セーラム・スタン・フラワーvsクーフン
(勝)浄雅崎 情華vsディロン
女子高生(?)vsエヴァ
スターダストウォールvs誘拐マフィアグループの激突
その中で.....
女子高生「知らない人についていくほど.....
私は馬鹿じゃ無い。」
謎の自信に満ちた背丈の低い女子高生と
キャリアウーマンの容貌の誘拐スタンド使いエヴァ。
エヴァ「そうかそうか.....じゃあ完封して
捕まえてやる!!私の『ライン・リバー』で!!」
女子高生「『ライン・リバー』.....それが.....
おっと(小声).....あなたのスタンドの名前は
そういうんですね?」
エヴァ「スタンドを知っている.....お前は.....
まさか.....。」
女子高生「悪党にプライバシーばらすほど
私は頭悪くありませんから。」
エヴァ「そう.....じゃあ麻薬でも注射してでも
従わせてあげる.....。」
女子高生「え!?なに.....?この全身に入ってくる
ような.....ノイズというか.....雑念みたいなものは.....
!?思うように体が言うことを.....聞かない!?」
体がよくわからない方向へピクピク動く。
女子高生「なにこれぇ!?気持ち悪い感覚の能力は!?
.....!!壁に.....地面にうっすらと線の群れみたいな
ものが.....!!」
エヴァ「私のスタンド『ライン・リバー』は
建物の中にピアノ線程の電線とでも言うべきものを
展開して相手の体に『雑念』や『別命令』を
連続して放つことで相手の体の動作を誤作動
させるスタンド。はまるとすごいわよぉ.....
昼間だったらこの校舎を時間をかけてたくさんいる
生徒教師全員に動作に誤作動送りまくって
面白い事になるわねえ.....今の時間はシケシケだけど
まともにこの雑念に対処できるのは難しいでしょうね」
女子高生「!!」
自由の利かない体に接近される。
エヴァ「さあ~お注射の時間ですよ~動かない
体に一滴注いだらもう普通の人生にもどれまちぇん
よ~♪」
女子高生「や、やめろーー!!」
エヴァ「やめろ?ダメ。あなたはこっち側の人間に
なるのよ!!」
注射器が腕に突き立てられる。
ぐっと注入される。
エヴァ「やった!!.....あれ?」
注射器の先端がいつの間にか折れている。
女子高生「やれやれ.....逃げてばっかのこの
僕でも.....許せないね.....貴方は.....。」
エヴァ「!?」
目付きが変わった。
いいや口調が一気に女子高生から離れる。
????「本当聞いてて頭来てたんだよね.....
頭悪いしモラルもないし.....倒さなきゃダメだね。」
エヴァ「お前は.....誰だ!?」
「いったろ.....プライバシーは明かす趣味は無いって」
女子高生の声だが別な誰か。
エヴァ「へっ!!正体現した所で私に勝てると.....。」
女子高生(?)が握りこぶしを作ると
プチプチプチプチプチ
という音が響き渡る。
エヴァ「きゃああああああああああ!!」
エヴァの股間から血が流れる。
「痛いよね.....男女関わらず.....股間の毛が万力の
ようにプチプチプチって結んで引きちぎられたら
そりゃあ痛いよねえ.....僕に何をしようとした!?」
そう、こいつの正体は.....阿寒湖 逸であった。
条太郎から予め、仗助が間に合わなかった時
情華にアポイントを取って爽、葵の監視と保護を
頼まれていた。
別ベクトルの実力ならば仗助よりも強い。
さらに水面下のバイトや捜査協力でちまちま
実績を重ねていた。
この連中をより早く倒していじめを行っていたスタンド
女子高生を捕まえなくてはならない。
かつていじめられる側だった逸も無下にはできないし
仗助より単位も取れていて成績も優秀
レポートなんてとうの昔に終わらせている医大生である
なお、仗助は今補修でヒーヒー言っている。
エヴァ「てんめぇええええ!!」
阿寒湖 逸(いやあ.....声は喉の毛を調整して低音に
して髪の毛はコレクションから転用して伸ばして
メイクしてそれっぽくして女装で変装して
仗助君の頭をお守りがわりに持ってきたんだ。
いやあご利益あるなあ.....仗助君の頭。
鼻毛に命令連打されて解除されたときは焦ったけど
仕組みがわかれば怖い相手じゃあ無い!!)
注射器は先端にゆっくり毛を入れて増殖させて
念を入れて麻薬が入らないように。
先端には毛紐を絡めててこの原理でへし折る。
拳銃は内部からこそこそ毛で操作して細工した。
阿寒湖 逸は下手をすれば仗助以上の強敵であった。
エヴァ「てめえ!!絞め殺す!!」
首を絞められる阿寒湖逸
このまま絞め殺す気だ。
逸「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!」
エヴァの睫毛眉毛が全力で伸びて.....目に突き刺さる。
くさっ!!
