私の宝物だから。
守らなきゃいけない。
私の宝物を守る為に。
だから、強くなりたい。
強くなった。
皆の期待にも応えた。
皆は私を何時も称賛する。
でも・・・
ソコには、妬みと、恐怖しかやどっていなかった。
どうして?
何で皆、
私を恐れているの?
言おうとして、言えなかった。
ああ、私は・・・
皆と、会話する方法さえも忘れてしまったのか。
幻想郷には博麗の巫女と言う幻想郷を守る者がいる。
この幻想郷には博麗大結界という結界があり、それが無ければ幻想郷は形を保てない。
だからこそ、その博麗大結界を張り、守る巫女が必要となる。
その巫女こそが、博麗の巫女である・・・のだが。
実は問題がある。
今代の博麗の巫女は三人いる。それはまだ良い。
しかし、
長女の博麗霊夢は全てにおいて厳しく、皆から恐れられている鬼巫女であり、
次女の博麗小夜は全く人と関わりを持たず妖怪の味方である妖怪巫女で、
三女の博麗占歌は何故か吟遊詩人を目指している変わり種なのである。
今回はそんな三姉妹の長女の物語である。
「~~~~~♪」
占歌、何か良いことあったのかな?
今日のご飯は多分良いお味噌を使ったお味噌汁だろうな。
「あら、占歌、何か良いことがあったのかしら?」
「あ、小夜姉!」
「・・・」
二人は楽しそうに話してる。
本当は私も話たい。でも、楽しそうに話してる人に割り込むって難易度高いと思う・・・。
「ハァ・・・」
「「・・・!」」
思わずいろいろ悲しくてため息をついたら二人がビクッてして恐る恐るという感じでこっちの様子をうかがってきた。
「ご、ごめんなさい!姉さん!」
ああ、占歌、良いのよ、謝らなくて、むしろ私が悪いのよ・・・。
と言うかどうして小夜は小夜姉なのに私は姉さんなのかしら・・・。
「姉さん、私が悪いの、私が占歌に話しかけたから・・・」
「ちょ!小夜姉!」
と言うかどうして話程度で私が怒ると思われてるの?
「・・・早く食べなさい」
「「はい」」
ああ、こんな言葉しか言えない自分が憎い・・・私だって姉妹同士での朝の会話をしたいのに・・・。
私のせいで雰囲気が暗い・・・、私って本当にダメね、ああ、前々から思ってたけど二人とは別々で暮らそうかしら。
ご飯を食べた後占歌と小夜は出かけて行った。
私はそもそも出かける用事もないし私が行ったところで皆の邪魔をするだけだもの・・・。
それに私は友達が少ないのよね。
いるとしても立場がとても高かったりそもそも場所が分からなかったり、おいそれと遊べる仲じゃ無いのよね。
「悲しいわぁ・・・」
自分で言っててとても悲しくなってきた。
と言うか私がいるせいで神社に人も来ないし、だからといってどこか行けばそこに迷惑が・・・。
そう考えていると、ふと、私は思い出した。
「そう言えば最近幻想郷に街ごとやって来た人達がいたわねぇ・・・」
もしかしたら来るかもね、何て考えて私はフフッと笑ってしまった。
「何てね、そんな丁度よく来るはずが・・・」
ない、という前に、四人の少女達が階段を登っているのを見てしまった。
「」
「あ、こんにちわー!」
「どうも・・・」
「はじめまして、最近幻想郷にやって来たレミリアと言います」
「貴女が博麗の巫女か?三人いると聞いたのだが・・・」
「ふぇっ!?あ、ああ、あの!二人はちょちょちょっとできゃけてて!」
((((噛んだ))))
うああああ!ひ、人だ、久しぶりの人だ!
わ、私妹以外と喋ったの何日ぶりだろ!?あああそれよりもお客様の前でとりみだしちゃったあああ!
