書きましたがプロットが全部消去してしまって書く気が失せてしまっていましたが、とりあえず緋弾のアリアをしばらく更新する事にしました。他の作品の更新はしばらくは休みにします。
幸弥side
あの杉原麻里子ストーカー襲撃事件から、一週間が経ち僕と
キンジにとっては去年まで在籍していた科で二度と戻って来る事は無いと思っていた筈だ。それなのに強襲科に戻って来たのはストーカー襲撃事件から帰って来て2日後にアリアと約束で一回だけアリアと組んで事件を解決するために強襲科に一時的にキンジは戻って来たのだ。
「あれ?物凄い組み合わせだね。」
「おはよう、夏海。」
「うんおはよう、幸弥。そしてキンジぃ!お前は絶対帰ってくると信じてたぞ!さあここで1秒でも早く死んでくれ!」
「まだ死んでなかったのか夏海。お前こそ俺よりコンマ1秒でも早く死ね」
「キンジぃ!!やっと死にに帰ってきたか!お前みたいなマヌケはすぐ死ねるぞ!武偵ってのはマヌケから死んでくもんなんだからな」
「じゃあなんでお前が生き残ってるんだよ三上」
こう言う挨拶の死ね死ね言うのが強襲科での日常である。
次の日アリアは先に学校に行ったのか部屋に居なく僕は朝御飯を作りキンジを起こして僕らは学校に向かう為に部屋を出た。外に出ると生暖かい大粒の雨が降り始めたのでキンジと僕は急いでバス停に向かったがそこには生徒たちが押し合いへしあいして乗り込んでいるところだった。
「やった!乗れた!やったやった!おう幸弥にキンジおはようー!」
僕らがバスに駆けつけると、入り口のタラップで
「のっ!乗せてくれ武藤!」
キンジは武藤君にそう言うが……
「そうしたいとこだがムリだ!満員!お前らチャリで来いよっ」
武藤君は、僕らにそう言ってバスのドアが閉まり武藤君は僕らに向かって笑いながら手を振っていてそれを見たキンジが………
「覚えてろよ!!」
と、三流悪党が言う捨て台詞を大声で言って僕らは徒歩で学校に向かった。
幸弥side終了
キンジside
くそ、もう少し早く起きればわざわざ雨に濡れずに幸弥と学校に今頃いる筈なのに武藤の野郎の言う通り一時間目には間に合わないな。一時間目は一般校区での国語の授業だ。一般科目は、いずれ普通の高校に転校した時にしっかり授業についていくためにも必要になるからサボりたくはないのだが無理だな。そう思いながら俺たちはやっと学校に着き強襲科の黒い体育館を横切ろとした時に……携帯がなった。
「――もしもし」
俺はこの間アリアと行ったゲーセンでお互いにてにいれたレオポンのストラップを引っ張って電話に出ると―――
『キンジ。今どこ?後、幸弥と一緒よね』
アリアだ。何で幸弥と一緒に居る事まで知っているのかよ。それに今は8時20分で普通に授業は始まっているのに………
「あぁ、幸弥と一緒に居るし今は強襲科のそばにいる」
俺がアリアにそう言うと
『ちょうどいいわ。そこで幸弥と一緒にC装備に武装して女子寮の屋上に来なさい。すぐ』
俺はアリアが、何を言っているか分からなかった。
「なんだよ。
俺は隣に居る幸弥を見ながら、電話越しにアリアに文句を言うとアリアは声を荒げて
『授業じゃないわ、事件よ!あたしがすぐといったらすぐ来なさいッ!』
アリアは、そう言うと電話を切った。
今俺は自分と幸弥の姿を苦々しく見回す。
「一体何なんだろうね?こんな『出入り』専用のC装備着て来いって……」
「全くだ…」
そう俺達が今着ているC装備は、SATやSWATなどの警察の特殊部隊等が着込む物に似ている物で今回みたいな幸弥が言った『出入り』の際に着込む、攻撃的な装備を着て俺と幸弥はアリアが待つ屋上に向かった。
キンジside終了