機動戦士ガンダム外伝 ~焔翼の黒騎士~   作:夕焼け坂道症候群

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第03話 鷲の露払い

0079.03.01.

二基のHLVが地球軌道上に乗ろうとしていた。それらには《ムサイ級宇宙軽巡洋艦》が随伴していることから、地球に向けて大気圏に突入する予定のジオンのものだと推定できる。積み荷はMSとそのパイロット、整備兵達の他、工兵隊と彼等の物資だ。

いよいよジオン軍による地球降下作戦が開始される。それは周知の事実であり、連邦軍もこれに備えて既存の対空兵器やMSに対抗できうる戦車や航空機をかき集め、降下が予想されるエリアに配備を進めていた。

勿論ジオン軍は砲弾のシャワーを浴びながら地球に降り立つ事に抵抗がない訳ではない。なので月面のマスドライバーを使用し、対空網を叩き続けた。しかし連邦に破壊されてしまった為、完全に無力化することはできなかった。よって撃ち漏らしを片付ける任務を与えられ、本隊に先駆けて降下する部隊が見られた。ブラックマンバ隊である。

彼等を運ぶHLVは敵から発見されにくいよう、幾重にも対策を施されていた。塗料は太陽光反射を抑えるものと電波を吸収する対レーダー用のものが重ねられ、降下角度も目標地点までは夜空を背に、目標地点で日の出に重なるよう計算されていた。

間もなく無重力とはお別れになるのだが、その心地よさを惜しむ人間はそこにはいなかった。多くの乗員達は自室にて睡眠をとっている。眠らずに作業を続けているのは、HLVの操縦士やブラックマンバ隊の指揮官であるディルク・モーリス大佐と、副官のミーナ・タッシェン大尉ぐらいである。

二人は作戦指揮の関係上別々のHLVに乗っていた。モーリス大佐はグリーンウッド大尉、デュポン曹長、デルガード伍長の第一分隊、タッシェン大尉はフレッチャー中尉、スミルノーヴァ少尉、クラウゼ軍曹の第二分隊と共に分乗している。

モーリス大佐とタッシェン大尉は、HLV間の通信で作戦の再確認を行っていた。

「他に確認事項はないな。そろそろ大気圏に突入する。切るぞ。」

「はい。また地上で会いましょう。」

モニターが途切れると同時に、ふぅ、とため息をついてモーリス大佐は椅子にもたれかかる。かつてMSの大隊長だった時、自分は前線の指揮を取っていた。それは上から送られた作戦を遂行することが仕事だった。しかし今の彼は作戦を立案する立場に有る。彼とて大佐という階級を持つのでそれなりの戦略眼は持ち合わせている。その上MSパイロットとしての経験を積んでいて、他の指揮官にはない強みだと自負しているし、MSのみで編成された特殊部隊を任された理由の一つであると踏んでいる。故に自ら立てた作戦が駄作だとは思っていないのだが、不慣れな為に心配を払拭できないでいる。作戦書に穴が開くほど何度も目を通して、いつの間にやら大気圏に突入しようという時間になっていた。

大佐は最古参のMSパイロットの一人としてドクトリンの確立に携わってきた身だ。幾多もの修羅場を潜り抜けてきたからこそ、予想外の事態への対処には自信がある。しかしMSを駆り、前線で部下を率いるポジションは、まだ23の若者。更に英雄として讃えられた、国と軍にとっての宝物なのだ。生半可な気持ちで彼等の命を預かる事はできない。疲労による頭痛と格闘してまで神経を尖らせていたのは、こういった考えのもと動いているからなのだ。それを汲み取ったタッシェン大尉も彼に共感し、遅くまで付き合ってくれた。

──もう寝てもよかろう。

目を閉じる彼の瞼の裏に、1週間ほど前のブリーフィングの記憶が投影される。それは部隊の顔合わせの日でもあった。

 

 

 

