ラバーソール、スティーリーダン、アレッシー
の3人はアメリカの誘拐ギャングに歓迎されて
アメリカに来ていた。
承太郎との戦闘後何の反省もせずに殺人を繰り返し
アメリカから子供を誘拐して運送する護衛を
高額で以来を受けたのである。
彼らはエジプトへの道のりで承太郎と
戦った面子であり、性格は凶悪な連中ばかりだった。
夜、車に乗って3人は誘拐ギャングと合流して
予め組織は誘拐しておいた子供たちを護衛し港へ
運ぶ算段であり今合流地点に到着する予定なのだ。
アレッシー「やれやれ、やっぱりDIO様に勝って
もらうべきだったなあ。」
運転席にスティーリーダン、助手席にラバーソール
後部座席にはアレッシーという編成である
スティーリーダン「承太郎は会社を立ち上げて
スタンド専門の警備会社を立ち上げたそうだ。」
ラバーソール「けっ、この人数ならたかが承太郎
ごとき簡単に殺せる。今思えばおごらずに
全員でぐちゃぐちゃにリンチにすればよかったなあ
金を山分けする前提で。」
スティーリーダン「油断は禁物だ、この前女の
スタンド使いにズィーズィーがやられたって話を
聞いている。油断をせずに常に人質を大勢
殺せる状態を作らなければ俺達もどうなるか
わからない。そもそもDIO様を倒したあの
承太郎だぞ?」
ラバーソール「ふっ、そんな連中はおれの
『イエローテンパランス』で食い潰してやる。
女だったら感触確かめながら押さえつけてたっぷり
もてあそんで....。」
アレッシー「いいよなお前強力なスタンド
持っててよぉ。」
スティーリーダン「人数はいるに越したことはない。
本当に承太郎現れたら手加減せずに殺すしかない。
そうだな....あいつは妻子持ちだから情報つかんだら
誘拐してもいいかもな、会社員なら家をずっと
守れる訳がない。」
ラバーソール「はっはっはっは!!そういうの
嫌いじゃないぜ!!」
アレッシー「けっけっけっけ、承太郎と女が
あっつあつセックスして作った子供をとことん
踏みつけるって悪くねえ趣向だ
この任務終わったら押し掛けようぜ!!」
彼らの前のトンネルの上に銀色の長髪をした
女性が立っていた。
スターダストウォール討伐課チーフ
セーラム・スタン・フラワーである。
その女性はストンと音を立てずにトンネルの上から
車の屋根にのった。
アレッシー「おい、俺のスタンドの射程圏内に
誰か入ったぞ?車の真上だ。」
スティーリーダン「構うな、殺せばいい。」
アレッシーの能力『セト神』が発動して
大人から可愛らしい少女になっていくセーラム。
アレッシー「俺の影に入ったらスタンドも若返り
弱体化して使い物にならなくなるんだ。
おいラバーとっととこいつを殺....。」
ドピュン!!ブッシャァアアアア!!
そんな音がした。
頑丈なアメ車の天井を貫いて細い液体金属のような
ものが伸びてアレッシーの体を天井から心臓と
脳をガッツリ貫いていた。
ザクバァッ!!
アレッシー「あぶぁ!!....ぶぶぶ....。」
無惨な姿になって即死したアレッシーに恐怖を感じて
スティーリーダンは大声で叫んだ。
スティーリーダン「わぁあああああああああああ!!
おい、てめえラバー!!何をやっていた!?どうして防御
してなかった!?」
ラバー「防御していたさ俺だって、でもまさか
貫通してくるなんてよぉ....空承条太郎の
『スタープラチナ』でも貫通できなかったこの
『イエローテンパランス』をよぉ....。」
元の大人の状態に戻ったスターダストウォール
チーフの女性セーラム・スタン・フラワーが口を開く。
「『オリハルコン・シンフォニー』」
立ち上がった女性の両手手の内にメタリックブルーの
スライムが現れる。
それがあふれでるように車のように展開されて
スタンド使い達の車の上を侵食する。
ラバーソール「まずい!!『イエローテンパランス!!』」
黄色いスライム状のスタンドを車の上に分厚く展開
して防御する。
通常金属だろうがなんだろうが侵食して
食い潰せるスライムスタンド『イエローテンパランス』
しかしその『イエローテンパランス』に異常が発生
していた。
ラバーソール「食えない....それどころかこっちが
食われている....!!」
スティーリーダン「どう言うことだラバー!!
お前のスタンドはなんでも食えるんじゃあ
無かったのか!?」
ラバーソール「正直に言うと未知すぎるんだよこいつ!!
