東方黒光録~凍結~   作:龍狐

1 / 97
プロローグ
プロローグ ~すべての始まり~


2009年

 

僕の名前は|夜見 氷夜(よみ ひょうや)

 

小学6年生だ

臆病で特に目立った事がしたことが無い

だからそのせいでクラスの女子からいじめを受けていた。

自分のクラスは男子より女子が強かった

 

「やめてよ・・・」

 

「どうしてこんなことするの?」

 

僕の言葉にクラスの女子たちはこう答えた

 

「は? そんなのあんたが弱いからにきまってんでしょ?」

 

「そんなことに気付かないなんて、あんたホントだめね!」

 

それに合わせて周りの女子たちも笑う

しゃべっている女子に反論することもできない

それは父親の勤めている会社の上司がこの子の父親なのだ。

そのせいで親に相談しても『我慢しろ』の一点張りだった。

妹からも

 

「お兄ちゃんがダメなせいで私の評価が下がっちゃうんだけど!」

 

「私の目の前から消えて」

 

妹は頭が良かった。だから態度もプライドも高く毎日のように罵倒を浴びせてくる

それで親も自分の方は全く見ず妹ばかり贔屓していた

 

そんな僕にも楽しいと思えることが2つある

1つ目は、毎週日曜日にやる 仮面ライダー だ。

これになぜ興味をひかれるかというとただたんに かっこいいから だ。

見ると、勇気が湧いてくる

ちなみに今やっているのは、『仮面ライダーディケイド』だ

いつ見ても面白い

 

そしてもう1つ

僕には親友が二人いる

名前は、赤石 健《あかいし けん》と銀 誠也(しろがね せいや)だ。

ぼくは仮面ライダーという心の癒しと、健と誠也という気軽に話せる二人の親友のおかげで、

この毎日を耐えることができた。

だが、この二人との関係もいじめの原因の一つでもあった。

二人は学校では自分から進んで物事に名乗り出るから結構人気が高かった

周りはそんな二人が仲良くしているのが気にくわないらしい

そんなことは最初からわかっていた。

だが、同時に、この関係をやめてもいじめがなくならないのもわかっていた。

そして二人との関係は、僕の心の支えと言ってもいいくらいだったので

関係をなくそうとは思わなかった。

そしてある日、3人で下校していると突然車が飛び出してきた

このままではみんな死んでしまうと思い

僕は、咄嗟の行動に出た。二人を安全なところまで押し飛ばした。

そしてすぐ鈍い音が周りに響いた

そして周りの人や、健、誠也の叫び声が聞こえた

最後僕は二人に小さな声でこういった

 

「二人とも・・・今まで・・・こん・・な僕の親友で・・・・・いてくれて、ありがとう

そして・・・・二人とも・・

 

 

 

 

 

 

 

ごめんね」

 

そして僕の意識はシャットアウトした。




はいどうもはじめまして
わたしは小説を出すのが初めてで、まだこのくらいしか書けませんが
これからもっとがんばっていこうと思います。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。