ジョジョの奇妙な冒険 4.5部   作:ミディオン

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第15話 これで終わりじゃなかった

イギリス

 スタンド防衛株式会社

 スターダストウォール英国支部

 ここで集まってスタンドについての新情報が

 入っていた。天加護 爽によって、

 新たな局面に入ろうとしていた。

 空承条太郎「つまり、『マンボーファイブ』の

 一件は終了してないと?」

 そこには仗助、爽、葵が執務室で条太郎の

 前の椅子に座っていた。

 あの一件終了後『マンボーファイブ』の持ち主を

 爽達姉妹がカウンセリングしている最中いじめの

 主犯の連中に会いに行ったが大半の連中の

 自宅がスタンドで半壊していた一件。

 爽「はい、あの『マンボーファイブ』の持ち主を

 虐めていた女子高生達の中に.....スタンド使いが

 います。」

 蝶を取り出し条太郎の指に当てる。

 条太郎は少しビクッと震えると蝶を受けとる。

 まだ出会いの時のショックを覚えているのだろう。

 だが覚悟を決めて条太郎は蝶を受けとる

 

 【蝶の中の記憶】

 「私の言うことを聞かないならぶん殴るわよ?」

 「いやぁ!!私たちだって時間があるし先生からの

 評判下がっちゃう.....。」

 「自分でやればいいじゃない!!」

 「ガタガタいってると肌を麻疹よりブックリさせて

 やるぞ!!黙ってやれ!!」

 自分の手を汚さずにとにかく複数はいるであろう

 女子を脅して率いている。

 女子高生の目線では何が起きているか見えてないが

 見えない拳でボッコボッコ殴られてる?

 

 条太郎「つまり虐めてる側も被害者だった.....

 本丸は.....自分の手を汚さず弱者を辱しめ

 自分は評価の下がらない優等生を演じている

 ということだな?」

 爽「はい、個人的に.....許せません。

 6年間も.....そんなことを.....力があるからって

 そんなことをやる神経の人間の気持ちが

 わかりません。そいつの名前は

 ギネヴィア・ルー・ソームっていうブラウンの

 ロングヘアーの女、今は高校3学年ラクロス部です。」

 歯軋りして拳を握りしめる。

 前回の『マンボーファイブ』による連続爆破事件

 原因は虐めによる負の感情を死と同時に

 スタンドで『爆発』させた事であった。

 その記憶の痛ましさを実感した爽には他人事で

 片付けたくとも片付けられなかった。

 条太郎「野放しにもできないな.....そいつの

 スタンドで重大犯罪でもされたら困る。」

 爽「その一件は私が解決にいっていいですか?

 一応ことわりは取っておこうかと思って。」

 条太郎「やれやれ.....だったら報告せずに自分で行け

 と内心では言いたい所だが.....よく報告してくれた。

 実は別に気になる情報があってな。

 俺たちは水面下で誘拐犯マフィアの討伐を

 行っている。アメリカ・イギリスで多発する

 誘拐事件は一日で件数は100件~1000件

 多いときは2000件にのぼる。」

 爽「そ、そんなに!?危ないにも程がありませんか!?

 警察は何をやってるんですか!?異常です!!」

 条太郎「ああ、これは組織的犯罪やその市場が

 無いとどう考えてもあり得ない異常水準だ。

 日本では全く無いがもっと多い国もある。

 それに関わる重鎮やスタンド使いの討伐に

 俺達は動いてはいるが焼け石に水だ。

 そのスタンド使いがその女子高周辺に出没する

 という情報がこっちに入っている。

 人数は3人と思われ資料を見る限りかなり手慣れた

 凶悪犯だ。」

 爽「つまり危険だと?」

 条太郎「この誘拐グループのスタンド使いの

 目的がその君の察知したスタンド使いを自分達の

 人員に組み込むことだとしたら

 君達が巻き込まれる可能性がある。

 連中は水面下で人員を多数失っているからな。

 この一件はあまりに危険すぎる、関わるな。

 今後狙われるリスクがつきまとう。

 というのが俺の.....会社としての判断だ。」

 爽「じゃあ放置するんですか!?そんな卑怯で

 凶悪なやつをそいつらに渡して.....。」

 条太郎「するわけがないだろう?

