希望の花を守る為なら   作:マフライダー

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5話
長かったような気がしたよう曖昧だな〜
では始まります!


悪夢

side優人

あの後大赦の後を着いていき、丸亀城?と言う場所に着き 丸亀城の中を案内された。

順番に部屋・風呂・食堂・神樹の場所・生活に関する事を言われたが俺は聞いていなかった、聞く耳も持ってすら無かった。

大赦「以上で説明を終わります。」

大赦2「何かあったら申し付けください。」

大赦3「近くで待機しています。」

そう言ってどこかへ行ってしまった……さてどうするか

優人「とりあえず外に出るか」

 

〜外〜

 

優人「やはり外はいいな、自然があり動物は生き……俺を……受け入れてくれる」

近くの木の根元に座り目を閉じ、自然を感じていた。

すると、鳥 犬 猫などの動物が集まっていき優斗の周りを囲んでいた。

優人「動物はいい、敵意があるかないかで牙を向ける

獣は素直だ」

犬を撫でながらそう呟いた。

優人(人は醜い、動物の方が人間より美しい、あの女達も裏切る…………人間は裏切る生き物なんだ)

 

負の感情が出たせいなのか動物達は逃げて行った、それすら気づかない優人だった。

 

優人「中に戻るか」

気づけば動物達がいないことに気づいたが気にしていなかった。

 

〜食堂〜

優人(来たはいいけどお腹減ってないな、少し疲れたから寝よう……寝ても大丈夫だよね?)

Zzz

 

 

 

 

 

 

 

side勇者

私達は今食堂に来ている、そう皆でうどんを食べるために来ているのだ。

若葉「さて、今日はどんなうどんにしようか」

友奈「私は肉ぶっかけうどん!」

若葉「相変わらず好きだな肉ぶっかけうどん」

友奈「だっておいしいだもん!」

球子「杏は何にするんだ?」

杏「私はザルうどんです

タマっち先輩は?」

球子「タマは天ぷらうどんだ!」

若葉「ひなたは?」

ひなた「私はぶっかけうどんです」

友奈「郡ちゃんは何にするの?」

千景「私はまだ決めてないわ」

誰もがうどんを楽しみにしていた……がすぐそこにさっき別れた人が横になって寝ていたのだ。

 

友奈「あっ天使の人がいるよ!」

 

そう言って友奈はあの人に近ずいて話しかけた。

友奈「君もうどん食べに来たの!」

優人「……………Zzz」

友奈「あれ?寝てるの?」

若葉「見れば分かるだろう」

若葉は友奈に少し呆れた声で言った。

球子「それにしてもコイツの顔一瞬で見れば女に見えるよなー」

杏「確かにそうですね〜よく見ないと間違えそうです」

ひなた「しかも髪も長いですし間違っても仕方ありませよ」

優人「…………っ」

友奈「起こしちゃったかな?」

優人「……く…るな」

友奈「ご、ごめんなさい!」

若葉「いや、待て!これは寝言か?」

ひなた「どんな夢見てるんでしょうか?」

若葉「分からない、でもいい夢じゃない事は確かだ」

 

優人「…ごめ……なさい」

若葉達「えっ?」

優人「殴らないで………いい子になるか…ら

嫌いにならないで」

若葉「どう言う事だ?どんな……夢を見ている?」

千景(やっぱり私と同じ嫌われてたんだ)

優人「僕の居場所はどこ?…………………………誰か……………たすけ………て」

 

友奈「私は………私達は…君の事見捨てないよ」

友奈はそう言ってあの人の手を包み込んだ

友奈「……………………」

千景「?高嶋さん?」

千景(反応しない?)

千景は友奈の肩を触った。それでも反応しなかった。

千景(一体どういう事?)

 

 

 

side友奈(夢の中)「ん〜〜〜ん?ここは?って空っ!!うわあああああ!!!!あれ?落ちてない?」

友奈「そっか夢か!でも私いつ寝たんだろう?確か郡ちゃん達と食堂に行って天使の人が居て、私寝てない?じゃあこれは一体」

 

 

 

 

『ははははははははは!!!』

 

 

 

声が聴こえた方向を見ると、数十人で誰かを殴る蹴るなどの暴行をしているのを見つけた。

 

友奈「ダメだよ!人を殴ったりしたら傷つけちゃうよ!」

友奈が止めに入ろうと声が上げたが誰も反応しなかった。

友奈「何で誰も聞いてないの!………まさか夢だから?」

友奈は夢だと確信した、でも見ていられなかった誰かが誰かを傷つける行為を、そして許せなかった、自分が見ているだけで無力であることを

 

?? ??「たす……け…て」

少年は手を伸ばしながら助けを呼んだ。

友奈「今何も出来なくても、手を」

友奈は手を伸ばしながら叫んだ。

友奈「掴むことなら出来るんだ!!!!!!」ガシッ

友奈は少年の手を掴んで引き上げた。

友奈「私は君の事絶対に助けてみせる!!

可哀想だとか命令されたとかじゃなく、高嶋 友奈として 一人の人間として助けるから! だから負けちゃダメ!」

 

少年の心に友奈の言葉が響いた、いや響いてしまったのだ。

少年の顔は絶望しきたった顔で何もかも諦めた目をしていた、だが友奈のおかげで少年の顔は少し希望を……こんな自分を助けてくれる優しい人がいる希望を感じた。

?? ??「これが希望なの?」

友奈「私が希望かは分からないけど、もし私が希望なら………君にたくさんの希望を見せてあげる!」

少年は泣いた、これが優しさなんだろうと 嬉しくて涙が止まらなかった。

?? ??「これが希望…… これが光なのか、暖かいな」

友奈「私は勇者だから皆を守るんだ!それが力を手にした責任なんだよ」

?? ??「……貴方が希望だと僕は知ってる、だから不幸な人をこれからも助けてあげて?決して枯れない………希望の花」

 

友奈の体が透け始めていた。

友奈「体が透けてる?」

 

少年「夢から目覚めるんだよ」

友奈「最後に君の名前は?」

 

 

優人「流星 優人これが僕の名前」

友奈「優人君か、またね!!」

 

 

 

 

 

 

side勇者

千景(高嶋さんに声を掛けて数秒たったわ、どこか体調が悪いのかしら?)

友奈「ハッあれ?ここは食堂?」

若葉「友奈体調が悪いのか?」

友奈「あっ若葉ちゃん!今凄い体験したんだ!」

ひなた「凄い体験ですか?」

友奈「うん!」

話そうとした時友奈の手が光った。

友奈「な、何!?」

数秒で光か収まってしまい、気になって友奈の手を見たらありえない事になっていた。

 

友奈「な、何これ!?私の手がロボットみたいになってる!」

なんと友奈の手は機械にみたいな手になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

side優人

クソっ最悪だ生前の夢を見るなんて、でもあの時握ってくれた手…暖かったな……いや、あれは紛い物だ そんな物俺には必要ないね。

 

(てか さっきから五月蝿いな)

優人は目を覚まして周りを見た。

 

優人(何であの女達がいるの!?静かに立ち去ろう)

優人が立って音がしたのか、それとも誰かが見ていたのか気づかれた。

 

球子「やっと起きたんだな!」

球子の声で一斉にこっちを見た。(こっちを見ないで欲しいな)

友奈「あ、起きたんだね!」

手を振りながら向かってきた。

優人(手を振りながらこっちに来ないで!手を握らないで欲しいな〜)

 

優人「ん?この温かさは夢で感じた」

友奈「すごーい!何で分かったの!?」

 

優人(まぁ後で考えるか)

 

 

 

 

 

 




今日も頑張った!
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