「私が指揮官のディルク・モーリスだ。早速我が隊の初任務について説明する。」

モーリス大佐は部下の熱い視線をものともせず、淡々と話し始める。MSパイロット達は皆、初めて経験する“特殊部隊”の作戦を前に、度合いは違えど緊張していた。

「3月1日、地球降下作戦が実行される。目的は中東及び黒海沿岸部の占領とバイコヌール宇宙基地の奪取だ。我々の任務は、降下作戦の本隊を迎撃する為の拠点となる敵基地の制圧である。ここには主に航空機が多数配備されていることが判明した。本隊の被害を減らす為、航空戦力を封印するのが狙いだ。」

降下するHLVやコムサイには対空装備が搭載されていない。つまり航空戦力は大きな驚異なのだ。仮にザクが迎撃に出たとしても、三次元機動には航空機に分がある。この勝負の優劣は想像に容易いだろう。

「敵司令部制圧を第一目標、管制塔の破壊及び航空戦力の無力化を第二目標、基地防衛部隊の排除を第三目標とする。基地制圧後、ここは我が軍の拠点として使用される。故になるべく無傷で手に入れる必要がある。無駄な施設破壊は工作隊を困らせるだけだ。」

航空機は管制塔の指示によって離着陸を行う。管制塔を破壊すれば航空機の飛行は一気に困難になる。これは敵機の鹵獲に繋がるので、優先目標に定めるのは論理的だ。地上用兵器のノウハウを持たないジオン軍にとって、連邦の技術を詰め込んだそれらは貴重な戦力になる。経済面でもメリットがあるし、弱点を把握すれば交戦したときに戦闘を有利に運ぶことができる。

「この作戦ではスピードが鍵を握る。司令部を迅速に無力化すれば指揮系統を寸断し、任務達成がスムーズに行えよう。司令部さえ抑えれば降伏する筈だ。もたついていると61式戦車に群がられるぞ。ザクの装甲を抜けなくとも、主砲を受ければ無傷では済まない。」

彼等に任された基地は比較的大きい。付近から戦力が集められ、いつ降下作戦が実行されても迎撃に出られるよう体制が整えられていた。故に司令部の予想を超える戦力を保有しているかもしれない。物量で押し返されぬよう、短時間で片を付ける必要があった。よって司令部をより迅速に制圧し、降伏させることに主眼を置いている。

長年大規模な武力衝突が起きず、連邦軍は平和ボケしていた。地上軍は顕著で、サイド3の動きに備えた宇宙軍とは違い、地球に警戒すべき勢力が存在しなかったからだ。故に徹底抗戦の意志を持つ人間は稀で、無駄死にするより投降した方がましだ、という合理的な考えが強かった。

「滑走路の破壊は許可されますか?」

フレッチャー中尉が質問する。滑走路が使用不可能になるというのは、航空機が飛べなくなることに等しい。破壊せずに無力化できるということは、敵機を鹵獲する可能性が大きくなるということだ。

「状況によっては、破壊することも致し方ないだろう。しかし飛行機を飛ばせないほどの損傷というと、かなり大規模な破壊になる。それは工作隊の手を煩わせることになるから、推奨はできない。」

「了解しました。」

ブリーフィングは手短に終わった。顔合わせとしては、些か無機質だった気がしなくもない。しかし指揮官たるもの、馴れ合いはすべきでないとモーリス大佐は考えていた。指揮官とは孤独な存在なのだ。

 

 

 

降下10分前。MSパイロットは格納庫に移動していた。

()()()が張り切っているのは珍しいな。」

「その呼び方、慣れませんな。」

「わ、悪いです!?」

新しい機体に、新しいヘルメットとノーマルスーツ。ケニーは、おもちゃを貰った子供のように高揚している。

ブラックマンバ隊に支給されたヘルメットとノーマルスーツは改良型のもので、ヘルメットは技術試験隊等に、ノーマルスーツは海兵隊等に支給されているらしい。彼はこれを着るだけで、パイロットとしての腕が上がったような気分になった。