 凶悪なやつが揃いも揃ってぞろぞろ出てきているのに

 一括処理しないわけにはいかない。

 無論一括でぶっ潰すチャンスだ

 できれば俺が行きたかったが連日の仕事で疲弊していて

 おまけに社長が家族を大事にしろっていうから

 泣く泣く娘に面を見せに戻らざるをえないって

 状況で有給を2週間強制的に取らされる羽目に

 なっている、というわけで万が一

 『マンボーファイブ』の一件が解決しきれない

 事を見越して緊急でアメリカから二人を呼んでいた。

 本来『マンボウ』をサーチして片っ端から

 死滅させるつもりで緊急で呼んだうちの会社の

 対スタンド戦闘部門のフォワードとも呼べる二人だ。」

 浄雅崎 情華「お待たせしました条太郎さん。」

 セーラム・スタン・フラワー「『マンボーファイブ』

 の一件に間に合わなくて申し訳無いこの上です。」

 仗助「てめえ!!っていうかもう一人.....誰だ?」

 そこに来たのは白い髪のセミロングの日本人女性と

 白い壁のロングのイギリス人女性だった。

 爽「あ、貴方は確か.....。」

 情華「お、お久しぶり.....ですね天加護さん?」

 額に汗を浮かべて爽を見る情華。

 セーラム「爽ちゃん、お久しぶり。忙しくて

 最近指導させてあげられなくてごめん。」

 爽「いえいえ!!セーラムさん恐縮ですって!!