「えっと!あの、その!うわわあああ、す、すいませんーーーー!!」
私はその場から逃げ出した。
((((ポカーン))))
その場に取り残された四人は固まっていた。
「ねーパチュリー、オサイセンってどうやるの?」
「うーむ、すまない、私も分からないんだ」
「・・・巫女さんよぶ?」
「うーん、大丈夫かしら?今呼んでも・・・ん?」
レミリアの視線の先には、神社の影に隠れこちらを見ている霊夢がいた。
しかし視線に気づくとサッと身を隠す・・・がチラッと顔を少しだけだしレミリア達を見ている。
心無しかソワソワしているようだ。
「・・・巫女さーん」
「ひゃ、ひゃい!!」
彼女に尻尾がついて入ればちぎれるほどブンブンふっているだろう。
それほど嬉しそうにわたわたと出てきたのだ。
「あっ」
しかし急ぎすぎて石につまずいてしまった。
「・・・」
「え、えっと、大丈夫?」
フランは心配になり声をかけると、恥ずかしかったのか顔を真っ赤にして立ち上がり何事もなかったかの様に説明を始めたのであった。
「ありがとう!巫女さん!」
「オサイセンのやり方複雑、でも教えてくれてありがとう」
「い、いえいえ!こ、こちらこそお賽銭をもらっているから感謝するのはこっちの方です!」
「ところで巫女さん、貴女の名前は?」
「うえっ!?わ、私はっ!博麗、霊夢ですっ!」
「そう、霊夢さん」
「はいっ!!なんでしょうか!」
「また来ても良いかしら?」
「」
「?霊夢さん?」
すると霊夢は全身を真っ赤にして
「はい、良いですよ!」
と言ったあと逃げ出した。
「うーむ、人見知りなのか?」
「巫女さん、可愛かったね。」
「うん!また遊びにこよー!」
「フフフ、そうね、また来ましょ?」
博麗霊夢は単に、人とのコミュニケーションに難があるだけの少女である。
ただ、その持って産まれた威圧感と・・・有るもののせいで勘違いされている。
「・・・」
周りには鬼。
場所は地底である。
とある理由により、霊夢は地底に・・・旧地獄へとやって来た。
鬼の数は5。
「・・・来なさい」
その言葉で鬼達は霊夢へと向かって行った。
「オラァ!」
一体の鬼が自慢の腕力で殴りかかる。
「・・・」
しかし霊夢はその一撃を片手で受け止め、グチャリと、鬼の拳を握り潰した。
「てめえ!」
また別の鬼が鉄の棍棒で殴りかかる。
「・・・汚い」
しかし全く怯まず、それどころか視線をずらさず鬼の拳を握り潰した右手を見て、棍棒を持った鬼の目に的確に、肉片を飛ばした。
「ウグッ!?」
一瞬怯んだのもつかの間・・・
「・・・軽いわぁ」
鬼から一瞬で棍棒を奪い、更に鬼の後ろへと回っていた霊夢は呟く。
「・・・この棍も、貴方達の命も」
霊夢は片手で棍棒を振るい、鬼の顔を吹き飛ばす。
ついでに切り返しで横にいた鬼をあえて殺さず、吹き飛ばす。
そして棍棒を投げ、手を潰した鬼の頭に棍棒がめり込んだ。
残った二人の鬼が自身を奮い立たせこちらへ迫って来たが、意にも介せず霊夢は呟く。
「・・・起動」
すると、地面は輝き、地面から何十もの巨大な針が飛び出し鬼達を貫いた。
・・・地面には肉片や血で簡易的な陣が組まれていた。
「・・・と、終わったわ」
先ほど死んだ鬼達だが、事前に周囲に結界を張っていて、その内容は魂をその場に留めるというもの。
妖怪にとっての死とは精神の崩壊。しかし、鬼はどちらかと言えば肉体に精神が依存している。
魂が無くなると言うことは精神が無くなる。
そして体が崩壊すれば魂が放出され・・・「死」を迎える。
逆に言えば魂さえ有れば生き返る事も可能であり、今回霊夢はその事を利用して鬼達の体を完全に直してから魂をまた体へと入れた。
「さて、と」
霊夢は立ち上がり、目的に向かって飛んでいった。
この戦いを引き起こし、悠々と酒を飲んでいる鬼の大将へ向かって。
有るものとは、その恐ろしき力である。
ちなみに今回の戦いは地底にしか無い物を買いに来た霊夢に絡んだというしょーもない理由だったりする。
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博麗 霊夢 楽園の鬼巫女
幼い頃から妹達を守る為に様々な妖怪達に鍛えてもらい、今では立派なコミュ症となった少女。
友達がいないし作れない、更に誰も近寄って来ないという、完璧なボッチ。
かなりの威圧感を持っていてそれのせいでいろいろ苦労している様だ。
ただあまり人とのふれ合いが無いからか子供っぽい部分が少しだけある。
本性は一回出した人には遠慮なく出せるが、妹達が未だに本性を知らない程出ない。
ちなみにほ彼女の本性を一回知った者は普段の彼女との付き合いがよっぽど長くない限り普段の状態でも何となく色々察することができる。
身長はとても高い。ただし胸は普通。
かなりの実力を持つ。が、あまり戦いは好まない、のに一度戦いになると少し性格が好戦的になる。
戦闘時少し口調が変わるのは霊夢の師匠の口癖が戦闘の時だけ移ってるから。
スペルカード
護符「退魔結界」
理「森羅万象の理」
「夢想封印」
神話「天照の御隠れ」
どうも!遂に主人公を魔改造してしまった百合です!
霊夢ファンの皆様、誠に申し訳ありません。
それと何気なく今までやりたかった戦闘をのせました!
・・・
ヤバい、話題が何も思い浮かばない。
とりあえず、話題もコメントで募集しております。
それよりも、
ヤ バ い 話 題 ね え
どうしよう、何だ?今回意外に本文が長かったからか?
何時も下らない話がPONPON出るのに今回は全く出ないだと!?
・・・あー、
・・・カタツムリって性別無いって知ってた?
・・・
・・・毛ガニって実はカニじゃ無くてヤドカリの仲間何だって。
・・・
完
って終わるかぁぁぁ!!
こんな糞みたいな雑談で終わってたまるか!
でも喋るネタも無いんだなぁこれが!
むしろ次回のネタも無いんだなぁこれがよぉ!
(じゃあ失踪ですね)
え?
完
だから終わってたまるかぁ!てか誰だよ今の!
前々から居た気もするけど!
と、とにかく!
いつでも要望、ネタ、感想をお待ちしております!
それでは次回!
完
いい加減にしろやぁ!!もう読者あきはじめてきたからな!?
と言うかお前そんなんだから彼女もできn