俺のイエローテンパランスをすり鉢みたいに
流動金属のスタンドでゴリゴリゴリゴリ
って歯医者のドリルの回転並みの感覚で
すげえスピードでぐちゅぐちゅに磨り潰して
殺すすげえパワーのスタンドだ!!やべえ、下手すると
条太郎よりやべえ!!」
ギュィイイイイイイイイイイイイイイン!!
金属を削るような金斬り音が車の中に響き渡る
スティーリーダン「うわぁあああああああ!!
『ラバーズ』!!」
体内に侵入して自分本体がが食らったダメージを
何百倍に返すミクロサイズのスタンド。
こいつが脳に入ったらかなり厄介だ。
ジョセフジョースターも苦戦した凶悪なスタンド。
そのミクロのスタンドがセーラムの頭に迫る。
後40cm、30cm、20cm、10cm.....。
ピュッ!!パシッ!!
スティーリーダン「何!?」
流動金属が触手のように伸びて『ラバーズ』が
捕まれた。
ラバーズ「あっ!!しまっ.....!!」
セーラム「なにこれ?」
ぶちっ。
なんのためらいもなく潰した。
スティーリーダン「ぬぁああああああああ!!」
ダメージが直接体にもろに受けて血まみれとなる。
スティーリーダン 死亡
スタンドを殺されて自分の命まで葬られてしまった。
ラバーソール「おいこら!!どいつもこいつも勝手に
死にすぎなんだよ!!クソッこのままじゃ.....俺まで!!
『イエローテンパランス!!』」
運転席に乗っていたスティーリーダンが死んだことで
ラバーソールは黄色の大型アメーバのスタンドを操り
器用に運転をこなした。
天井は黄色いアメーバで防御している。
空条承太郎のスタープラチナのラッシュさえ簡単に
防いだ『イエローテンパランス』にゴリゴリと
高速の流動金属が音を立ててラバーソールの
頭上のボンネットに侵入を試みている。
侵入を許せばアレッシーの二の舞だ。
ラバーソール「ぬぉおおおおおおおおお!!」
ラバーソールは『イエローテンパランス』を
車の窓周辺とボンネットを開ける付け根に展開し
その部分をスタンドで食いちぎると
ラバーソール「落っこちろクレイジーメスガキ
ピッチがぁ!!」
ガバッ!!
車の上部構造物をセーラムとスタンドごと
切り離した。
セーラム「わーーーー。」
カンカンカンカン!!
車の外装と一緒にスタンドで自身を守りながら
転げ落ちるセーラム。
ラバーソール「よっしゃあ生き延びたぜ!!
死体のお前らにはすまないがこの先の試練に向けて
俺のスタンドの栄養になってもらう。
車がひでえことにはなったが命には変えられん!!」
むしゃむしゃむしゃむしゃ
黄色いアメーバはアレッシーとスティーリーダンを
食べる。
ラバーソール「はっはっはっは!!あんな重たい
スタンドで追い付けるわけがねえ!!俺の勝利だ!!」
ラバーソール(いいや.....冷静に考えてこの様子だと
誘拐護衛の任務そのものが罠なのかそれとも
この任務を既に連中がリークしてしまっているのか
.....とにかく今後のハイウェイルートを
どうするか考えるべきだな.....。)
セーラムは『オリハルコン・シンフォニー』を
使って綺麗に着地すると流動液体金属をフルアーマーの
大型バイクに変形させると、
流動金属の超速流動をモーターのように
カン高い音を立てて追いかけてくる。
その最高速度時速300km/h
バックミラーを見たラバーソールが驚愕する
ラバーソール「はっ!?追いかけてきた!?
しかもすんげえはええ!!あの水銀野郎バイクにも
なれるのか!?」
ボディーが剥げてエンジン丸裸になった車の運転席から
後ろを向きながらラバーソールは拳銃を全部ぶっぱなす
キャン!!キャン!!キャン!!キャン!!キャン!!
命中は8発中4発
しかし無論弾き返す。
ラバーソール「なんだあのスタンド!?おれの
『イエローテンパランス』より汎用性が高い!?
俺でもあんな速度でねえぞ!?」
セーラム(私のスタンド、
『オリハルコン・シンフォニー』は防御力の
高さのみならずハイパワーハイスピードを
誇る液体流動金属のスタンド。
流動金属での陸上運転は最高速度300km/h
はゆうに出せるしその気になればスケートボードでも
車の代用でもローラースケートだって形にできる。)
ラバーソール「わぁあああああああああああ!!