 私そんなに.....。」

 実は時間あるときにスタンドの指導をセーラムから

 爽は受けているため事実上いい先生と生徒みたいな

 関係である。

 仗助「条太郎さん、情華の隣にいる女は誰ですか?」

 条太郎「セーラム・スタン・フラワー。

 情華より強いスタンドを使う討伐課のチーフだ。

 俺も苦戦するぐらい強い。」

 仗助「えぇぇ!?あいつより強いんですか!?」

 条太郎「ああ、時を止めても練習でかなり苦戦した

 相手だ。仗助が相手なら勝率はゼロに近い。」

 仗助「そんなに!?」

 セーラム「条太郎さん、お久しぶりです。」

 条太郎「ああ、せっかく飛行機てすっ飛んできて

 もらったのに別の案件で本当に申し訳ない

 しばらくイギリス支部の俺の仕事の穴埋めと

 この案件の処理を頼む。

 敵想定スタンド使いは3人、学生含めたら4人

 想定外の事も起こるかもしれないが頼む。」

 セーラム「了解。」

 情華「喜んで!!あ、でも条太郎さん。

 やっぱり二人には協力を仰ぎたいと思っています。」

 条太郎「それは何故かな?俺はあまり戦闘経験も

 覚悟も無いやつを戦場に送りたくない。」

 情華「そうですが彼女は今回の『マンボーファイブ』

 の一件で実績が一応あるのもありますが

 私たちはスタンド使いの討伐はできても

 人数不足だとターゲットの確保が出来ません。

 ですからお二人に同行を.....。」

 条太郎「ダメだね.....一歩間違えれば命に関わる。

 どうしても行くならお前とセーラム二人で

 『凶悪犯』の討伐だけをメインに行うか

 仗助の医大レポートの提出終了まで待ってから

 仗助と5人で行くのが望ましい。」

 情華「えぇぇ.....それじゃあ手遅れに.....。」

 条太郎「別に虐めの主犯をわざわざ同時進行で

 捕まえる必要はない。時間差でいいんだ。

 そいつは別に海外へ逃げたり隠れたりする

 訳じゃない。だから逃げ足も早く、危険度の高い

 やつから先に始末しろ。それでいいんだ。

 すまないな、今は危険なんだ天加護。

 だから今回は待つんだ。後日でいい。

 予想外の事態に対処出来なきゃ命が危ないからな。

 仗助は保険になるぐらいは実力はある。

 いるに越したことはない。」

 爽「..............。」

 歯軋りするように悔しさを滲ませる爽。

 葵「条太郎さんの言う通りよ爽。

 スタンドとの戦いはあまりに危険すぎる。

 私だって.....爽ちゃん護って一緒にいってあげたい

 でも....見るからに頭が悪そうな

 あの軍艦うに頭が憎い.....あいつは傷や重症を

 治せるのにどうして私じゃダメなんだって.....。」

 仗助「誰が軍艦うに頭だこらぁ!!条太郎さん

 レポートの一枚二枚どうってこと無いので任務を....。」

 本気で悔しい気持ちの籠った台詞だが仗助には

 ただの悪口にしか聞こえない。

 条太郎「駄目だ!!お前がやっているのはただの学業

 じゃない、お前を完成させるために必要な学業なんだ!

 それを任務を理由に早期卒業ができない方がきついんだ

 こっちとしては一時も早く完成して欲しいんだ仗助!!

 お前はきちんと医大を卒業してくれ。」

 仗助「くっ.....わかってる....わかってるけどよお....。」

 条太郎「任務をするなとは言ってない。

 学業を疎かにして急ぐなって言ってるんだ。

 理解してくれ.....。」

 仗助「くっ.....。」

 情華「仕方ありませんね。条太郎さんを命令違反で

 悩ませちゃったら本末転倒です。

 チーフ、私たちだけでまずは危険な3人から

 始末するとしましょう。」

 セーラム「わかった。そうしましょう。」

 条太郎「それじゃあ久々の休暇に行ってくる。

 後は頼んだぞ。」

 情華「はい!!条太郎さん!!(にへ~♪)」

 セーラム「既婚者にばっかり心かけていると

 後で後悔するわよ?」

 情華「いいじゃないですか.....アイドルの顔は

 見るだけは只みたいなもんですし.....。」

 セーラム「はぁ.....まあいいわ。二人とも(爽と葵)は

 私達の任務が終わるまではしばらく待っててね。

 そのあと時間を取ってでも協力してあげるから。」

 爽「はい.....。」

 葵「お願いします。」

 情華「じゃあ.....下準備して.....任務開始です。」

 

 それは夕方、虐めの中枢主犯のスタンド使い

 ギネヴィア・ルー・ソーム含めたラクロス部部員が

 終了後帰宅しようと体育館から出たとき。

 「え?」

 「何か音が........。」

 カン!!ピシャッ!!

 金属音と液体が飛び散る音がする。

 巨大な鉛の塊みたいなでかい塊が背後に現れて

 部員を食べたのだ。

 もぐもぐもぐもぐもぐ。

 「え?ミーア?」

 血が大量に滴り落ちて部員達はパニックに陥る。

 「きゃあああああああああああああああ!!」

 その鉛の塊が拳をいくつも作っていろんなものを

 殴りながら追ってくる光景に

 女子高生達は恐怖して逃げていく。

 

 一方、一般車両に乗った誘拐マフィア所属の

 3人のスタンド使いが女子高に向かっていた。

 構成は女性一名男二名である。

 エヴァ「やれやれ、どうしてたかが女子高生

 一人入手に3人も人員割く必要あんたよどう考えても

 過剰人員だぞ!!田舎のコンビニの深夜バイトを

 4人も配置するのと同じぐらい余計なことだ!!