からかいを振り切るように、そそくさとザクに乗り込む。脳はすぐに弄られっ子のケニーから、ブラックマンバ隊のデルガード伍長に切り替わる。内部のモニターに外部の光景は映っていない。殺風景な格納庫を映す気にならないからだ。計器や文字列のみが光っていて、彼にオールグリーンを伝えていた。パイロット用の流動食を少量口にし、目の前に表示された大尉と曹長に目を向ける。

「各機、機体状況を報告せよ。」

「デュポン機、オールグリーン!」

「デルガード機、異常ありません!」

「もう一度確認するぞ。我々第一分隊は司令部の制圧、フレッチャー中尉率いる第二分隊は管制塔の制圧に当たる。任務達成後、友軍の到着まで基地の警備だ。一人も欠けないことを願う。以上。」

「デュポン了解!さっさと終わらせましょう!」

大尉の淡々とした口調も、曹長の陽気も変わらない。一拍置いて、

「デルガード了解!」

ほどなくして、下から引かれる感覚と振動が彼等を襲う。回転による遠心力で作り出されるコロニーの擬似重力よりも、心なしか重い。地球は大きく、美しい姿をしているが、決して寛大ではなかった。

 

 

 

ザクの単眼には、目にしたことのなかった果てしない荒野が映っている。その光景だけで地球がコロニーとは異質なものだということは、スペースノイドなら誰もが認識できるだろう。

通信越しのグリーンウッド大尉が、クラーラを戦争の現実に引き戻す。

「HLVの偽装のおかげか、敵は接近に気づくのに時間がかかった。準備ができるまで待つ必要はない。ブラックマンバ隊、突入開始!第一分隊、俺についてこい。」

「第二分隊も続く。」

大尉率いる第一分隊がザクを走らせる。中尉と軍曹に後れを取らぬよう、話半ばで機体を動かそうとしていた彼女のザクは、彼等より先に一歩踏み出していた。

基地の警報が鳴り、ぞろぞろと戦車隊が出撃する。しかし突然の会敵に混乱しているようで、配置に着いたとは言い難い、ばらまいただけのような有様だ。今攻めればたちまち崩壊するだろう。

「敵さん、素人なんですかねぇ?」

「地上は平和続きだったからね。戦争を教えてあげようか。」

「へへっ、了解ぃ!」

ザクの120mmライフルが容赦なく61式戦車部隊を襲い、スクラップに変えていく。一方的にやられる味方を見て、戦車を乗り捨てる者も見られる。

「こりゃあ楽な仕事かもしれませんなぁ。」

「敵航空機が発進!上空警戒を厳に!」

気が緩んだクラウゼ軍曹を叱責するかのように、第二分隊のオペレーター、ミーナ•タッシェン大尉が声色鋭く通信を入れる。

彼等の視界前方に、戦闘爆撃機《フライマンタ》や地上攻撃機《AF-01B マングース》が出現。

「敵航空隊の準備が整いつつある。僕と軍曹は対空戦。少尉は格納庫と管制塔を制圧。」

「了解ぃ!ヘマせんでくれませんよ少尉殿!」

「しないわよ。バレバレな視姦をするような軍曹と違ってね。」

「ぐぅ……。」

モノアイをギラッと光らせ軍曹機を一瞥し、スミルノーヴァ少尉のザクがその場を離れた。

「さあ、君達の相手は僕らだよ。」

中尉のザクが、旋回するフライ・マンタに発砲。敵機は挑発してきたツノ付きに反応し、ミサイルで反撃に出る。しかしミノフスキー粒子により誘導が阻害され、有効弾にはならなかった。フライ・マンタは軍曹が撃ったバースト射撃の餌食になり、空中で砕かれる。

スミルノーヴァ少尉機が格納庫から出ようとしていたフライ・マンタを破壊。残骸が扉の前に居座るせいで、後続の身動きがとれなくなった。彼女のザクはバズーカを高く構え、モノアイがスコープを覗く。狙いは管制塔。しかし警告音が水を差す。敵の飛行機が邪魔しにくるらしい。小型戦闘機《FF-6 TINコッド》を確認。放たれたミサイルがクラーラに襲い来る。