追い付かれるぅ!!.....とでも言うと思ったかマンカス
ピッチが!!」中指を立てて笑うラバーソール。
その時セーラムの足元のアスファルトが急に崩壊した。
セーラム「ーーーー!!」
ラバーソール「わるぃなあ!!これ以上お嬢ちゃん
相手にするほど暇じゃ無いんでな!!この高速
ハイウェイロードのアスファルトに
『イエローテンパランス』の欠片を仕込んで
内部から食い潰し足場を崩壊!!お前は何十メートル下で
大人しくオナニーでもしてな!!」
落下するセーラム。
しかし、汎用性の高い『オリハルコン・シンフォニー』
の本当の恐ろしさはこれからだった。
流動金属がバイクからバトルスーツに、
そしてイカロスを思わせる翼を形成し飛翔する。
セーラム「悪人は絶対逃がさない。」
キュゥヴァァアアアアアアアアアアン!!
翼から凄まじい金属音が響く。
翼の表面の液体金属の高速流動による
エアロホバリングによって空を飛ぶ。
地面スレスレから一気に跳ね上がる。
ラバーソールは上空を見て唖然とする
ラバーソール「(;゚Д゚)嘘.....だろ.....質量の
塊が難なく飛んでやがるだと.....どんだけ
汎用性あんだよ!!」
セーラムはボディー真っ裸の車の先回りをして着陸し
液体流動金属を左手に纏って大型ドリルを形成し
セーラム「ファイナルベント。」
大型ブーツとサイドサポートを展開してドリルを
支え、凄まじい金属音を立てて時速300kmで突っ込む
ギュゥヴァアアアアアアアアアアアアアアン!!!
ラバーソール「うわぁあああああああああ!!
くっ!!『イエローテンパランス』!!」
イエローテンパランスでガソリンタンクを破壊して
爆発させ爆風からスタンドで身を守りながら脱出する
ラバーソール。
その後に車の残骸がミキサーされて粉々になる。
ラバーソールを見失うセーラム。
セーラム「.....逃がさないわよ。」
ラバーソール「はっはっはっはっはっはっ!!
くそぉなんなんだよあのスタンドわぁ!?
アメリカになんぞ来るんじゃなかった!!
なんだあのスタンド、承太郎の仲間か何かか?」
息を切らせながら必死に逃げるラバーソール。
どうにか海岸のコンテナ捨て置き場に逃げ込んだ。
ラバーソール「やれやれ.....全くなんだあの
メタリックシンドロ.....。」
パァン!!
のっかかっていた廃コンテナの上のコンテナが
思いっきりずれたかと思うと頭上に落ちてきた。
ラバーソール「わぁあああああああ!!」
『イエローテンパランス』の黄色アメーバで間一髪
落ちてきたコンテナを防御すると
防御するとのっかかった後ろのコンテナが凄い
音を立てて前方に押し出された。
ギギギギギギギギギギギギギ!!
ラバーソール「おわぁあああああ!!なんてパワーだ。
このままじゃ前の壁ごと押し潰される!!」
横に逃げるとすかさず銀色の触手が何本も高速で
貫きに来る。
パシュッパシュッパシュッパシュッ!!
黄色いアメーバを流動させて防御し攻撃軌道を
防ぐラバーソール。
液体金属に付着した黄色いアメーバはすぐに金属の
中に取り込まれチェーンソーのミキサーのように
ぐちゃっと潰されてしまう。
その中の二発が肩と左腹をかすってラバーソールを
追い詰める。
ラバーソール「ぐぉおおおおお!!」
ラバーソールはでかい下水道管に逃げ込む。
セーラム「.....放流時間ね。くっ.....。」
どばぁああああああああああ!!
セーラムは無理に追わず放水している下水管を
見つめて立ち止まる。
ラバーソールは下水と一緒に海中へと逃げる。
ラバーソール「そうか、やつは流石に水中には
入ってこれねえか。俺はついてるぜ.....
皮肉だな.....承太郎に負けた海中で死中に活を
見いだせるとはな。おっ.....?」
さっきの流血に引き寄せられて。
サメがいっぱいラバーソールによってきた。
セーラムは海の上を飛びながらラバーソールを探す。
その時巨大な黄色い触手が海中から伸びた。
セーラムは高速で空中で回避する
何本も何本も。
セーラム「!?」
巨大な黄色いアメーバの塊が海中から姿を現す。
ラバーソール「成長したぜ.....鮫を食べて思う存分
成長したぜ?いくら金属野郎でもこの
『イエローテンパランス・ザ・モンスター』」
を倒すことは不可能なんだよビート板バスト!!