 理解に苦しむ!!」

 リークーフン「いいや、最近スターダスト・ウォール

 という警備会社と公安が手を組んでこっちの誘拐の

 下っはやスタンド使いの人員をゴリゴリ削って

 きやがる。相手をぶっ殺さねえと俺達の立場と

 利益が危ないからな。人員も足りないし。」

 ディロン「まったくだ....特にクウジョウには

 相当苦労させられたからな。もしそいつ一人

 いる場合難易度がグッと上がって任務どころじゃ

 無くなる。」

 クーフン「そいつが現れ次第俺がぶっ殺してやる。」

 目を鷹のように吊り上げている金髪のガタイの

 引き締まった男。

 ディロン「冷静になれ、俺達はこれから人員を

 回収しにいくんだ。協力してくれる見込みのある

 やつらをな.....。」

 剣士風の空気を纏った紳士服の男

 エヴァ「はぁ.....さっさと仕事終わらせて

 明日になったら新しいブランドもののバッグでも

 買いますか。」

 クーフン「中に子供でも積めるのか.....いい趣味

 してるなぁ。」

 エヴァ「はぁ?そっちの『商品』なんか

 詰め込まないわよ、あんたは何人も公安の

 女性をいたぶって殺した残忍なイケメンさん♥」

 クーフン「うるせえなあ.....やめられねえんだよ。」

 気持ち悪い表情を浮かべて笑う。

 ディロン「もうすぐつくぞ、ミッションだ。」

 拳銃に手慣れた空気のキャリアウーマン

 その3人が女子高へ向かっていた。

 

 到着して体育館へ向かう3人。

 クーフン「まだ部活の最中か体育館には明かりが

 ついているし自転車も大量に停めてある。

 体育館の中でまだ部活の真っ最中のようだ。」

 エヴァ「この学校、体育館でもラクロスできる

 施設を置いてあるとは言ってたけど本来部活

 終了時間の筈なのに.....外に誰の気配も無いわね。

 中から音はするのに。」

 ディロン「確かに妙だな.....。」

 クーフン「油断せずに入ってみるぞ。総員構えてろ。」

 体育館の中に入る。

 するとそこには。

 白い長髪をした女性が立っていた。

 セーラム「ようこそ、クーフン。久しぶりね。」

 クーフン「てめえは.....誰だ?」

 セーラム「そうよね、殺した友達の親友の顔

 なんて覚えてないわよね。面識も無いし。」

 その目は憎悪と怒りに染まっていた。

 クーフン「何処かで俺の反抗を見ていたと?」

 セーラム「ええ、誘拐から子供を護ろうとした

 親友を棒で殺した所を。」

 クーフン「ああ、焼死体だからおれじゃあねえわ

 撲殺で炎で苦しむわけねえだろ?」

 エヴァ「嘘つけ(小声)。」

 ディロン「部活動の音は後ろのサウンドに録音を

 流したやつか。なんのつもりだお嬢さん。

 我々はただの人間じゃない。痛い目どころか

 いい値段をつけて売る生業だ。喧嘩を売ったら帰れない

 多少心も体も傷物に.....。」

 セーラム「じゃあ今すぐ.....。」

  こ こ で 死 ね 。

 体育館の扉の額縁が落下する。

 クーフン「!!『ポルノグラフィティ』!!」

 骸骨二つを中心に黒い棒が男の掌から展開された。

 その棒で額縁を振り払った。

 だがその上からフォークが一面振り下ろされたように

 鋭い先端の液体金属が襲いかかる。

 クーフン「ぬぉぉぉぉぉ!!お前ら下がれぇ!!」

 ヴェアアアアアアアアアアアア!!

 一発どころが大量の流動金属のフォークの先端が

 襲いかかる。

 だがクーフンはその群れさえも棒で、棒術で

 吹き飛ばす。

 相当な腕だ。

 スタープラチナでも苦労しそうな液体金属の

 ラッシュ攻撃を達人の棒術顔負けの速度で

 全て防ぎきる。

 残った二人は後ろへ引く。

 ディロン「いいや、どうやら後ろにはいけない

 ようだな。」

 エヴァ「!!私のスタンドが通用しない!!こいつ

 ヤバすぎる!!」

 いつの間にか後ろから液体金属が回り込んでフォークを

 突き立てて来る。

 ディロン「『カーペン・ターズ』!!」

 フッシャァアアアアアア!!

 ポルナレフではないが下半身の無いマントの剣士の

 スタンドがロングソードで高速で襲ってくる

 流動金属を弾く。

 エヴァ「なにこれヤヴァイ!!私の天敵じゃない!!

 どうしてこんなやつがここにいるのよ!!

