て伏せでかいた汗を流す為に朝風呂に入る為に着替えを持って風呂に向かった。
ガッチャ
「ふぅ―、朝風呂はやっぱり気持ち良い!!」
風呂から上がり自分の部屋に行き武偵高の制服に着替えた僕は、ルームメートを起こしに向かった。
コンコン
「キンジ起きろ。」
「………あと五分………」
「ハァー早く起きないと
「………分かったよ。」
そう言ったのは、ルームメートの
キンジは、そう言ってのそのそっと毛布から出て朝風呂に入りに行った時……
……ピン、ポーン……
慎ましいドアチャイムが鳴り、僕は
「おはよう、
「あ、幸弥君おはよう!」
「中に入っていて今キンジ、朝風呂に入っているから」
彼女の名前は、
「う……うん、おじゃましますっ」
僕は
10分後キンジが朝風呂から出てリビングに入ってきた。
「白雪」
「おはよう、キンちゃん!」
「おはよう、後その呼び方やめろって言ったろ」
キンジは、星伽さんにそう言った
「あっ……ごっ、ごめんね。でも私……キンちゃんのこと考えてたから、キンちゃんを見たらつい、あっ、私またキンちゃんって……ご、ごめんね、ごめんねキンちゃん、あっ」
星伽さんは、見る間に顔を
「……俺が悪かったよ。」
キンジは星伽さんにそう言って謝った
何か余計に長くなりそうだっと思い、僕は無理矢理話を変えた。
「で、
「う…うん」
僕が星伽さんにそう聞くと星伽さんは、キンジに
「何時もありがとうな。これ……作るの大変だったんじゃないか?」
キンジが、星伽さんにお礼を言ってそう聞いた。
「う、ううん、ちょっと早起きしただけだから。それにキンちゃん、幸弥君が料理作らないとコンビニ弁当しか食べていなそうだから。」
確かに僕が、依頼が終わり家に帰って来たら部屋にコンビニ弁当の箱が有る時がある。
「そんなこと、お前には関係ないけど………えっと、いつもありがとな」
キンジは、恥ずかしそうに星伽さんにお礼を言うと
「えっ。あ、キンちゃんもありがとう……ありがとうございますっ」
「なんでお前がありがとうなんだよ。ていうか三つ指つくな。土下座してるみたいだぞ」
「だ、だって、キンちゃんが食べてくれて、お礼を言ってくれたから……」
星伽さんは、キンジにそう言ってキンジはそれに呆れ顔をしながら一瞬星伽さんの胸の谷間を覗いてしまって……あの
「――ごちそうさまっ」
速攻で、朝御飯を食べ終えた。
星伽さんから何とか逃げる?ように立ち上がったキンジに星伽さんは
「キンちゃん。幸弥君。今日から一緒に二年生だね。はい、
「……始業式ぐらい、銃は持たなくてもいいだろ」
キンジは、僕らにそう言った。
「駄目に決まってるでしょう!!」
「そうだよキンちゃん、校則なんだから」
星伽さんの言う校則とは、僕達が通う武偵高校の校則で『武偵高の生徒は、学内での
「それに、また
武偵の車やなんかに爆弾を仕掛けて自由を奪った挙げ句、
「……俺らはメールをチェックしてから出る。白雪お前、先に行ってろよ」
「う、うん。じゃあ……また。」
「うん、また学校で星伽さん」
星伽さんにそう言って星伽さんは、学校に向かった。
僕らは、自分のPCの前に座り依頼が無いか見てダラダラしていたら――58分のバスに乗り遅れた。
――――生涯。
生涯、僕らはこの7時58分のバスに乗り遅れたことを