東方黒光録~凍結~   作:龍狐

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楽しいひと時~告白~

「何で・・・何で俺のことが分かった?」

 

「だって氷夜君は氷夜君だもん!」

 

「いってる意味が全くわかんねーぞ」

俺は困惑した。隠すつもりがソッコーでばれたからだ。

 

「はー・・久しぶりだな、カレン。」

 

「氷夜君も!『2年』ぶりだね!」

 

ん?『二年』

 

「おいカレン本当に俺が、死んでから二年しか経ってないのか?」

 

カレンは首を縦に振る

 

「カレン、俺は、この世界に来てから20年は経ってるぞ

 

「え、嘘!」

 

カレンも驚いているようだ。

もしかして、こっちの10年はあっちの世界では1年なのか?

それはいいことを聞けた。

 

「そんな事より、その容姿についてだ・・・」

 

「ああ!そうそうこれはいったいどういうこと氷夜君!」

 

~かくがくしかじか~

 

「なるほどそういうことね」

 

「うん、そういうこと」

 

「つまり、氷夜君は私の容姿を変えちゃたということだね」

 

「いや、それは本当に申し訳なかった。」

 

「いいよ、氷夜君だって私を助けるためにやってくれたんでしょ。」

 

「その変わり!、氷夜君に何があったか教えて!」

 

「ああ、分かった分かった

後、俺は名を変えた。

これからは神我見 冷,冷と呼んでくれ。」

 

「うん分かった!」

 

俺は、今までのことを話した。

そしてカレンもこの世界に来た経緯も話してくれた。

この時間は、久しぶりに楽しかった。

 

「そうだカレン、もうあっちの世界でもうお前は死んでいることになってるんじゃ

ないか?」

 

「うん・・たぶん」

 

「それなら名を変えた方がいい。」

 

「じゃあどんな名前にするの?」

 

「そうだな~音無 カレンだから~

最初と最後の文字を取って、温(おん)なんてどうだ?」

 

「お前、性格が温厚だからさ。」

 

「なんだか適当に決めた感じがするけど~

冷くんが決めてくれるなんて嬉しいんだも~ん♪」

 

「ま、俺は、女はクソがつくほど嫌いだが、お前は特別だ」

 

「へへ、ありがとう♪」

 

「そうだ冷君、そんなことよりずっと言いたかったことがあるんだ!」

 

「何だ?言いたいことがあるのか?」

 

「う・・うん」

 

「どうした?早くいってみろよ?」

 

「言いたいことがあるなら、早く言った方がいいぞ。

その方が気持ちがすっきりするからな。」

 

「わ・・分かった」

 

俺は、お茶を飲む

お茶おいしい

カレン改め、温は何が言いたいのだろうか?

そうお茶を飲みながら思っていたら、

温が口を開いてこう言った

 

「結婚して下さい!」

 

この言葉を聞いて、俺はお茶を吹いた

 

「も・・・もう一度言ってくんない?」

 

「だから~私と結婚して下さい!」

 

「お・・お前それ本気でいってんの?」

 

「うん、本気。

私ね、冷君のこと、好きだったんだ。

だからね、今、この気持ちを伝えようと思ったの!」

 

「だからね・・冷君、私と結婚してください!」

 

はぁ・・これが温の気持ちか・・

温の答えに俺はこう答えた

 

「ああ、いいぞ」

 

その答えを聞いた瞬間、温はとてもうれしそうな顔をした。

 

~そして夜~

 

「お前なんで俺の部屋にいんの?」

 

「だって~夫婦ですから~夫と一緒に寝るのは、当たり前じゃないですか~」

 

「そうか・・・ならなぜ服を脱いでいる?」

 

「それは~」

 

そう言った瞬間温は俺を押し倒した。

 

「冷君をおいしく食べるため~」

 

「お、おま、お前本気か?」

 

「ええ冷君を本気で食べる気でいますよ♪」

 

「や、やめろ」

 

俺は逃げようとするがなぜか体が動かない

くそ、なぜだ!体が動かない!

少なくともこいつの能力ではない

そもそも俺に能力は効かないから。

じゃあ一体何が起きているんだ?

 

龍孤(それじゃ楽しみな♪冷君♪)

 

お前の仕業かアアァァァァ!

 

「それじゃあ~冷君を~おいしくいっただっきま~す♪」

 

「ヤメロォォォォォ」

 

その後、俺と温は・・・

 

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