 コンビニバイトを4人雇ってもグルズリーの処理なんて

 できるわけ無いじゃないこれ!!」

 ディロン「こ、これは.....!!体育館が.....

 管理人を失って時を経てボロボロになった気味の悪い

 洋館のように.....!!」

 ボロボロに焼け焦げた体育館から流動金属は

 溶け落ちて焼け焦げた体育館が正体を現した。

 セーラム「先日ここでスタンドが爆発して破壊した

 事も知らないようね。だけど最近のラクロスは

 晴れであれば一部グラウンド使えば明かりをつけて

 夕方も部活が出来るのよ。

 最近の女子は女の子取り込んで血糊潰しただけで

 逃げ出すから人払いが楽だわ。

 自転車忘れて置いていっちゃうぐらい。

 あなた達の下見不足ね。

 してれば初見でわかった筈なのに。足元から.....貫け!!」

 『オリハルコン・シンフォニー』を仕込んだ下の床から

 細い金属の剣山が伸びて貫かんと高速で襲ってくる。

 その時二人は貫かれず空中に浮いた。

 エレベーターでも乗ったような感じで一緒に

 そいつらは浮いた。

 セーラム「!?」

 上からの流動金属のフォークウェーブも

 見えない壁に阻まれて防がれる。

 ディロン「言ったろ?俺たちだってよ.....スタンド

 使いなんだぜ!?」

 セーラム「こいつら!!」

 足元の針が見えない壁に阻まれて持ち上げる形で

 二人は上へ動く。

 ディロンのスタンド剣士は両手の剣を

 奮って宙を切り刻む。

 ディロンは空中の見えない階段をかけ上がるように

 空中へ走って逃げる。

 セーラム(このスタンド.....剣で切った軌跡を

 空中で固定するスタンド.....既に戦うときには全方位に

 壁のように展開して防御していた.....解除も

 自分の思うタイミングで使うことができる!!)

 エヴァ「おい、レディを置いていくな!!」

 ディロン「へっ!!」

 クーフン「よそ見すんなよ!!おんなぁ!!」

 ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

 シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン!!!

 金属音が学校に鳴り響く。

 セーラム「ぬぉおおおおおおおおおお!!」

 クーフンは猛スピードで棒を振り回して吠える。

 棒『ポルノグラフィティ』を振り回してセーラムと

 『オリハルコン・シンフォニー』に挑むクーフン。

 だが、棒術のスタンドが思ったより破壊力Aと

 スピードAのスタンド相手に互角以上に戦える違和感

 セーラム「決着をつける!!」

 二人は逃したが危険度がどう見ても高い一人は

 絶対に殺す。 

 『オリハルコン・シンフォニー』を収束させて

 大型ドリルにして高速で突っ込む。

 ギュィイイイイイイイイン!!

 クーフン「はっ!!負けるのはてめえの方だ!!」

 クーフンは棒に全力を込めて構える。

 棒が掌の中でモーターのように高速回転で回り始める。

 キュィィィィィィィイイイイイイイイ

 クーフン「俺のスタンド『ポルノグラフィティ』を

 フレミングの法則を生かして電磁波によって高速回転

 させてよお.....電気・電磁波を纏って.....超高速で

 回転して溜めて.....放つ!!しねぇええええええ!!」

 ギャァアアアアアアアアアアアアアン!!

 レールガンのような破壊の足跡を残して全力で投擲され

 高速で発射された『ポルノグラフィティ』は

 『ズッキャァアアアアン!!』

 『オリハルコン・シンフォニー』の大型ドリルを

 貫いて、破壊した。

 

 クーフン

 『ポルノグラフィティ』

 破壊力A スピードA 射程A

 持続力A 精密動作性B 成長性D

 骸骨の噛んだ持ち手を中心に黒い棒が左右に

 伸びている棒状のスタンド。

 電気エネルギーを纏ってあらゆるものを焼き払い

 吹き飛ばす。

 電磁波で高速回転させて発射することで

 絶大な火力で射出もできる。

 

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