そのミサイルは対空用であることと、ミノフスキー粒子の影響を受けていることから、誘導は期待できなかった。

ザクは跳躍。ミサイルは先程まで巨人が踏んでいた地面を抉る。TINコッドに接近した少尉機のライフルが、片翼をもぎ取った。黒煙を上げながら片肺飛行をするも、間もなく墜落。

管制塔はすぐに制圧され、航空部隊は白旗を揚げた。

 

 

 

「レーダーに反応。二時方向。デカいぞ。」

彼等の前に姿を現したのは、《ヘヴィ・フォーク級陸上戦艦》。大艦巨砲主義が地球に産み落としたこの兵器は艦首が二股に分かれ、左右と分かれ目に一基ずつ三連装砲を搭載。連邦軍地上兵器としては最大級の火力を誇る。対空機銃も充実しており、まさに地上のマゼランといったところだ。ホバーで移動する為、水上を含む多様な環境での活動が可能である。

「僕達だけでやれるでしょうか?」

「分からん。が、やるしかないだろうぜ。」

「ええっ!?」

大尉は言葉を発せず、彼等の《スモール・トーク(パイロット間の通信回線の通称)》を耳にしながら大佐との通信回線を開く。

「あれを野放しにしたら、本隊に甚大な被害が出ます。やるなら準備の整っていない今しかありません。大佐、交戦許可を。」

大佐は返答に慎重だった。彼を悩ませる大きな要因は二つ。まず地球という環境だ。重力に引かれる為、ザクの機動性が宇宙空間に比べて著しく低下する。そしてパイロット達の前に立ちはだかる陸上戦艦という兵器。対艦戦闘は養成過程で習うのだが、ジオン軍に敵のデータがない故に手を出すのには危険が高い。しかし戦闘準備を整えられ、先制攻撃をされる不利な状況に動かないためにも、彼は決断した。

「戦闘続行。陸戦艇を破壊せよ。」

「ブラックマンバ隊の威信に懸けて、大物を仕留める。フランツ、ケニー行くぞ。」

三機は砲撃の嵐の中を進む。三連装砲の威力は伊達じゃない。土煙と轟音が、その脅威を目に、耳に刻みつける。

「奴の狙いは俺だ。囮をやる。二人で砲を潰してくれ。」

「了解!ケニー、まずは機銃からだ。」

「はい!曹長!」

艦艇の右足に伍長機がバズーカを撃ち込む。密集した連装機銃が沈黙。彼のザクが突出した、その時だった。

「うわああああっ!」

破壊したと思われた一基の機関砲が煙の中からザクの胸部装甲を貫いた。ケニーの断末魔が二人の耳をつんざく。

「ケニー!」

「なんだと!?」

ザクの上半身が力なく倒れ込み、モノアイから光が消えていく。

その一部始終を見たシュヴァルツを、悪寒と冷や汗が襲う。脳内が凍り付いたような感覚。震えそうな手足に力を込める。操縦だけはまともにやれ。どこからともなく出された指令が、全身の神経を駆け巡る。

「フランツ、俺がケニーを救出する!援護を頼む!」

「無茶です!」

ザクに埃にまみれたワルツを踊らせながら、若年士官が思いついたことがそれであった。戦場では情に流されるなと意識してきたつもりだ。しかし眼前の出来事は、彼の判断を狂わせる程の威力を持っていた。

「だがこのままでは!」

「そんな事をしたら、あのデカブツの的になるだけですぜ!死にたくなけりゃ、感情は抑えて下さい!」

「くっ……行くぞ。」

「了解。」

フランツの声からはいつもの軽さは消えていた。彼は誰よりもケニーに愛着があったのだから。ケニーは彼にとって弟、もしくは息子、家族同然の存在だったのだ。しかしシュヴァルツと違う点は、思考を惑わされない精神を持っているところだ。彼は軍人として、男として、人として、シュヴァルツよりも一回り大きい部分がある。

