俺は、今路地裏にいる、20年ぶりだな。
こっちの世界では、もう2年経っているらしい。
調べてみたら、本当に2011年だった。
俺は、アイテムボックスに刀をしまった。
さすがに刀を持ち歩いたまま歩くのはダメなので、
さすがにしまった。
「でも・・服がこれだけなんだよな・・・」
そう俺の服は全体が黒だ。
周りの人たちからは、変な目で見られるだろう。
別に能力で創造して作ってもいいが、この服が着なれてしまって、
他の服を着ると違和感を感じてしまうから、他の服は着たくない。
まぁ堂々としてればいいか。
次に俺の目的のライダーの歴史を完全に消すということ、
これは、俺がこっちの世界でライダーに変身しても
『仮面ライダーが出現!?』
的なことにならないようにするためだ。
俺は、そのために来たのだ。
「さて・・・・早速ここを出るか。」
俺は、路地裏から出た直後に周りの人の視線が一気に集まった。
(うん、予想はしていたが、まさかここまでとは・・・)
周りの人たちがひそひそ声で話している。
『ねえねえ、あの人かっこよくない?』
『そうだね、話しかけてきなよ。』
『無理無理、恥ずかしいもん。』
『ち・・・イケメンが・・死ね』
『かっこつけてんじゃねーぞ』
なんか女から予想外の言葉が出てきたが、
男からは、予想してた言葉が出た。
俺は、そんな声を無視してどんどん進む。
そんな中、一人の女性が声をかけてきた。
俺はめんどいのでさっさと終わらすことにした。
「あのすみ「失せろ」え?」
女性は唖然としているが、俺はそれも無視していくことにした。
しばらくしたのちに
俺はバニラのアイスクリームを買っていた。
そしたら、急にたくさんの男どもが、俺の前に立ちふさがった。
「おい、貴様!」
「ん?何?お前ら俺になんか用?」
「貴様は我らのアイドル『ミホたん』にに暴言を吐いただろう!」
「貴様のせいで、ミホたんが傷ついてしまったではないか!どうしてくれる!」
どうやらさっき俺に話しかけてきた女、ニックネーム『ミホたん』は
ここらへんで人気のある女で、こういうファンクラブまであるらしい。
それでこいつらは自分たちのアイドルが傷付いたからその原因である俺を
叩きに来たらしい
この騒ぎを嗅ぎ付けて近くの人たちが集まってきた
あちゃ~警察まで来ちゃったよ。
どう収拾収めるこれ、
警察の人たちがこの騒ぎを抑えようとするが、部下が警察を邪魔しており、
リーダー的な男はまだ話を続けている。
警察の人、ご苦労様です。
「おい!貴様聞いているのか!」
「え、ああ、うん、で、何だっけ?」
「まったく聞いてないじゃないか!」
「とにかく、お前は如何なる理由があってミホたんに暴言を吐いた、言え!」
もうめんどいので素直に答える
「まず一つ、俺は女が大がつくほど嫌いだからだ。」
「それだけか?それだけの理由でミホたんを傷つけたのか!」
「話を最後まで聞けバカ野郎。最後は、
俺には・・・妻がいるからなw」
「「「「「「「「はあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」」」」」」」
ここにいる全員が驚いた。
そんなに驚くことか?
「お・お・お前結婚してるのか?」
「うん、事実上はね」
「女性嫌いな奴がなんで結婚してるんだ!おかしいだろ!」
「そこはいろいろあるんだよ」
「答えになってないぞ!」
「ええい!もういい!ミホたんを傷つけたことを後悔させてやる!
総員、突撃!」
「「「「「おおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」」」」」
あいつら全員で襲いかかってきやがった。
しかたがない、ここで力を発揮する訳にはいかないので、
仮面ライダーの力を使うことにした
俺は、アイテムボックスから『ゼロノスベルト』を取り出した
周りの奴らは声を上げているがそんなの無視だ。
俺は、ゼロノスベルトを装着し『チケットホルダー』から
『ゼロノスカード』を取り出し、ベルトのレバーを引き
音声が流れる。
俺は、ゼロノスベルトにゼロノスカードを『Aの面』にしてベルトに
セットする
『アルタイルフォーム』
こう鳴ると俺のオーラがアーマーとなり、
俺は、『仮面ライダーゼロノス』になった。
「嘘、あれって仮面ライダーじゃない?」
「すげー!ゼロノスだ!」
「え?あれって本物?」
などと声が聞こえてくるがまたもや無視する
「最初に言っておく!俺は、かーなーり!強い!」
そう言うと周りの男どもが大興奮した。
「スゲー!いっけー!」
「敵をぶっ倒せー!」
俺は、『ゼロガッシャ-』を『サーベルモード』にする
襲いかかってくる奴をどんどんとなぎ倒す。
ちなみに今は、これで切られると怪我はせず、
ただ気絶するようにしておいた。
「くっっっそー!!!!!」
リーダーの男が声を上げる。
「これもミホたんのためだー!!」
今度はリーダー自らかかって来た。
俺は、その度胸を評して必殺技で決めることにしようと思った
俺は、ベルトのボタンを押した
『フルチャージ』
俺は、ベルトからカードを取り出しゼロガッシャーにスキャンし、
『スプレンデッドエンド』をくり出した。
あの男はもちろん気絶しました。
終わった瞬間周りから歓喜が沸き起こる
よく見るとテレビ局も来ていた
俺は、これ以上やばいと思い一目散にジャンプで逃げた。
やれやれさっさと目的を達成させるか