東方黒光録~凍結~   作:龍狐

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迷いの竹林編~レベルアップ!~

竹林の中から出てきたのは、一体のShadowだった。

 

そいつは、頭に『BORN TO KILL』と書かれている兵士帽をかぶっている人骨で、

地面から頭と手だけを出している。

そしてその手に握っているのは、、黒い肌に、ウサ耳があり、目が赤い女だった。

「さてさて、こいつは・・・」

俺は、早速調べた。

 

『鈴仙の影』

 

鈴仙・優曇華院・イナバが異形になったもの

 

奴と俺の目が合った。

しばらくの沈黙の後、Shadowがなぜか慌てていた。

俺はその隙に攻撃をした。

 

「結局、あいつは何がしたかったんだ・・・?」

 

そう考えているとShadowが怒り狂っていた。

 

俺は、アイテムボックスから『ゲーマドライバー』と『タドルクエスト』のガシャットを取り出した。

 

ゲーマドライバーを装着し、ガシャットをセットする。

 

『ガッシャァットォ!』

 

『ガッチャーン!レベル・アァップ!』

 

『タドル・メグル・タドル・メグルタドルクエストォ~ッ』

 

俺は『仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル2』

に変身した。

 

その瞬間俺は、『ガシャコンソード』を出し、

鈴仙の影を切りつけた。

 

その刹那、Shadowは、絶叫をするが、俺はそれを無視してどんどん攻撃

を続けていく。

 

Shadowは、逃げようとするが、そうはさせない。

俺は、ガシャコンソードの『B』のボタンを押し、

炎の魔法剣から氷の魔法剣に変える。

地面にガシャコンソードを刺し、あたりを一面の銀世界に変え、

鈴仙の影を凍らせた。

 

「これで終わりだ!」

 

俺は、ガシャコンソードにガシャットをセットする。

 

『キメワザ!』

 

俺はガシャコンソードを持って構える。

 

『TADDLE CRITICAL FINISH!』(タドル クリティカル フィニッシュ!)

 

炎と氷を纏った剣の斬撃でShadowを一刀両断する。

 

そして、俺は、変身を解除した。

そして無機質な声が聞こえてくる。

 

『波長を操る程度の能力』を獲得しました。

 

『聖暖の紅玉(せいだんのこうぎょく)』を獲得しました。

 

俺は、この能力について調べて分かったことがある。

この能力は感覚や存在の波長を操り、狂わす事で、狂気に至らせることができるらしい。

どうやらあのShadowが慌てていたのは俺に、この能力が効かなかったからだと思う。

まあ、元々俺の精神は異常だし、そもそも能力効かないし。

 

次に、これは突っ込ませろ。

 

「なんだこれ?」

 

なんか聖暖の紅玉とやらを手に入れた。

もう一度いう、なんだこれ?

今までShadowを倒してきても能力以外、まったく手に入れられなかったのに。

 

よく知るために俺は、これに能力を使う。

そしたらこう出た

 

大切な人(女の人)に使って下さい

体に取り込む感じで

 

うん、使えねーな。

女性用かよ。

使わねーよこんなの。

女なんて糞ばっかりだ。

あいつもこいつも・・・・

 

『あいつホント汚ーい』

 

『どっかいってくんない?いるだけで不快になるんだけど』

 

『何で同じクラスになっちゃたのかな?ホント最悪~』

 

みんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんな、女なんて消えてしまえばいい。

 

おっといけない、つい暴走しまいそうになってしまった。

 

(もう昔のこと、すぐに忘れてしまいたい。)

 

この玉は家に帰ったら飾ろう。

見た目はきれいだし、

インテリアくらいにはなるだろ

さて、気を取り直してもう一体を探すか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時俺は、まったく思わなかった。

この『聖暖の紅玉』を使うことになるとは・・・・

 

 

 

 

 




さて、次回!
オリヒロインの登場です!
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