エヴァ「ぎぃやあああああああああああああ!!」
目を押さえて転げ回る。
逸「君が自分を捕食者だと思っていた。
僕を餌だと思っていた。
でも気がつけば立場はすでに入れ替わり.....君が餌に
なってたんだよ!!」
エヴァ「ふざけやがってぇえええ!!」
ライターで眉毛を焼いてナイフで切り取る。
エヴァ「今度こそぶっ殺してやる!!」
エヴァが拳銃を取り出す。
エヴァ「あんたが私のスタンドの特性を
わかったように私もあんたのスタンドの特性を
理解した.....。私の体の毛に.....持ち物に
侵食させないように『ライン・リバー』で
信号を送り続ける事で貴方のスタンドの動きを止める
もうこの拳銃には小細工はさせない!!
貴方を確実にぶっ殺す!!」
逸「不可能だってだけは教えてあげるよ。
君のスタンドは本来高速戦闘を得意とする相手に
抜群の効果をもたらす。
スピードで一分一秒争う集中した状況で雑念や
命令を受けた場合冷静に処理したとしても
体の誤作動は動きが速ければ速いほど跳ね返る
ダメージは大きい。でも.....僕のようなスタンドには
相性は最悪のようだね。せっかく使用範囲も広いのに
台無しだよ。」
エヴァ「言いたいことはそれだけ?貴方をも逆に
本体を動かすこともかわすこともできない癖に.....
死ぬがいいわ。」
手ぶらで突っ立ってにらむ逸と拳銃を構えるエヴァ。
..............。
タッ。
逸は踏み込み、
カチッ!!
エヴァは撃つ。
だが拳銃は発砲できなかった。
エヴァ「!!!」
逸「注射器の中身は返してあげるよ、平和的利用でね」
エヴァ「これは!?麻薬を炸薬に染み込ませて使い物に
.....!!」
逸は走って踏み込む。
エヴァ「じゃあ奥の手の情報を貴方の脳に送って
あげるわ...『死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね』!!」
脳に雑念や別命令を送る上でタブーレベルの攻撃
これは脳への情報を処理しきれなければ冗談抜きで
寿命を縮めて死にかねない。
逸「残念だね、ナイフで挑むとか、体術で挑んだ
方がマシな結果になったのに...スタンドを使って
しまった。貴方の....負けです。」
逸とエヴァの間の蛍光灯が外れて落っこちる。
落っこちた蛍光灯が割れた瞬間....エヴァに
異変が起きた。
パチパチパチ..............ピッシャアアアアア!!
エヴァ「キヤァアアアアアアアアアアア!!
何で!?一体何が....!?」
頭から電気が回って血が吹き出るエヴァ。
逸「人間の脳は電気信号で体を動かしている。
つまり君のスタンドの電気信号のパスが働いた
瞬間に電気系統を触れさせてしまえば
本来情報を僕に送るべきパスに強い電気信号が
逆流して君に返ってしまう。
スタンドはスタンドでしか倒せない。
だが仕組みを知ってしまえば倒せる相手もいるって
ことさ。あとこの僕の大事なこの御守り。」
仗助の頭がもこもこ成長して髪の毛で形成された
リーゼントマッチョに代わる。
逸「いざというときは近接パワー型にもなるんだ。」
リーゼントマッチョが突如しゃべる。
『オレノコノアタマノコトナンテイッタ!?』
エヴァ「何も言ってねえよぉ!?なんなんだこの
モコモコ野郎ーーーーーーーー!!」
『ドララララララララララララララ!!』
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ!!
エヴァ「きゃぁああああああああああああ!!」
仗助そっくりの髪の毛の人形が徹底的に殴り付ける
逸「僕のスタンド名はスピードワゴンさんから
『カシミアコート』ってつけてもらったんだ。
あ、君にはもう聞こえないか。」
阿寒湖 逸、エヴァの討伐に成功。
逸「さーてと、身柄も確保したし持っていくか。」
エヴァ「ビチクソ..............が。」
リーゼントドールがエヴァをかるって捕縛する。
一方セーラムスタン・フラワーとクーフン。
クーフン「この程度が?」
貫かれたドリルの断片に
砕け散るセーラムの姿があった。
『ライン・リバー』
体に張り巡らされたピアノ線のようなスタンド
生物に雑念や誤作動を起こす信号を線を使って
発動させる為、高速で動けば動くほど途中の誤作動が
致命傷になりかねないスタンド。
最大範囲で建物内部すべてに張り巡らせる事ができる。
破壊力E スピードA 射程B
持続力E 精密動作性E 成長性D
『マリモ』→『カシミア・コート』
パワーと速度、毛を練ればそこそこパワーの
ある近接パワー型のスタンドを製造できる
毛を操るスタンド。相手の毛も操ることが
できるため応用範囲が広い。
スピードワゴンから名前をもらった。
破壊力C スピードB 射程A
持続力B 精密動作性A 成長性B