パワーアップした俺のスタンドは敵を食い潰す
速度を加速させお前の切削ミキサーに負けねえぐらい
食い潰すんだぜ!?お前が貫こうとしても
パワーアップした俺のスタンドはてめえの金属の
槍を食い潰す自信がある!!来いよくそピッチ!!
てめえをドロドロプレイして食ってやる!!」
セーラムの『オリハルコン・シンフォニー』の
翼に黄色い雫が削られながらも金属を食い潰そうと
音を立てて収縮している。
だが気にも概さない彼女は別の言葉に反応していた。
セーラム(ビート板まな板バスト...怒(#*゚-゚) プッツン!!)
彼女の中で何かが弾けた。
セーラム「貴方が私のスタンドを食べ尽くすことは
決してないわ。ここで貴方は1分もせずに私に
負ける。」
セーラムは今にも絞め殺しそうな目をして
大空へ高く、高く、さらに高く飛翔する。
雲の中をくぐって一気に超高速で急降下して
黄色い大型アメーバに『オリハルコンシンフォニー』
を纏って突っ込む。
キィイイイイイイイイイイイイイイン!!
『ドッッバァアアアアアアアアアン!!』
凄まじい衝撃と波が海中と『イエローテンパランス』に
のし掛かる。
ラバーソール「ぬぉおおおおお!!すげえ衝撃だ!!
ものすげえ衝撃だ!!だがパワーアップした
『イエローテンパランス』には耐えられる!!
計算違いだったな!!お前は自分から俺に食われに来た!!
まさかこのミサイルみてえな一撃に耐えるなんてぇ
想定外だったなあ!!お前は大人しく俺の餌に.....。」
セーラム「そんな暇一秒たりともあげないわ。」
ピッシャアアアアアアアアア!!
ラバーソール「ぎいやぁああああああああ!!」
雷のような衝撃が.....いいや雷それ自体が
ラバーソールと『イエローテンパランス』に
降りかかる。
セーラム「衝撃波で倒すのも計算の内だけど
私は飛翔したさいに『オリハルコンシンフォニー』の
組成構造を半導体と絶縁体に近づけていわゆる
構造上の『電池』を作り上げ雲の中で充電した後に
貴方のスタンドに『保険として』電撃を直撃させた。
貴方のスタンドは.....電気に対して耐性なんて
あったかしら?いいえ、答えは聞くことは二度と
ないわね。」
ラバーソール「ぐばばばばばばばばばばば.....。」
ラバーソールは雷撃に気を失い海中へと
イエローテンパランスと一緒に沈んでいく。
『イエローテンパランス』を踏み台にして翼で飛翔し
電話を手に取る。
セーラム「こちらセーラム・スタン・フラワー。
任務完了。」
承太郎「了解、子供の保護は済んだ。後は警察だな。」
港で子供たちを保護した承太郎は呟く。
承太郎「血統型スタンド使い。
古来からスタンドはあった。日本じゃ陰陽道や
式神と呼ばれ欧米だと錬金術や魔術と呼ばれていた
どういうわけか『弓と矢』が関係していないにも
関わらずスタンドが血統を通じて発現する
彼女は英国の元公安に当たる役職を代々一族で
運営してきた一人かたスピードワゴンがスカウトした
やれやれ.....あいつは.....時を止める能力が無かったら
ろくすっぽ俺でも対抗できねえぐらいつええってん
のによお.....やれやれ.....不幸な連中だぜ。
クライアントに救助成功を報告しろ。
俺もそっちに向かう。」
ラバーソール
『イエローテンパランス・ザ・モンスター』
【破壊力 - C / スピード - B / 持続力 - A / 射程距離 - C
/ 精密動作性 - E / 成長性 - E】
いっぱいよってきたホオジロザメを食して
成長した『イエローテンパランス』
承太郎ですら弱点がないと言うほどの防御力に
侵食能力の強化や射程の延長などさらに強敵と
なったが、電撃耐性までは有していないことが
見破られて倒されてしまった。
セーラム・スタン・フラワー
『オリハルコンシンフォニー』
【破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - A / 射程距離 - C
/ 精密動作性 - A / 成長性 - E】
冗談抜きでスペック上では弱点がない液体高速
流動金属のスタンド。
防御力はもちろんのこと精密動作性やスピード、
探知能力とヤバイレベルに扱える化け物。
汎用性の高さも圧倒的。能力を見てなんかカーズっぽい
ハンドソニックを再現できるスタンドと
考えてfate/zeroのケイネスを参考にしたら
えぐいことになった。
キャラクター転用デザインは
英国製の立華 奏 年齢21歳
英国オックスフォード大学卒業生の女性