「そこだ!」

大尉がバズーカで右側の主砲を吹き飛ばした。これで彼を襲う弾幕は一気に減る。

「隊長に気を取られやがって!」

曹長が中央の主砲を狙撃。飛散した金属片が艦橋を襲い、乗員を死傷させる。

「あとは!」

基地は防衛戦力を失った。デュポン曹長はザクを跳躍させ、司令部の前に着地。モノアイとバズーカの砲口を司令部を向ける。

「撃たないでくれ!降伏する!」

基地指令の降伏宣言は弱々しく、焦りの色をしていた。この司令官も、多くの連邦軍人同様()()()な思考の持ち主らしい。

「撃つな、フランツ。」

「くっ……。」

戦闘中は冷静だったフランツだが、怒りが鎮まった訳ではなかった。今度は立場が変わり、シュヴァルツが彼の激情を抑える。

「敵の降伏を受諾する。」

シュヴァルツは自らの感情を押し殺すように、降伏を受け入れた。彼等は速やかに武装解除を始める。

「作戦終了だ。……よくやった。」

大佐の労いの言葉は、彼等が目的を達成したこと、仲間の死を目にしながらも戦い抜いたこと、それらに関してかけた言葉だった。目を閉じ、一人の若者の未来を奪ってしまったことに黙祷する。今できる手向けは、その程度だったからだ。

 

 

 

フランツが死体となったケニーを抱き上げる。ケニーの冷たさが、掌から自らを侵食していくのを感じる。

直撃弾はなかった。が、砕かれたザクの金属片が全身に突き刺さり、緑色のノーマルスーツを血で染めていた。しかし彼等には、抱えられた死体を不気味だとは思えなかった。それは美しすぎたのだ。目に溜まる涙で、視界のケニーがぼやけていく。

「ケニー……。」

「嘘だろ……起きてくれ……。」

唇の端から垂れた一筋の紅を、シュヴァルツの指が拭う。もう血液は固まっていて、赤黒い粉がグローブに付着した。彼のノーマルスーツは黒くてそれが見づらいので、指をこすって確かめてみると、ジャリジャリという感触がした。分かっていた。が、人は認めたくない事実を幻だと信じてしまう癖がある。

「すまなかった……。」

シュヴァルツは跪き、俯いてそう呟いた。ケニーに言ったのか、フランツに言ったのか、自分か、他の誰かか。彼自身よく分からなかった。だが言わずにはいられなかった。自然に口から出たのだ。

判断が間違っていたのだろうか。どうすれば戦争の犠牲にならずに済んだのか。落ち度は自分にあった筈だ。

死は、一人の若者を果てしない自責の闇に引きずり込んだ。

 

 

 

 

 

 

彼等の任務は成功し、迎撃部隊に大打撃を与えた。しかしそれでも完全に無力化する事はできず、本隊は連邦軍の手厚い歓迎を受けながら、決死の降下を行った。

モビルスーツは地上でも威力を発揮し、連邦軍は大地を蹂躙する巨人に為す術なく敗退。ジオン本国では地球降下作戦の成功が大々的に宣伝された。国民の戦意向上に貪欲な総帥府は、ルウムでも活躍し、国民に知られたエースパイロット、シュヴァルツ・グリーンウッドを祭り上げた。

遂に地球で、ジオンの軍靴の足音が鳴り始めた。




ASIAN KUNG-FU GENERATIONの響きが名前の由来だとか由来じゃないとか。夕焼け坂道症候群です。
ケニーィィィィ!
惜しい人を亡くしてしまいました。主犯は私ですけども。

というわけで、ブラックマンバ隊の補充パイロットを募集します。
活動報告に貼るので興味がある方は是非確認してみて下さいね。
名前、容姿、年齢(何年生まれ)、性格等の特徴を書いてください。
4月1日までに応募があれば抽選、なければ早い者勝ちです。
沢山の応募お待ちしております。

しかしネタを考えるのが中々難しいですね。第一次降下作戦の前にこんな戦闘があったかは分かりませんが、違和感なく仕上がったでしょうか?
本編の始まりが9月なので、いくつか考えることになるかな(笑)頑張ります!
また次回~(・ω・)ノシ

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